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書誌情報サマリ

タイトル

カオス・シチリア物語 エクス・リブリス・クラシックス ピランデッロ短編集

著者名 ルイジ・ピランデッロ/著
著者名ヨミ ルイジ ピランデッロ
出版者 白水社
出版年月 2012.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江北0611663915一般図書973/ヒラ/開架通常貸出在庫 
2 中央1216622488一般図書973/ヒ/開架通常貸出貸出中  ×

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2012
973 973

書誌詳細

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タイトルコード 1001110166946
書誌種別 図書(和書)
著者名 ルイジ・ピランデッロ/著   白崎 容子/訳   尾河 直哉/訳
著者名ヨミ ルイジ ピランデッロ シラサキ ヨウコ オガワ ナオヤ
出版者 白水社
出版年月 2012.8
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 4-560-09904-9
分類記号 973
タイトル カオス・シチリア物語 エクス・リブリス・クラシックス ピランデッロ短編集
書名ヨミ カオス シチリア モノガタリ
副書名 ピランデッロ短編集
副書名ヨミ ピランデッロ タンペンシュウ
内容紹介 イタリアを代表する劇作家・小説家であるピランデッロ。彼の200を超える短編の中から、映画「カオス・シチリア物語」のもととなった6つの短編を中心に、シチリアの風土とむすびついた寓話性の高い作品を収録。
著者紹介 1867〜1936年。イタリアを代表する劇作家であり小説家。ノーベル文学賞受賞。著書に「生きていたパスカル」「一人は誰でもなく、また十万人」など。

(他の紹介)内容紹介 タヴィアーニ兄弟のオムニバス映画、『カオス・シチリア物語』をご覧になっている人はもう少ないかもしれない。日本で公開されたのは、一九八五年のことであり、鈴をつけられた「カラス」のシーンからはじまり、地中海の小さな島の白い砂浜での最後のシーンまでシチリア島ならではの美しい映像が印象的な映画である。この映画のもとをなす六つの短編の原作者、ピランデッロはイタリアを代表する劇作家・小説家であり、ノーベル文学賞を受賞している。本書は、二〇〇を超える彼の短編の中から、映画のもととなった六つの短編を中心に、シチリアの風土とむすびついた寓話性の高い作品を選んで、今日にも通じる世界的な文学者ピランデッロの世界を紹介しようとするものである。
(他の紹介)著者紹介 ピランデッロ,ルイジ
 1867‐1936。イタリアを代表する劇作家であり小説家。とりわけ、『作者を探す六人の登場人物』などの戯曲によって現代演劇に及ぼした影響は大きい。1934年にノーベル文学賞を受賞している。また劇作家のみならず、すぐれた小説家でもあり、長編『生きていたパスカル』『一人は誰でもなく、また十万人』などが翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白崎 容子
 東京外国語大学修士課程修了。慶應義塾大学文学部教授(イタリア語・イタリア文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
尾河 直哉
 早稲田大学フランス文学専攻博士課程単位取得退学。ロマンス諸語文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ミッツァロのカラス   プロローグ   9-16
白崎 容子/訳
2 もうひとりの息子   17-45
尾河 直哉/訳
3 月の病   46-57
尾河 直哉/訳
4 甕   58-72
白崎 容子/訳
5 レクイエム   主よ、彼らに永久の安らぎを   73-84
白崎 容子/訳
6 跳びはねる馬   85-96
白崎 容子/訳
7 誘拐   97-121
白崎 容子/訳
8 ツケを払うのは   122-134
白崎 容子/訳
9 太陽と影   135-154
尾河 直哉/訳
10 列車が汽笛を鳴らした…   155-164
尾河 直哉/訳
11 いくつかの務め   165-176
尾河 直哉/訳
12 長いワンピース   177-194
尾河 直哉/訳
13 女教師ボッカルメ先生   195-216
尾河 直哉/訳
14 シチリアのレモン   217-235
白崎 容子/訳
15 タニーノとタノット   236-250
白崎 容子/訳
16 登場人物との対話   母との対話   251-272
白崎 容子/訳

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