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書誌情報サマリ

タイトル

ハイデガー読本 [正]

著者名 秋富 克哉/編
著者名ヨミ アキトミ カツヤ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2014.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216945046一般図書134.9/ハ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

秋富 克哉 安部 浩 古荘 真敬 森 一郎
2014
134.96 134.96
Heidegger Martin

書誌詳細

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タイトルコード 1001110412796
書誌種別 図書(和書)
著者名 秋富 克哉/編   安部 浩/編   古荘 真敬/編   森 一郎/編
著者名ヨミ アキトミ カツヤ アベ ヒロシ フルショウ マサタカ モリ イチロウ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2014.11
ページ数 12,331,62p
大きさ 21cm
ISBN 4-588-15070-8
分類記号 134.96
タイトル ハイデガー読本 [正]
書名ヨミ ハイデガー ドクホン
内容紹介 20世紀最大の哲学者・ハイデガーの思索の歩みを、日本の研究者の総力を挙げて論じ、これまでの研究史を更新する試み。「全集」各巻ごとの内容概観、「黒ノート」をめぐる特別寄稿も収録する。
著者紹介 1962年生まれ。京都工芸繊維大学教授。著書に「芸術と技術ハイデッガーの問い」など。

(他の紹介)内容紹介 存在という出来事への根源的問いを通じて、現代思想に決定的衝撃を与えた、二十世紀最大の哲学者ハイデガー。その前期・中期・後期へと展開する思索の歩みを、日本の研究者の総力を挙げて論じ、これまでの研究史を更新する試み。『全集』各巻ごとの内容概観、「黒ノート」をめぐる特別寄稿も収録。
(他の紹介)目次 第1部 前期ハイデガーの思索―最初期から『存在と時間』まで(神学という由来―ハイデガーの生い立ち
「カントへ還れ」から「事象そのものへ」―問いの出発点
事実性の解釈学―初期フライブルク期という「道」 ほか)
第2部 中期ハイデガーの思索―一九三〇年代から第二次世界大戦まで(メタ存在論、不安と退屈、自由―「形而上学」の展開
学長ハイデガーの大学改革構想―『ドイツ大学の自己主張』
もっとも無気味なものへの問い―『形而上学入門』と「芸術作品の根源」 ほか)
第3部 後期ハイデガーの思索―第二次世界大戦後から最晩年まで(西洋哲学の原初―「アナクシマンドロスの箴言」を中心に
近代ヨーロッパの終焉―「ニーチェの言葉“神は死んだ”」「詩人は何のために」
思索という行為―『「ヒューマニズム」について』『何が思索を命ずるか』 ほか)
(他の紹介)著者紹介 秋富 克哉
 1962年生。京都工芸繊維大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安部 浩
 1971年生。京都大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古荘 真敬
 1968年生。東京大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森 一郎
 1962年生。東北大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 神学という由来   ハイデガーの生い立ち   4-6
古荘 真敬/著
2 「カントへ還れ」から「事象そのものへ」   問いの出発点   7-16
村井 則夫/著
3 事実性の解釈学   初期フライブルク期という「道」   17-26
池田 喬/著
4 アリストテレスの現象学的解釈   そこに胚胎していたもの   27-36
森 秀樹/著
5 カントの現象学的解釈   超越論的時間地平の発見   37-46
齋藤 元紀/著
6 基礎存在論の成立と理念   存在と時間 1   47-56
安部 浩/著
7 世界・他者・自己   存在と時間 2   57-67
松本 直樹/著
8 内存在・気遣い・真理   存在と時間 3   68-78
古荘 真敬/著
9 死と良心   存在と時間 4   79-88
森 一郎/著
10 時間性・日常性・歴史性   存在と時間 5   89-99
伊藤 徹/著
11 「時間と存在」のゆくえ   存在と時間 6   100-109
仲原 孝/著
12 神は存在論にたずさわるか   『カントと形而上学の問題』をめぐって   110-112
安部 浩/著
13 メタ存在論、不安と退屈、自由   「形而上学」の展開   115-124
瀧 将之/著
14 学長ハイデガーの大学改革構想   ドイツ大学の自己主張   125-134
轟 孝夫/著
15 もっとも無気味なものへの問い   『形而上学入門』と「芸術作品の根源」   135-145
小林 信之/著
16 思索的な詩作を詩作的に思索すること   ヘルダーリン解釈   146-155
神尾 和寿/著
17 ニーチェとユンガー   ニヒリズムと形而上学の超克をめぐって   156-165
山本 與志隆/著
18 現代の窮迫から第一の原初へ   哲学への寄与論稿 1   166-176
秋富 克哉/著
19 跳躍と根拠づけ   哲学への寄与論稿 2   177-186
山本 英輔/著
20 将来する者たちと最後の神   哲学への寄与論稿 3   187-195
関口 浩/著
21 真理概念の変容   「真理の本質について」「プラトンの真理論」「世界像の時代」   196-205
相楽 勉/著
22 別の原初への道   『原初について』『野の道での会話』   206-215
松本 啓二朗/著
23 迷いのなかを進む六本の道   『杣道』をめぐって   216-218
秋富 克哉/著
24 西洋哲学の原初   「アナクシマンドロスの箴言」を中心に   221-230
陶久 明日香/著
25 近代ヨーロッパの終焉   「ニーチェの言葉<神は死んだ>」「詩人は何のために」   231-241
小野 真/著
26 思索という行為   『「ヒューマニズム」について』『何が思索を命ずるか』   242-251
菊地 惠善/著
27 現代技術の本質   『ブレーメン講演』『技術と転回』『放下』   252-262
後藤 嘉也/著
28 世界に住むということ   「物」「建てる、住む、考える」「詩人的に人間は住む」   263-272
稲田 知己/著
29 差異と没根拠   「同一性の命題」と『根拠の命題』   273-282
井上 克人/著
30 世界を開示する言葉   言葉への途上   283-293
橋本 武志/著
31 精神医学との対話   ツォリコーン・ゼミナール   294-303
梶谷 真司/著
32 存在の出来事としての性起   時間と存在   304-314
嶺 秀樹/著
33 ハイデガーと「世界ユダヤ人組織」   「黒ノート」をめぐって   315-331
ペーター・トラヴニー/著 陶久 明日香/訳 安部 浩/訳
34 ハイデガー全集の全貌   付録   19-62
齋藤 元紀/監修 陶久 明日香/監修 松本 直樹/監修

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