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書誌情報サマリ

タイトル

国際刑事裁判所 最も重大な国際犯罪を裁く 第2版

著者名 村瀬 信也/共編
著者名ヨミ ムラセ シンヤ
出版者 東信堂
出版年月 2014.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216990117一般図書329.6/ム/開架通常貸出在庫 

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2014

書誌詳細

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タイトルコード 1001110399636
書誌種別 図書(和書)
著者名 村瀬 信也/共編   洪 恵子/共編
著者名ヨミ ムラセ シンヤ コウ ケイコ
出版者 東信堂
出版年月 2014.9
ページ数 8,398p
大きさ 21cm
ISBN 4-7989-1256-1
分類記号 329.6
タイトル 国際刑事裁判所 最も重大な国際犯罪を裁く 第2版
書名ヨミ コクサイ ケイジ サイバンショ
副書名 最も重大な国際犯罪を裁く
副書名ヨミ モットモ ジュウダイ ナ コクサイ ハンザイ オ サバク
内容紹介 国際的残虐行為の根絶を目指す国際刑事裁判所の全てを解説。これまでの実行、日本加盟の経緯や役割とともに、2010年検討会議後の展開を踏まえ、国際刑事裁判所の意義や機能、法的問題等を包括的に分析・詳述する。
著者紹介 東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。国連国際法委員会委員。上智大学名誉教授。
件名1 国際刑事裁判所

(他の紹介)内容紹介 国際的残虐行為の根絶を目指す国際刑事裁判所の全てを2010年検討会議後の展開を踏まえ詳述・再編した最新版。おぞましい残虐行為を引き起こす「最も重大な犯罪」―集団殺害犯罪、人道に対する犯罪、戦争犯罪、侵略犯罪に人類はどう立ち向かうか。その期待と重責を担う国際刑事裁判所の全てを、これまでの実行、日本加盟の経緯や役割とともに、さらに本格的な活動を導くカンパラ検討会議での重要な改正も踏まえ、その意義、機能、法的問題点等、包括的に分析・詳述した、第二版。
(他の紹介)目次 第1章 国際刑事裁判権の意義と問題―国際法秩序における革新性と連続性
第2章 ICCにおける管轄権の構造
第3章 ICCの事項的管轄権の対象
第4章 ICCの刑事手続の特質
第5章 ICCに対する国家の協力
第6章 ICCにおける被害者の地位―実現された制度と課題
第7章 被害者信託基金とその活動
第8章 日本と国際刑事裁判所
(他の紹介)著者紹介 村瀬 信也
 1967年国際基督教大学卒業。1972年東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。立教大学法学部専任講師を経て、1974年同学部助教授、ハーバード・ロー・スクール客員研究員(1976年まで)。1980年国際連合本部事務局法務部法典化課法務担当官(1982年まで)。1982年立教大学法学部教授(1993年まで)。1993年上智大学法学部教授。1995年コロンビア・ロー・スクール客員教授、ハーグ国際法アカデミー講師。2004年ハーグ国際法アカデミー理事。2009年国連国際法委員会委員。2013年上智大学名誉教授。IPCC第4次報告書主要執筆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
洪 恵子
 1989年上智大学卒業。1996年上智大学法学研究科博士後期課程満期退学。1999年三重大学人文学部専任講師。以後、助教授(2000年より)。2002年コロンビア・ロー・スクール客員研究員(安倍フェロー)。2006年三重大学人文学部教授。2008年コロンビア・ロー・スクール客員研究員(フルブライト・研究員プログラム)。専攻は国際法、国際刑事法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 国際刑事裁判権の意義と問題   国際法秩序における革新性と連続性   3-40
古谷 修一/著
2 ICCにおける管轄権の構造   41-66
洪 恵子/著
3 集団殺害犯罪   ジェノサイド罪   67-101
稲角 光恵/著
4 人道に対する犯罪   102-144
坂本 一也/著
5 戦争犯罪   犯罪構成要件文書を中心に   145-179
真山 全/著
6 侵略犯罪   180-226
新井 京/著
7 ICCの刑事手続の特質   227-252
高山 佳奈子/著
8 ICCに対する国家の協力   253-294
村井 伸行/著
9 ICCにおける被害者の地位   実現された制度と課題   295-337
東澤 靖/著
10 被害者信託基金とその活動   338-354
野口 元郎/著
11 日本と国際刑事裁判所   355-384
正木 靖/著

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