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書誌情報サマリ

タイトル

宮本常一とあるいた昭和の日本 9 あるくみるきく双書 東海北陸 1

著者名 田村 善次郎/監修
著者名ヨミ タムラ ゼンジロウ
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2011.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江北0611631912一般図書382.1/タム/開架通常貸出在庫 

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この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

田村 善次郎 宮本 千晴
2011
382.1 382.1
宮本 常一 日本-風俗 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)

書誌詳細

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タイトルコード 1001110063373
書誌種別 図書(和書)
著者名 田村 善次郎/監修   宮本 千晴/監修
著者名ヨミ タムラ ゼンジロウ ミヤモト チハル
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2011.7
ページ数 222p
大きさ 23cm
ISBN 4-540-10209-7
分類記号 382.1
タイトル 宮本常一とあるいた昭和の日本 9 あるくみるきく双書 東海北陸 1
書名ヨミ ミヤモト ツネイチ ト アルイタ ショウワ ノ ニホン
内容紹介 民俗学者・宮本常一が監修した幻の月刊誌『あるくみるきく』を地域別・テーマ別に編んだ昭和日本の風土記集。9は、飛驒、若狭湾東部、伊豆西海岸、浜名湖、奥能登ほかを掲載。
件名1 日本-風俗
件名2 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)

(他の紹介)内容紹介 高度経済成長に沸く昭和40〜50年代の日本、急速に姿を変えてゆく農山漁村の風景や暮らしの中に秘められた豊かさや知恵を探し求めて、ひたすらに歩きつづけていた若者たちがいた。民俗学者宮本常一と彼が率いた近畿日本ツーリスト株式会社・日本観光文化研究所に参じた若者たちである。この双書は同研究所が発行した幻の月刊誌『あるくみるきく』を地域別、テーマ別に編んだ昭和日本の風土記集である。
(他の紹介)目次 昭和五四年(一九七九)八月「あるくみるきく」一五〇号 一枚の写真から―常願寺川
昭和四二年(一九六七)一〇月「あるくみるきく」八号 飛騨
昭和四三年(一九六八)八月「あるくみるきく」一八号 若狭湾東部
昭和四四年(一九六九)一一月「あるくみるきく」三三号 伊豆西海岸―海から開かれた村
昭和四七年(一九七二)三月「あるくみるきく」六一号 浜名湖―湖畔の人びと
昭和四七年(一九七二)六月「あるくみるきく」六四号 奥能登の村―火宮の記録
昭和三一年(一九五六)一〇月 宮本常一が撮った写真は語る―愛知県設楽町納庫
昭和四九年(一九七四)一一月「あるくみるきく」九三号 奥三河―ふゆ花の咲く山里
昭和五一年(一九七六)七月「あるくみるきく」一一三号 伊豆内浦
(他の紹介)著者紹介 田村 善次郎
 1934年、福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮本 千晴
 1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。小・中・高校は常一の郷里周防大島で育つ。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいた「(株)砂漠に緑を」に参加し、サウジアラビア・UAE・パキスタンなどをベースにマングローブについて学び、砂漠海岸での植林技術を開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 一枚の写真から   常願寺川   5-7
宮本 常一/文 賀曽利 隆/写真
2 飛驒   9-28
神保 教子/文 清家 順子/写真
3 若狭湾東部   29-46
西村 與一/文・写真
4 伊豆西海岸   海から開かれた村   47-69
中島 竜美/文 菅沼 清美/写真
5 伊豆の海と人   70-71
宮本 常一/文
6 浜名湖   湖畔の人びと   73-99
須藤 功/文・写真
7 奥能登の村   火宮の記録   101-138
須藤 護/ほか文・写真
8 火宮周辺の歴史   102-105
和嶋 俊二/文
9 中世の村   106-107
宮本 常一/文
10 宮本常一が撮った写真は語る   愛知県設楽町納庫   139-141
須藤 功/記
11 奥三河   ふゆ花の咲く山里   143-175
本江 信子/文 須藤 功/写真
12 奥三河水車たずねある記   176-183
安田 水樹/文
13 伊豆内浦   185-215
神野 善治/文 杉本 喜世恵/写真 沼津市歴史民俗資料館/写真
14 山と海と人   216-219
姫田 忠義/文

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