検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

金王朝「御用詩人」の告白 わが謀略の日々

著者名 張 真晟/著
著者名ヨミ チョウ シンセイ
出版者 文藝春秋
出版年月 2013.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 東和0211711262一般図書929.16/チ/開架通常貸出在庫 
2 中央1216767457一般図書929.1/チ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

張 真晟 西岡 力 川村 亜子
2013
929.16 929.16
朝鮮(北) 亡命

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110293010
書誌種別 図書(和書)
著者名 張 真晟/著   西岡 力/監修 解説   川村 亜子/訳
著者名ヨミ チョウ シンセイ ニシオカ ツトム カワムラ アコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2013.10
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-376710-9
分類記号 929.16
タイトル 金王朝「御用詩人」の告白 わが謀略の日々
書名ヨミ キン オウチョウ ゴヨウ シジン ノ コクハク
副書名 わが謀略の日々
副書名ヨミ ワガ ボウリャク ノ ヒビ
内容紹介 つつもたせ、現地妻の村、妊娠工作、横田めぐみさんの生死…。富裕層に生まれ、対南心理を操る若き詩人として将軍に謁見した著者は、やがて金王朝の秘密と故郷の惨状を知る。暗殺予告された脱北詩人の告発。
著者紹介 1971年北朝鮮生まれ。金日成総合大学卒業。韓国のネット新聞『ニュー・フォーカス』代表。2004年に脱北し、韓国在住。著書に「平壌を飛び出した宮廷詩人」など。
件名1 朝鮮(北)
件名2 亡命

(他の紹介)内容紹介 北朝鮮の特権階級に生まれ、謀略機関・統一戦線事業部に勤務。韓国や国内向けの文化戦略に重きを置く政権のために金王朝礼賛詩を書き、若くして「将軍様の接見者」になり順調に出世の道を歩む。招待所暮しで幹部たちから聞く裏話は、簡単には近づけない権力中枢の秘密だった。何不自由ない暮しを捨て、貴族詩人は表現の自由を求めて脱北する。脱北から9年、初めて明らかにする金王朝の真実。
(他の紹介)目次 第1章 私が統戦部の職員になるまで(ヤマハがくれた夢
私の偶像はジョージ・ゴードン・バイロン ほか)
第2章 招待所で漏れ聞いた内密の話(衣岩招待所に集まる対南工作部署のトップたち
日朝国交正常化会談の参考資料 ほか)
第3章 『金朝実録』が語る北朝鮮の真実(金正日の『金朝実録』編纂指示
金正日の粛清対象は金日成のパルチザン同志たち ほか)
第4章 私はなぜ脱北したのか?(文学の自由は首領主義だけ
変貌した故郷 ほか)
(他の紹介)著者紹介 張 真晟
 1971年北朝鮮生まれ。韓国のネット新聞「ニュー・フォーカス」代表。地方の特権階級子息として生まれ、平壌音楽舞踊大学を卒業。朝鮮中央放送委員会に記者として勤務。96年に詩人としての才能が認められ、統一戦線事業部に抜擢され、同時に金日成総合大学を卒業。統一戦線事業部で政治宣伝、対南工作を目的とした金正日を讃える詩を書き、金正日本人に評価され、面会が許される「接見者」となる。2004年に脱北し、現在は韓国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西岡 力
 1956年、東京生まれ。東京基督教大学教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。国家基本問題研究所企画委員兼評議員。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。82〜84年、外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。90〜2002年、月刊『現代コリア』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川村 亜子
 1951年長崎県生まれ。翻訳家。元東亜大学校専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。