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書誌情報サマリ

タイトル

岡本綺堂探偵小説全集 第1巻 明治三十六年〜大正四年

著者名 岡本 綺堂/著
著者名ヨミ オカモト キドウ
出版者 作品社
出版年月 2012.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216581098一般図書913.6/オカ/開架通常貸出在庫 

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岡本 綺堂 末國 善己
2012
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001110152306
書誌種別 図書(和書)
著者名 岡本 綺堂/著   末國 善己/編
著者名ヨミ オカモト キドウ スエクニ ヨシミ
出版者 作品社
出版年月 2012.6
ページ数 566p
大きさ 22cm
ISBN 4-86182-383-1
分類記号 913.6
タイトル 岡本綺堂探偵小説全集 第1巻 明治三十六年〜大正四年
書名ヨミ オカモト キドウ タンテイ ショウセツ ゼンシュウ
内容紹介 岡本綺堂が明治から昭和初期にかけて発表したミステリー小説23作品、3000枚超を大集成。第1巻は、「魔法つかい」「人形師」「白猫」「風の夜」など、全13篇を収録。
著者紹介 1872〜1939年。東京生まれ。新聞、雑誌の記者として働きながら戯曲を執筆。「鳥辺山心中」など二代目市川左団次のために70数篇の戯曲を書いた。「青蛙堂鬼談」など怪談の評価も高い。

(他の紹介)内容紹介 岡本綺堂が明治三十六年から昭和二年にかけて発表したミステリー小説二十三作品、三〇〇〇枚超を全二巻に大集成。二十三作品中十八作品までが単行本初収録。日本探偵小説史を再構築する、画期的全集。
(他の紹介)著者紹介 岡本 綺堂
 1872〜1939年。東京高輪生まれ。幼少時から父に漢詩を、叔父に英語を学ぶ。中学卒業後、新聞、雑誌の記者として働きながら戯曲の執筆を始め、1902年、岡鬼太郎と合作した『金鯱噂高浪』が初の上演作品となる。1911年、二代目市川左団次のために書いた『修禅寺物語』が出世作となり、以降、『鳥辺山心中』、『番町皿屋敷』など左団次のために七十数篇の戯曲を執筆する。1917年、捕物帳の嚆矢となる『半七捕物帳』を発表、1937年まで68作を書き継ぐ人気シリーズとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
末國 善己
 1968年広島県生まれ。文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 魔法つかい   6-9
2 人形師   10-13
3 白猫   14-23
4 風の夜   24-97
5 女の一念   98-178
6 金貨   179-268
7 熊の妖怪   269-273
8 医師の死   274-278
9 旅館の手帳   279-282
10 呪われたる軌道   283-354
11 幽霊の旅   355-442
12 魔女の恋   443-525
13 片腕   526-541

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