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書誌情報サマリ

タイトル

公害環境訴訟の新たな展開 権利救済から政策形成へ

著者名 淡路 剛久/編
著者名ヨミ アワジ タケヒサ
出版者 日本評論社
出版年月 2012.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216528552一般図書519.1/コ/開架通常貸出在庫 

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淡路 剛久 寺西 俊一 吉村 良一 大久保 規子
2012
519.12 519.12
公害訴訟

書誌詳細

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タイトルコード 1001110142114
書誌種別 図書(和書)
著者名 淡路 剛久/編   寺西 俊一/編   吉村 良一/編   大久保 規子/編
著者名ヨミ アワジ タケヒサ テラニシ シュンイチ ヨシムラ リョウイチ オオクボ ノリコ
出版者 日本評論社
出版年月 2012.4
ページ数 368p
大きさ 21cm
ISBN 4-535-51850-6
分類記号 519.12
タイトル 公害環境訴訟の新たな展開 権利救済から政策形成へ
書名ヨミ コウガイ カンキョウ ソショウ ノ アラタ ナ テンカイ
副書名 権利救済から政策形成へ
副書名ヨミ ケンリ キュウサイ カラ セイサク ケイセイ エ
内容紹介 訴訟によって、被害救済から権利確立、そして制度改革へ-。公害弁連結成40周年を記念した書。地球温暖化問題と公害問題、環境責任に関する国際制度、景観訴訟と都市計画上の課題など、多様な課題の解決を目指す論考を集成。
件名1 公害訴訟

(他の紹介)目次 第1部 総論(公害・環境裁判の歴史的意義
権利の普遍化・制度改革のための公害環境訴訟
公害環境訴訟と環境経済学の新たな課題)
第2部 理論編(環境をめぐる権利利益論
因果関係論
違法性論 ほか)
第3部 実践編(環境公害訴訟戦略論
水質汚濁訴訟の到達点と課題
大気汚染訴訟の到達点と課題 ほか)
(他の紹介)著者紹介 淡路 剛久
 立教大学名誉教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
寺西 俊一
 一橋大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉村 良一
 立命館大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大久保 規子
 大阪大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 公害・環境裁判の歴史的意義   3-20
宮本 憲一/著
2 権利の普遍化・制度改革のための公害環境訴訟   23-45
淡路 剛久/著
3 公害環境訴訟と環境経済学の新たな課題   47-59
寺西 俊一/著
4 公害環境訴訟における権利論の意義   63-77
吉村 良一/著
5 地球温暖化問題と公害問題   79-88
早川 光俊/著
6 環境民主主義と司法アクセス権の保障   91-104
大久保 規子/著
7 因果関係論の到達点と現代的課題   107-120
渡邉 知行/著
8 因果関係の科学的推論   123-136
松井 利仁/著
9 環境公害訴訟と行政の裁量統制   139-153
礒野 弥生/著
10 環境公害訴訟と環境リスク管理   155-169
下山 憲治/著
11 環境の価値評価に関する一試論   福島原発事故による「環境損害」を念頭に   171-187
除本 理史/著
12 環境責任に関する国際制度   189-207
磯崎 博司/著
13 福島第一原発事故による損害とメキシコ湾油濁による損害   209-225
大塚 直/著
14 環境汚染による人体影響に関する訴訟の立証責任と自然科学   227-243
津田 敏秀/著
15 化学物質被害の立証責任   245-257
神山 美智子/著
16 環境公害訴訟戦略論   261-270
板井 優/著
17 水質汚濁訴訟の到達点と課題   273-282
板井 俊介/著
18 大気汚染訴訟の到達点と課題   283-290
西村 隆雄/著
19 アスベスト訴訟と制度改革   291-302
池田 直樹/著
20 景観訴訟と都市計画上の課題   303-312
中島 晃/著
21 景観・まちづくり訴訟の到達点と今後の課題   313-320
日置 雅晴/著
22 公共事業訴訟の到達点と課題   321-330
越智 敏裕/著
23 廃棄物訴訟の到達点と課題   331-338
森 徳和/著
24 「自然の権利」訴訟の到達点と課題   339-347
籠橋 隆明/著
25 原子力訴訟の到達点と課題   349-357
福武 公子/著
26 基地騒音公害訴訟の解決を目指して   差止請求と将来の損害賠償   359-368
中杉 喜代司/著 高木 吉朗/著

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