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書誌情報サマリ

タイトル

<3・11フクシマ>以後のフェミニズム 脱原発と新しい世界へ

著者名 新・フェミニズム批評の会/編
著者名ヨミ シン フェミニズム ヒヒョウ ノ カイ
出版者 御茶の水書房
出版年月 2012.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216861060一般図書914.6/サン/開架通常貸出在庫 

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2012
914.68 914.68
随筆-随筆集

書誌詳細

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タイトルコード 1001110164712
書誌種別 図書(和書)
著者名 新・フェミニズム批評の会/編
著者名ヨミ シン フェミニズム ヒヒョウ ノ カイ
出版者 御茶の水書房
出版年月 2012.7
ページ数 5,247p
大きさ 21cm
ISBN 4-275-00988-3
分類記号 914.68
タイトル <3・11フクシマ>以後のフェミニズム 脱原発と新しい世界へ
書名ヨミ サン イチイチ フクシマ イゴ ノ フェミニズム
副書名 脱原発と新しい世界へ
副書名ヨミ ダツ ゲンパツ ト アタラシイ セカイ エ
内容紹介 「新・フェミニズム批評の会」の会員らが3・11以後の思いや実践を綴った、詩・エッセイ・論文を収録。女、性、教育など多様な視点から、核や原発のもつ反生命性・反人間性を浮かび上がらせ、文明史の転換を示唆する。
件名1 随筆-随筆集

(他の紹介)内容紹介 いのちに向き合うフェミニズム批評に取り組んできたメンバーの作品は、期せずして合い呼応し、女、性、民族、歴史、文学、映像、メディア、教育など多様な視点から、核や原発のもつ反生命性、反人間性を浮かび上がらせ、まさに文明史の転換を示唆している。
(他の紹介)目次 1 講演
2 衝撃のあと
3 産む性・いのち・女
4 女性表現から見えてくるもの
5 歴史を探る・地域からの発信
6 メディアへの視点
7 教育の現場から

声明 「脱原発」を訴える


内容細目

1 被爆を生きて   4-17
林 京子/述
2 イノチの大切にされる国に   20-32
渡邊 澄子/著
3 結婚指輪に想う   当事者として語り合う姿勢の大切さ   33-38
遠藤 郁子/著
4 忍びよる恐怖   星新一「おーいでてこーい」から見えるもの   39-42
岡西 愛濃/著
5 脱原発へのはたらきかけ   個人的なことは政治的なことの原点である   43-48
中島 佐和子/著
6 不確かな着地点   生死のことを考えながら   50-56
漆田 和代/著
7 「産む性」と原発   津島佑子を手がかりに   57-68
矢澤 美佐紀/著
8 生と死と再生・循環する文明へ   文明史の転換   69-85
高良 留美子/著
9 「チェルノブイリ・ハート」の衝撃   林京子の生命を見つめるまなざし   86-93
山崎 眞紀子/著
10 3・11後のフェミニズムに向けて   94-99
長谷川 啓/著
11 「自然」は誰のものか   100-103
渡辺 みえこ/著
12 異変を生きる   3・11<フクシマ>以後の女性文学   106-118
北田 幸恵/著
13 原発事故と水俣病   石牟礼道子『苦海浄土-わが水俣病』から   119-126
岩淵 宏子/著
14 <3・11フクシマ>と佐多稲子『樹影』   127-132
伊原 美好/著
15 <3・11>以後、どのような言葉を立ちあげることができるのか   フェミニズム/ジェンダー批評、その射程   133-148
岩見 照代/著
16 ジェンダーでみる「近代」と「東北」   原発はなぜ福島につくられたか   150-161
岡野 幸江/著
17 信州諏訪とフィリッピン・女たちの地域力   原発事故「彼らの物語」を「私たちの物語」に転換する   162-174
藤瀬 恭子/著
18 映画『六ケ所村ラプソディー』と女ヂカラ   175-179
江黒 清美/著
19 聖域としての<ゾーン>   タルコフスキーの「ストーカー」に寄せて   180-186
渡邉 千恵子/著
20 ニュージーランドの「非核法」と広島・長崎・福島   187-192
千種キムラ・スティーブン/著
21 チェルノブイリからフクシマへ   メディアと文学の果たすべき役割に関する一考察   194-199
ヒラリア・ゴスマン/著
22 3・11は、ニュースを変えたか   NHK総合テレビ「ニュース7」を中心に<二〇一一・二月一三日〜四月一二日>   200-213
内野 光子/著
23 軽々しい言葉は使いたくない   214-218
小林 裕子/著
24 3・11以後のジェンダー・女性学教育   220-225
藤田 和美/著
25 平和の火を求めて   震災後の復興の陰で   226-230
森本 真幸/著
26 黒澤明の映画『夢』と3・11   フクシマを告発する「夢」   231-240
金子 幸代/著
27 眠れ二万四千年を   241
渡辺 みえこ/著
28 その声はいまも   242
高良 留美子/著
29 「脱原発」を訴える   声明   243-244
新・フェミニズム批評の会/編

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