検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

能を読む 1 翁と観阿弥

著者名 梅原 猛/監修
著者名ヨミ ウメハラ タケシ
出版者 角川学芸出版
出版年月 2013.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216706216一般図書773/ノ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

梅原 猛 観世 清和 天野 文雄 土屋 恵一郎 中沢 新一 松岡 心平
2013
能楽

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110219289
書誌種別 図書(和書)
著者名 梅原 猛/監修   観世 清和/監修   天野 文雄/編集委員   土屋 恵一郎/編集委員   中沢 新一/編集委員   松岡 心平/編集委員
著者名ヨミ ウメハラ タケシ カンゼ キヨカズ アマノ フミオ ツチヤ ケイイチロウ ナカザワ シンイチ マツオカ シンペイ
出版者 角川学芸出版
出版年月 2013.1
ページ数 558p
大きさ 22cm
ISBN 4-04-653871-0
分類記号 773.08
タイトル 能を読む 1 翁と観阿弥
書名ヨミ ノウ オ ヨム
内容紹介 現在上演されることの多い主要な能を精選し、各作品の曲解説・現代語訳、能楽研究者等の論考、現代を代表する能楽師による座談・対談を収録。1では、「翁」など、観阿弥作の能を中心とした世阿弥以前の能19曲を扱う。
件名1 能楽

(他の紹介)内容紹介 能を知るたのしみ。能の源流「翁」の世界をひらき、観阿弥の先駆を読み解く。新釈の現代語訳がひらく能の新たな世界。演者の言葉から能の心にふれ、論考で能の核心に迫る。
(他の紹介)目次 能を読む―曲解説・現代語訳(翁
葵上
蘆刈
海士
綾鼓
鵜飼
雲林院(古形)
柏崎
通小町
金札
自然居士
昭君
卒塔婆小町
(他の紹介)著者紹介 梅原 猛
 哲学者。1925年、宮城県に生まれ愛知県で育つ。京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長などを歴任。哲学から仏教の研究に入り、その間に『隠された十字架』『水底の歌』を執筆。「梅原日本学」を確立。その後、能を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
観世 清和
 二十六世観世宗家。1959年、二十五世観世左近の長男として生まれる。父に師事し、初舞台は四歳。1990年家元継承。「箱崎」「丹後物狂」「阿古屋松」など世阿弥自筆本の復曲に取り組む。芸術選奨文部大臣新人賞受賞。フランス文化芸術勲章シュバリエ受賞。社団法人観世会理事長。財団法人観世文庫理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天野 文雄
 能楽研究者。1946年、東京都生まれ。大阪大学名誉教授。国学院大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(法政大学)。『翁猿楽研究』で第十八回観世寿夫記念法政大学能楽賞、『世阿弥がいた場所』で第五回木村重信民族藝術学会賞、第四十回日本演劇学会河竹賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
土屋 恵一郎
 法哲学者・能楽評論家。1946年、東京都生まれ。明治大学法学部教授。能の研究上演団体「橋の会」運営委員、芸術選奨選考委員(古典芸能部門)、芸術祭審査委員(演劇部門)を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中沢 新一
 思想家・人類学者。1950年、山梨県生まれ。明治大学野生の科学研究所所長。宗教から哲学まで、芸術から科学まで、あらゆる領域にしなやかな思考を展開する。『対称性人類学カイエ・ソバージュ5』で第三回小林秀雄賞、『アースダイバー』で第九回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 翁   21-41
2 葵上   42-53
3 蘆刈   54-70
[世阿弥/作]
4 海士   71-84
5 綾鼓   85-94
6 鵜飼   95-107
7 雲林院   古形   108-125
8 柏崎   126-140
9 通小町   141-151
10 金札   152-161
11 自然居士   162-179
観阿弥/作
12 昭君   180-191
13 卒都婆小町   192-204
観阿弥/作
14 丹後物狂   205-218
15 雲雀山   219-231
16 百万   232-244
17 船橋   245-256
18 松風   257-271
19 通盛   272-283
20 「翁」-能の誕生   286-300
梅原 猛/著
21 能の『翁』はどのようにして生まれたのか   『翁』以前の「翁」をめぐって   301-319
天野 文雄/著
22 翁芸の発生   320-349
松岡 心平/著
23 民間信仰における翁   香住・青垣の三番叟   350-363
西川 照子/著
24 観阿弥-悲劇の誕生   364-382
梅原 猛/著
25 能-二つの視点   383-390
渡辺 保/著
26 翁とは何か   392-417
梅原 猛/述 中沢 新一/述 松岡 心平/述
27 観阿弥、劇能の視座   418-446
宝生 閑/述 観世 清和/述 梅原 猛/述 天野 文雄/述 松岡 心平/述
28 肉式の翁と鬼面   観世清和に聞く   447-453
観世 清和/述 松岡 心平/述
29 片山家の歴史と芸   宗家・銕之丞家…一人翁   454-471
片山 幽雪/述 梅原 猛/述 天野 文雄/述 松岡 心平/述
30 地謡、ワキ語り   ワキ方は謡の専門家だった   472-480
福王 茂十郎/述 天野 文雄/述
31 京都・前衛   狂言の人   481-496
茂山 千作/述 片山 幽雪/述 梅原 猛/述 天野 文雄/述 松岡 心平/述
32 狂言のすすめ   中世人の笑いと祈り   497-513
山本 東次郎/述 梅原 猛/述 天野 文雄/述
33 狂言を背負って出掛けよう   野村萬斎に聞く   514-521
野村 萬斎/述 松岡 心平/述
34 命がけなんだよ   幕は自分で降ろす   522-530
亀井 忠雄/述 松岡 心平/述
35 能の音楽   笛彦兵衛と檜垣本与五郎   531-553
藤田 六郎兵衛/述 大倉 源次郎/述 梅原 猛/述 松岡 心平/述

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。