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書誌情報サマリ

タイトル

虚像の時代 東野芳明美術批評選

著者名 東野 芳明/著
著者名ヨミ トウノ ヨシアキ
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216756088一般図書704/ト/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

東野 芳明 松井 茂 伊村 靖子
2013
704 704
芸術

書誌詳細

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タイトルコード 1001110247171
書誌種別 図書(和書)
著者名 東野 芳明/著   松井 茂/編   伊村 靖子/編
著者名ヨミ トウノ ヨシアキ マツイ シゲル イムラ ヤスコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.4
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-27399-0
分類記号 704
タイトル 虚像の時代 東野芳明美術批評選
書名ヨミ キョゾウ ノ ジダイ
副書名 東野芳明美術批評選
副書名ヨミ トウノ ヨシアキ ビジュツ ヒヒョウセン
内容紹介 ネオ・ダダ、ポップアート、デザイン、建築、マクルーハン、そして大阪万博へ…。日本のアートシーンを大躍進させた批評家・東野芳明の美術・文化批評をまとめる。
著者紹介 1930〜2005年。東京生まれ。東京大学文学部美学科卒業。美術評論家。第1回美術評論新人賞受賞。著書に「現代美術」「マルセル・デュシャン」など。
件名1 芸術

(他の紹介)内容紹介 ネオ・ダダ、ポップ・アート、デザイン、建築、マクルーハン、そして大阪万博へ―日本の芸術シーンを大躍進させた批評家・東野芳明を再読せよ!最も熱かった時代、最も熱い現場に立ち会った美術・文化批評をパッケージ。
(他の紹介)目次 生中継の批評精神―一人称のビオス(松井茂
伊村靖子)
アメリカ前衛芸術論のためのノート
チャンス・オペレーション(偶然操作)
ニュー・リアリズム
“反芸術”是か非か討論会 世話人まえせつ
ヤング・セブン雑録
さようなら読売アンデパンダン展
わがサウンド・コレクション
女が彫刻を叩くとき―色彩彫刻の新しい波
美術とデザインの間〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 東野 芳明
 1930年東京生まれ。東京大学文学部美術科卒業。1954年、第1回美術評論新人賞受賞。以来、美術評論家として活躍。58年から59年にかけて初の渡欧・渡米を経験。アクション・ペインティング、ネオ・ダダ、ポップアートをはじめとするアメリカ美術の紹介者として知られる。こうした受容を通じて日本の美術界に強い影響を与える一方、パリ青年ビエンナーレをはじめヴェネツィア・ビエンナーレ等の国際的な場で、コミッショナーを多く務めた。60年代後半から多摩美術大学で教鞭を執り、芸術学科創設に尽力し、多くの作家、キュレーターを輩出。ジャスパー・ジョーンズやマルセル・デュシャンの研究などによって知られる。2005年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 茂
 1975年東京生まれ。詩人、東京藝術大学藝術情報センター助教。近代はテレビジョンと現代美術の影響関係について国内外で研究、発表、上映している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊村 靖子
 1979年生まれ。国立新美術館学芸課情報資料室研究補佐員。2013年京都市立芸術大学博士号取得。研究テーマは「1960年代の美術批評―東野芳明の言説を中心に」(博士学位論文)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 アメリカ前衛芸術論のためのノート   11-22
2 チャンス・オペレーション(偶然操作)   23-29
3 ニュー・リアリズム   30-43
4 “反芸術”是か非か討論会世話人まえせつ   44-48
5 ヤング・セブン雑録   49-52
6 さようなら読売アンデパンダン展   53-60
7 わがサウンド・コレクション   61-66
8 女が彫刻を叩くとき   色彩彫刻の新しい波   67-81
9 美術とデザインの間   82-84
10 「色彩と空間」展   85-90
11 空間から環境へ   91-93
12 現代観衆論   今日の芸術がめざすもの   94-119
13 コンバイン日記   ニューヨーク1966・東京一九六八   120-145
14 実体喪失の旅   アメリカ横断1/4   146-185
15 虚像の時代   186-194
16 色彩の発見   福岡相互銀行大分支店を見て   195-206
17 唐十郎とぼくの三八日   テント騒動から、クロス・トークまで   207-224
18 テレビ環境論   十六の瞳   225-238
19 新宿西口“広場”の生態学   239-256
20 旅の終りに   シリキレ・トンボ六〇年代   257-266
21 反論せよ!『万博参加』の芸術家たち   267-281
22 現代芸術と観衆   282-306
23 反回想「おれは評論家じゃなくて批評家なんだ」といった東野芳明のことを思い出してみた   307-316
磯崎 新/著
24 「発注芸術」再考   六〇年代美術と設計   317-328
伊村 靖子/著
25 再読、虚像培養批評家・東野芳明。   329-345
松井 茂/著

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