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書誌情報サマリ

雑誌名

科学

巻号名 23/12:Vol.93_No.12:1096号
刊行情報:通番 01096
刊行情報:発行日 20231201
出版者 岩波書店


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232051407雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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書評

書誌詳細

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タイトルコード 2991131181523
巻号名 23/12:Vol.93_No.12:1096号
刊行情報:通番 01096
刊行情報:発行日 20231201
特集記事 人新世:科学の挑戦と社会の変革
出版者 岩波書店

(他の紹介)内容紹介 「本を読む人は迷う人です」。深い読書から生み出された言葉が、何かを求めて本を読む、人と人とを結びつける。100冊余を紹介する、充実の書評エッセイ。
(他の紹介)目次 人と人の間に、釣り糸をおろして(今、ここの「あなた」を認める―中井久夫『こんなとき私はどうしてきたか』
密やかな「喪」の作業にある崇高さ―リディア・フレム『親の家を片づけながら』 ほか)
草をわけ、声がいく(「生命」についてのひとつの思想―よしもとばなな『イルカ』
広島にあった「それ以前」―田口ランディ『被爆のマリア』 ほか)
灰だらけの希望に(奇跡の渦巻き―ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』『コレラの時代の愛』
成熟した大人の冷たいあたたかさ―バーバラ・ピム『秋の四重奏』 ほか)
無が白熱する迫力(想像の起爆力としての「悪」―河合隼雄『神話の心理学‐現代人の生き方のヒント』
瑞々しく頑固でやっかいな―長塚京三『私の老年前夜』 ほか)
煙草を吸う子供(スワのこと―「失恋したときに読む本」という課題に答えて
灰に沈む火箸 ほか)
(他の紹介)著者紹介 小池 昌代
 1959年東京深川生まれ。詩人。著書に、詩集『永遠に来ないバス』(1997、思潮社・現代詩花椿賞)、『もっとも官能的な部屋』(1999、書肆山田・高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(2008、本阿弥書店・小野十三郎賞)、『コルカタ』(2010、思潮社・萩原朔太郎賞)、小説『タタド』(2007、新潮社・川端康成文学賞)、エッセイ『屋上への誘惑』(2001、岩波書店・講談社エッセイ賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 人新世:科学の挑戦と社会の変革
2 ノーベル賞 2023

目次

1 特集 人新世:科学の挑戦と社会の変革
1 人新世の地質学 ページ:1016
平朝彦
2 地質時代としての人新世の定義 ページ:1020
加三千宣
齋藤文紀
3 人工地層 ページ:1023
平朝彦
横山由香
坂本泉
4 地球デジタルツイン ページ:1027
河宮未知生
5 気候-生態系の構造転換:レジームシフト ページ:1030
安中さやか
6 人新世の開港と太陽系大航海時代 ページ:1033
高野淑識
7 人新世の中での経済活動 ページ:1037
亀山康子
8 コミュニアンか絶滅か ページ:1040
斎藤幸平
9 アプリを用いた市民参加型生物モニタリングの意義と可能性 ページ:1042
藤木庄五郎
10 <座談会>人新世を切り拓く新たな人間-地球システム観に向けて ページ:1047
春日文子
篠田謙一
平朝彦
高村ゆかり
稲垣史生/ファシリテーター
11 地球システム変動に対応する総合知の重要性 ページ:1058
稲垣史生
2 巻頭エッセイ ページ:991
1 人新世を平和で持続可能な時代にするために
春日文子
3 ノーベル生理学・医学賞2023 ページ:1065
1 RNA修飾による炎症回避が,効果的なmRNAワクチンの開発を可能にした
中西秀之
位高啓史
4 ノーベル物理学賞2023 ページ:1070
1 高次高調波の発見とアト秒科学への展開
鍋川康夫
緑川克美
5 ノーベル化学賞2023 ページ:1077
1 量子ドットの発展
荒川泰彦
6 連載
1 数学者の思案<19>日本の大学の国際化 ページ:1002
河東泰之
2 人間の言語能力とは何か-生成文法からの問い<2>人工知能という分野が謙虚であったことなど一度もない ページ:1004
ノバート・ホーンスティン
折田奈甫
藤井友比呂
小野創/編訳
3 <指定討論1>言語モデルは単純な学習則で複雑な推論を実現する
岡野原大輔
4 <指定討論2>なぜ経験則は説明の論理として受け入れがたいか
瀧川一学
5 3.11以後の科学リテラシー<131> ページ:1062
牧野淳一郎
7 科学通信
1 弥生文化におけるニワトリ利用に迫る ページ:997
江田真毅
8 総目次 ページ:1082
9 次号予告/お知らせ ページ:1086
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