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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

五感で楽しむ食の日本語

著者名 ポリー・ザトラウスキー/編
著者名ヨミ ポリー ザトラウスキー
出版者 くろしお出版
出版年月 2021.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217903267一般図書810.4/サ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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1994
1994
289.1 289.1
新島 八重子

書誌詳細

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タイトルコード 1001111454695
書誌種別 図書(和書)
著者名 ポリー・ザトラウスキー/編
著者名ヨミ ポリー ザトラウスキー
出版者 くろしお出版
出版年月 2021.12
ページ数 8,308p
大きさ 21cm
ISBN 4-87424-874-4
分類記号 810.4
タイトル 五感で楽しむ食の日本語
書名ヨミ ゴカン デ タノシム ショク ノ ニホンゴ
内容紹介 食感を表すオノマトペ、会話に見られる食の描写、文学作品から見る食文化…。食と言語の関係について、日本語学、会話分析、日本語教育、文学、食品科学等の様々な分野から食に関する日本語の豊かな言語表現を考察する。
著者紹介 筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科修了。言語学博士。文学博士。ミネソタ大学言語学研究所教授。著書に「日本語の談話の構造分析」など。
件名1 日本語

(他の紹介)内容紹介 同志社の創設者、新島襄の妻・八重。幕末の会津藩に生まれ、戊辰戦争の銃撃戦に男装で参加、「会津のジャンヌダルク」と呼ばれる。襄亡き後は、日清・日露戦争で篤志看護婦を務め、「日本のナイチンゲール」と称賛された。ほとんど知られることのなかった八重の生涯を、著者発見の新史料をふくむ、豊富な資料をもとにエピソードで描き出す新島八重伝の決定版。
(他の紹介)目次 第1章 八重の生涯(初期 幕末のジャンヌ・ダルクあるいは会津の巴御前―会津若松時代
中期 ハンサム・ウーマンあるいはクリスチャン・レディ―新島襄との夫婦時代
後期 日本のナイチンゲール 会津魂再び―未亡人時代)
第2章 八重をめぐるエピソード(八重と「板かるた」
「明日の夜は」の歌をめぐって
八重歌集抄
前夫・川崎尚之助の新事実
偉大な兄・山本覚馬
日向ユキとの勾留
やんちゃな満坊―教科書に載った新島夫妻
大久保真次郎・久布白落実の見た新島夫妻
八重と裏千家茶道)
第3章 懐古談(男装して會津城に入りたる當時の苦心―懐古談一
家庭の人としての新島襄先生の平生―懐古談二
新島八重子刀自の談片―懐古談三
新島八重刀自壊古談―懐古談四
懐古談集成―懐古談五)
(他の紹介)著者紹介 吉海 直人
 1953年、長崎県生まれ。國學院大學大学院博士後期課程修了。博士(文学)。国文学研究資料館文献資料部助手を経て、同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科教授。専門は平安時代の物語文学・和歌文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 『五感で楽しむ食の日本語』の紹介と展望   1-31
ポリー・ザトラウスキー/著
2 桜鯛、虹鱒、松風、時雨、杉盛り   食文化と比喩・象徴をめぐる随感   33-41
中村 明/著
3 レシピのオノマトペ   調理の手法を伝える表現   45-65
水藤 新子/著
4 食感を表すオノマトペ   クックパッドのレシピに見るおいしさ表現   67-87
福留 奈美/著 伊尾木 将之/著
5 生クリーム、大好き。   食べ物の嗜好は語りを通してどのように共有されるか?   91-114
唐津 麻理子/著
6 会話における食の評価と言語行動   評価は食前から始まる   115-138
小池 千里/著
7 テレビの料理番組での視聴者が食べたくなる食べ物の評価   139-162
ポリー・ザトラウスキー/著
8 おいしさのカタカナ語の類義分析   「スイートな」「ヘルシーな」「フレッシュな」があらわす意味   165-183
武藤 彩加/著
9 トレンドスイーツをめぐるオノマトペのひろがり   チョコレートの味・香り・食感をどのように伝えるか   185-202
星野 祐子/著
10 外国人介護士が悩む食事介助の相互作用フレーム   「ごっくん」から「嚥下」へ   203-223
石原 洋子/著
11 「インド人もびっくり」から「だんご3兄弟」まで   食生活の引用による弁論パフォーマンス上の第3空間的駆け引き   227-244
野田 眞理/著
12 大正期の『少女の友』の食のことば   245-265
石井 久美子/著
13 どう描かれる?漱石・鷗外の“食べる”   267-286
高崎 みどり/著

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