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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

文化人類学とわたし

著者名 川田 順造/著
著者名ヨミ カワダ ジュンゾウ
出版者 青土社
出版年月 2007.12


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1 舎人0411631385一般図書389//開架通常貸出在庫 
2 中央1215871524一般図書389/カ/閉架書庫通常貸出在庫 

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舛添 要一
2012
963 963

書誌詳細

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タイトルコード 1000710080171
書誌種別 図書(和書)
著者名 川田 順造/著
著者名ヨミ カワダ ジュンゾウ
出版者 青土社
出版年月 2007.12
ページ数 288,2p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-6377-1
分類記号 389.04
タイトル 文化人類学とわたし
書名ヨミ ブンカ ジンルイガク ト ワタシ
内容紹介 「ヒトの学」を目指しフィールドワークを飛び出した文化人類学者が見聞し思索したものとは-。身体動作や声の意味に着目した豊かで鋭い問題意識から収穫された、人間存在の多様性を問う第一人者による輝かしき成果をまとめる。
著者紹介 1934年東京生まれ。東京大学教養学科(文化人類学分科)卒業。神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員。紫綬褒章、日本文化人類学会・学会賞等を受ける。著書に「口頭伝承論」等。
件名1 文化人類学

(他の紹介)内容紹介 苛烈な“人民革命”の嵐吹き荒れるペルー。テロリストの影に怯えながら、荒涼たるアンデス山中に駐屯する伍長リトゥーマと、助手トマスの目の前で、三人の男が消えた。彼らの身に何が起こったのか?壮絶な暴力、無表情なインディオたち、悪霊をあやつる“魔女”―さらに愛すべきトマスの恋愛劇までからめながら、戦慄の結末へと展開する物語は、読者をとらえて離さない。交錯する語りのなかに、古来の迷信と残酷な現実がまじり合う、ノーベル賞作家・バルガス=リョサの世界を堪能できる一作。
(他の紹介)著者紹介 バルガス=リョサ,マリオ
 1936年ペルー生まれ。パリ滞在中に『ボスたち』(1959)でデビュー、『都会と犬ども』(1963)でビブリオテーカ・ブレーベ賞を受け、一躍注目を浴びる。セルバンテス賞など受賞多数、2010年にはノーベル文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 榮一
 1943年大阪生まれ。神戸市外国語大学名誉教授。現代スペイン文学・ラテンアメリカ文学紹介の第一人者として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 文化人類学とは何か   11-80
2 感性の人類学のための覚え書き   81-101
3 感性の中のとき、ところ、ことば   103-122
4 柳田民俗学から世界民族学へ   123-128
5 ことばにたよる、ことばをこばむ、ことばをこえる   129-140
6 種間倫理を求めて   143-144
7 ヒトの欲望と種間倫理   145-156
8 人は肉食をやめられるか   157-168
9 開かれた過程としての生命   169-173
10 サバンナへの夢、そして三〇年ののち   177-193
11 過去の政治的利用   197-205
12 世界の中の日本文化   日露戦争と「蝶々夫人」   207-226
13 江戸=東京の下町から明治日本を眺める   227-230
14 圓朝の「ことば」にとっての江戸 東京   231-242
15 戦争犠牲者の祀り方   243-254
16 五七回目の暑い夏、重い宿題   257-259
17 象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示   259-261
18 「忠臣蔵」はいま   討ち入り三百年に思う   261-263
19 ある思索者の死   263-265
20 戦後六〇年に考える   266-270
21 文化産業の多様性保護条約   270-272
22 六一年目の「三月一〇日」   272-274
23 三味線をめぐって   274-276
24 無思慮な「愛国主義」の台頭   276-279
25 加熱するナショナリズム   280-281
26 二つの憲法と明治維新   282-283
27 八月一五日、靖国で   284-286

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