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書誌情報サマリ

タイトル

火垂るの墓 文春ジブリ文庫 G-1-4 ジブリの教科書 4

著者名 スタジオジブリ/編
著者名ヨミ スタジオ ジブリ
出版者 文藝春秋
出版年月 2013.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216769222一般図書B778//文庫通常貸出在庫 
2 梅田1311299448一般図書778//文庫通常貸出在庫 
3 江南1510780834一般図書778/ジブ/開架通常貸出在庫 

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スタジオジブリ 文春文庫
2013
778.77 778.77
アニメーション

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110294357
書誌種別 図書(和書)
著者名 スタジオジブリ/編   文春文庫/編
著者名ヨミ スタジオ ジブリ ブンシュン ブンコ
出版者 文藝春秋
出版年月 2013.10
ページ数 254p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-812003-9
分類記号 778.77
タイトル 火垂るの墓 文春ジブリ文庫 G-1-4 ジブリの教科書 4
書名ヨミ ホタル ノ ハカ
内容紹介 太平洋戦争末期の神戸。空襲で親を失った兄妹はいかに生き、なぜ死なねばならなかったのか。文芸的アニメーションとして世界的に高い評価を得た「火垂るの墓」の魅力を、豪華執筆陣が語る。ジブリの教科書シリーズ第4弾。
件名1 アニメーション

(他の紹介)内容紹介 太平洋戦争末期の神戸。空襲で親を失った14歳と清太と4歳の節子の兄妹はいかに生き、なぜ死なねばならなかったのか。文芸的アニメーションとして世界的に高い評価を得た作品の魅力を、山田洋次監督、與那覇潤、妹尾河童ら豪華執筆陣が語る。名アニメーター近藤喜文のイメージボードほかカラー画も多数収録。
(他の紹介)目次 ナビゲーター・山田洋次 弱くてもいい、優しい国へ―『火垂るの墓』私論
1 映画『火垂るの墓』誕生(スタジオジブリ物語『火垂るの墓』編
鈴木敏夫―宮さんが持ってきた「『火垂るの墓』クーデター計画」
高畑勲―「火垂るの墓」と現代の子供たち ほか)
2 『火垂るの墓』の制作現場(キャラクターデザイン・作画監督―近藤喜文「以後のアニメキャラクターに強い影響を与えた節子」
美術監督―山本二三「ここは反抗的だったかなとは思っているんです」
色彩設計―保田道世「焼け野原の世界に合うような絵の具と茶カーボンを作った」 ほか)
3 作品の背景を読み解く(齋藤孝―語りの「心中物」としての『火垂るの墓』
城戸久枝―「母と子と。変容する物語」
from overseas ロジャー・イーバート―火垂るの墓 ほか)


内容細目

1 弱くてもいい、優しい国へ   『火垂るの墓』私論   8-20
山田 洋次/ナビゲーター
2 スタジオジブリ物語『火垂るの墓』編   23-36
3 宮さんが持ってきた「『火垂るの墓』クーデター計画」   37-54
鈴木 敏夫/著
4 「火垂るの墓」と現代の子供たち   55-62
高畑 勲/著
5 清太と節子の見た“八月十五日”の空と海はこの上なくきれいだった   63-77
高畑 勲/述 野坂 昭如/述
6 アニメ恐るべし   78-81
野坂 昭如/著
7 謎を謎のまま忘れないでいるために   戦後映画史のなかの『火垂るの墓』   82-93
與那覇 潤/著
8 以後のアニメキャラクターに強い影響を与えた節子   キャラクターデザイン・作画監督   97-109
近藤 喜文/述
9 ここは反抗的だったかなとは思っているんです   美術監督   110-115
山本 二三/述
10 焼け野原の世界に合うような絵の具と茶カーボンを作った   色彩設計   116-120
保田 道世/述
11 充実感を持って仕事ができた作品でしたね   レイアウト・作画監督補佐   121-125
百瀬 義行/述
12 僕ら録音屋の限界をどこまで出せるかという挑戦でもあったんです   音響監督   126-129
浦上 靖夫/述
13 蛍とふたりの場面とが重要   音楽   130-135
間宮 芳生/述
14 そんなに大切なら金庫にしまっておけばいい   製作委員会   136-139
村瀬 拓男/述
15 映画を作りながら考えたこと   監督   140-148
高畑 勲/述
16 「モロトフのパン籠」の謎   149-151
高畑 勲/著
17 映画公開当時の掲載記事を再録!   152-156
18 語りの「心中物」としての『火垂るの墓』   159-166
齋藤 孝/著
19 母と子と。変容する物語   167-173
城戸 久枝/著
20 火垂るの墓   174-181
ロジャー・イーバート/著
21 フランスにおける高畑作品の受容と『火垂るの墓』の特性について   182-191
イラン・グェン/著
22 色は失われても、光は残った   192-198
野中 柊/著
23 一九八八年の想出三つ   199-203
加藤 周一/著
24 幻想「火垂るの墓」   204-210
野坂 昭如/著
25 神戸・『火垂るの墓』・『少年H』   特別対談   211-227
妹尾 河童/述 吉行 和子/述
26 『火垂るの墓』解題   228-246
大塚 英志/著

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