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書誌情報サマリ

タイトル

資料が語る災害の記録と記憶 国立歴史民俗博物館研究叢書 6

著者名 樋口 雄彦/編
著者名ヨミ ヒグチ タケヒコ
出版者 朝倉書店
出版年月 2019.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217560406一般図書210.17/シ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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1989
913.6 913.6
大名 日本-歴史-幕末期 明治維新

書誌詳細

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タイトルコード 1001111211145
書誌種別 図書(和書)
著者名 樋口 雄彦/編
著者名ヨミ ヒグチ タケヒコ
出版者 朝倉書店
出版年月 2019.3
ページ数 7,163p
大きさ 22cm
ISBN 4-254-53566-2
分類記号 210.17
タイトル 資料が語る災害の記録と記憶 国立歴史民俗博物館研究叢書 6
書名ヨミ シリョウ ガ カタル サイガイ ノ キロク ト キオク
内容紹介 何を資料とするのか、資料から何が明らかとなるのか-。考古学・文献史学・民俗学・地球化学など異なる分野の研究者が「資料」そのものに着眼し、学際的な視点から検討しつつ、時代や分野を超えて日本の災害史を描く。
著者紹介 静岡大学人文学部卒業。大阪大学で博士(文学)取得。国立歴史民俗博物館研究部教授。著書に「沼津兵学校の研究」など。
件名1 日本-歴史
件名2 自然災害-歴史

(他の紹介)内容紹介 江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治には華族として「鹿鳴館」で開かれる舞踏会場で華やかに踊っていたというイメージでとられがちである。だが、実際には極貧生活にあえぐ者があれば、宮司となって世間の片隅でひっそりと生きる者、はたまた外交官として世界各地を飛び回る者もいた。こうした十四人の元殿様の知られざる生き様をテレビなどでお馴染みの河合敦が紹介する。
(他の紹介)目次 第1章 維新の波に抗った若き藩主たち(松平容保(会津藩)―朝敵にされた悲劇の大名
松平定敬(桑名藩)―容保と行動をともにした実の弟
林忠崇(請西藩)―藩主みずからが率先して薩長と戦う
徳川茂承(紀伊藩)―敗走した旧幕府軍兵をかくまう)
第2章 最後の将軍徳川慶喜に翻弄された殿様(徳川昭武(水戸藩)―兄慶喜の身を案じた仲のよい弟
松平春嶽(越前藩)―徳川慶喜に裏切られ通しの坂本龍馬の理解者
山内容堂(土佐藩)―晴らせぬ鬱憤を酒で紛らわせる
徳川慶勝(尾張藩)―実の弟容保と刃を交え、旧家臣たちに心を砕く
徳川家達(静岡藩)―幼くして徳川宗家を継いだ十六代目当主)
第3章 育ちの良さを活かして明治に活躍(蜂須賀茂韶(徳島藩)―祖先の不名誉な噂を払拭するために外交官や官僚として活躍
浅野長勲(広島藩)―三人の天皇と心を通わせた最後の大名
岡部長職(岸和田藩)―長年の欧米生活で身についたマイホームパパ
上杉茂憲(米沢藩)―沖縄の近代化に尽くそうとした名門当主
亀井茲監(津和野藩)―国づくりは教育にありを実践)
(他の紹介)著者紹介 河合 敦
 1965年東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業、早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。文教大学付属中学校・高等学校教諭。早稲田大学教育学部講師。教育活動のかたわら精力的に執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 記録と記憶は災害について何を語るのか   1-5
樋口 雄彦/著
2 高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性   6-34
中塚 武/著
3 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態   35-55
若林 邦彦/著
4 登呂遺跡と洪水   56-74
藤尾 慎一郎/著
5 幕末・明治の出版にみる災害表象   浮世絵の風景表現を中心に   75-102
大久保 純一/著
6 明治初年の治水と技術官僚   静岡藩水利路程掛を中心に   103-130
樋口 雄彦/著
7 民俗学の災害論・試論   危険と豊饒:伝承事実が語る逆利用の論理   131-160
関沢 まゆみ/著

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