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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

雷文化論

著者名 妹尾 堅一郎/編著
著者名ヨミ セノオ ケンイチロウ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2007.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江北0611491176一般図書451//開架通常貸出在庫 
2 中央1215809359一般図書451.7/カ/閉架書庫通常貸出在庫 

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2017
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1000710023391
書誌種別 図書(和書)
著者名 妹尾 堅一郎/編著
著者名ヨミ セノオ ケンイチロウ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2007.4
ページ数 245,4p
大きさ 19cm
ISBN 4-7664-1359-5
分類記号 451.77
タイトル 雷文化論
書名ヨミ カミナリ ブンカロン
内容紹介 文芸からポップカルチャーまで、世界の文化は雷をどう意味づけているのか? 人間と雷との多様なかかわりを探る、「畏れ」と「恵み」という雷の文化的側面に着目した刺激的な「雷入門」書。
著者紹介 1953年生まれ。英国国立ランカスター大学経営大学院博士課程満期退学。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。著書に「考える力をつけるための「読む」技術」がある。
件名1

(他の紹介)内容紹介 中国初の禅者・慧可と師・達磨の対話から、知性を超えてゆく禅の境地を伝える鈴木大拙の最終講義。大拙が生涯の最後に説いた禅の神髄とは―。膨大な遺稿の研究によって発掘された最終講義とともに、戦後の海外布教期に行われた七つの講演・講義を収録。心理学と禅の比較、禅思想による俳句の読解、仏陀の神秘経験などの話題を通じて禅と仏教を明快に解説し、禅の広大で豊かな世界を開く。
(他の紹介)目次 第1部 最終講義―禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる
第2部 鈴木大拙、禅の世界を語る(仏教とはなにか?
禅と心理学
禅仏教と芸術
禅仏教の戒に生きる
仏教と倫理
仏教の神秘主義
禅仏教の哲学)
(他の紹介)著者紹介 鈴木 大拙
 本名、貞太郎。1870年、金沢市生まれ。東京帝国大学在学中に円覚寺に参禅。大拙の道号を受ける。97年、渡米。『大乗仏教概論』(英文)などを出版。帰国後、東京帝国大学などで教鞭を執るほか、英文雑誌を創刊。仏教及び禅思想を世界に広く紹介した。1966年、没。『日本的霊性』など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
常盤 義伸
 1925年、高松市生まれ。48年、京都大学仏教学卒。花園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 懋
 1928年、東京生まれ。定年退職後、翻訳家として鈴木大拙の論文翻訳に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 雷文化論への試み   3-14
妹尾 堅一郎/著
2 日本古典文学の中の雷   軍記物語を中心に   15-32
佐谷 眞木人/著
3 中国における雷のイメージの変遷   33-54
溝部 良恵/著
4 ヤハウェ   オリエントの雷親父   55-78
羽田 功/著
5 イスラムと雷   ムスリム・アラブの雷観   79-98
湯川 武/著
6 ゼウスと雷とオリュムポス山   99-104
西村 太良/著
7 制御された雷   畏怖の対象としての雷から音楽・舞台表象としての雷への変貌   105-125
クナウプ ハンス・ヨアヒム/著
8 フランス文学における雷   ヴィクトル・ユゴーと雷の詩学   127-148
小潟 昭夫/著
9 電気、あるいは生命の火花   十八世紀欧米における雷観   149-166
萩原 眞一/著
10 描かれた雷・撮られた雷   イギリス気象学の発達と絵画   167-188
横山 千晶/著
11 一方で聖バルバラ、もう一方でチャンゴー   キューバ混血文化の象徴となった雷の神   189-205
工藤 多香子/著
12 地理から読み取る「雷」   207-223
高木 勇夫/著
13 庄内地域の雷文化と人々   冬季雷の里   225-239
植松 芳平/著 奥山 真裕/著

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