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書誌情報サマリ

タイトル

芥川龍之介 生誕120年

著者名 関口 安義/編
著者名ヨミ セキグチ ヤスヨシ
出版者 翰林書房
出版年月 2012.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 鹿浜0911331304一般図書910/ア/開架通常貸出在庫 

関連資料

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関口 安義
2012
910.268 910.268
芥川 竜之介

書誌詳細

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タイトルコード 1001110208719
書誌種別 図書(和書)
著者名 関口 安義/編
著者名ヨミ セキグチ ヤスヨシ
出版者 翰林書房
出版年月 2012.12
ページ数 319p
大きさ 21cm
ISBN 4-87737-340-5
分類記号 910.268
タイトル 芥川龍之介 生誕120年
書名ヨミ アクタガワ リュウノスケ
副書名 生誕120年
副書名ヨミ セイタン ヒャクニジュウネン
内容紹介 生や死や不条理・不安・罪などの問題提起、そこから来る複眼の思想は21世紀の今日、より輝きを帯びてくる。激動の時代を誠実に生き、創作方法を模索しながら苦闘に満ちた歩みをテクストに反映させた芥川龍之介の全貌に迫る。
著者紹介 都留文科大学名誉教授。



内容細目

1 対談-宮坂覺×関口安義   芥川は常に未知の領域へ前進し続けた   6-15
宮坂 覺/述 関口 安義/述
2 遺族として   18-19
芥川 耿子/著
3 三回、救われた   20-21
川口 浩史/著
4 やってる、やってる   22-24
北村 薫/著
5 芥火   26-27
澤西 祐典/著
6 子供に戻る処方箋   28-29
柴本 幸/著
7 あらゆるものへの嫌悪の炸裂体   30-31
高橋 敏夫/著
8 平成に読む芥川龍之介   32-33
山川 直人/著
9 変容する芥川龍之介像   総論   36-49
関口 安義/著
10 虚焦点としてのリッケルト   美学者・大塚保治と文科大学生・芥川龍之介   50-60
小澤 純/著
11 戦争のあたらしい知覚   森鷗外「鼠坂」から芥川龍之介「奇怪な再会へ」   61-69
辻 吉祥/著
12 関東大震災と芥川龍之介   70-79
山中 秀樹/著
13 三十五歳問題   芥川的《不安》と現在的《不安》   80-90
藤井 貴志/著
14 表現・文体の創造   91-101
五島 慶一/著
15 国語教科書と芥川龍之介   102-111
武藤 清吾/著
16 肖像写真というメディア   112-123
安藤 公美/著
17 龍之介への眼   126-143
庄司 達也/編
18 芥川龍之介さんのこと-出会いから今まで   タイムアウト   144-145
柴田 友理/著
19 龍之介エピソード   146-157
20 羅生門   老婆はなぜ「門の下をのぞきこんだ」のか   160-167
足立 直子/著
21 MENSURA ZOILI   機知はいかに働いているか   168-175
伊藤 一郎/著
22 尾形了斎覚え書   <奇跡>はいかに語られたか   176-183
溝部 優実子/著
23 枯野抄   絹夜具と枯野のはざま   184-189
篠崎 美生子/著
24 妖婆   <現代の東京の怪異>を語るということ   190-197
嶌田 明子/著
25 奇怪な再会   帝国主義批判の可能性と限界   198-205
西山 康一/著
26 神神の微笑   泥烏須の神と大日【メ】貴の神   206-213
小林 和子/著
27 報恩記   命よりも重い人間の矜持   214-220
田村 修一/著
28 悠々荘   鵠沼の<地霊>と<無気味なもの>   221-228
乾 英治郎/著
29 支那游記   大きな転機を与えた中国体験   229-235
細川 正義/著
30 芥川龍之介と村上春樹   村上春樹<芥川論>「知的エリートの滅び」Downfall of the Chosenを起点に・現代性へのリンク   238-249
宮坂 覺/著
31 芥川龍之介と浮世絵   250-261
神田 由美子/著
32 恒藤恭「向陵記」と一高時代の芥川龍之介   262-271
奥野 久美子/著
33 芥川文学の翻訳   世界文学としての強度   272-282
高橋 龍夫/著
34 芥川龍之介の手紙   恒藤恭宛書簡について   283-291
保坂 雅子/著
35 芥川龍之介研究史   294-303
小澤 純/著

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