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書誌情報サマリ

タイトル

宇井純セレクション 2 公害に第三者はない

著者名 宇井 純/著
著者名ヨミ ウイ ジュン
出版者 新泉社
出版年月 2014.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 鹿浜0911384469一般図書519//開架通常貸出在庫 
2 中央1216989184一般図書519/ウ/開架通常貸出在庫 

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伊東 潤
1991
910.268 910.268

書誌詳細

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タイトルコード 1001110375114
書誌種別 図書(和書)
著者名 宇井 純/著   藤林 泰/編   宮内 泰介/編   友澤 悠季/編
著者名ヨミ ウイ ジュン フジバヤシ ヤスシ ミヤウチ タイスケ トモザワ ユウキ
出版者 新泉社
出版年月 2014.7
ページ数 381p
大きさ 20cm
ISBN 4-7877-1402-2
分類記号 519.04
タイトル 宇井純セレクション 2 公害に第三者はない
書名ヨミ ウイ ジュン セレクション
内容紹介 公害とのたたかいに生きた環境学者・宇井純の珠玉の文章を選りすぐり、その足跡と思想の全体像を集成。2は、公害の歴史に学び、住民運動の現場を歩き、いまも公害を生み出し続ける日本社会の歪みを問う39編を収録。
著者紹介 1932〜2006年。東京生まれ。水俣病をはじめとする公害の原因究明と被害者支援活動に取り組み続けた環境学者。沖縄大学名誉教授。著書に「公害原論」「公害の政治学」など。
件名1 公害

(他の紹介)内容紹介 作家をめざしていた津村節子は、昭和二八年、同じ志をもつ吉村昭と結婚した。そして節子は、本名北原節子の名前で、三谷晴美(瀬戸内寂聴)、佐伯千秋、三木澄子らとともに、少女小説の世界で活躍を始めた。一方、昭は作家としてなかなか芽が出ず、紡績糸販売の仕事で不渡り手形を出してしまい、その代償として三カ月余にわたる東北行商の旅に出る。心配になった節子は石巻にかけつけるが…。戦後文学史に大きな足跡を残してきた作家夫妻の、同行者にしてライヴァルという関係を、主要作品をたどりながら丁寧に描きだす。
(他の紹介)目次 戦争・入間川の青春
放浪
少女小説
佐渡相川・八丈島
智恵子と登美子
会津の娘
越前福井
戦史を極める
幕末・維新史を極める
地震と津波
(他の紹介)著者紹介 川西 政明
 1941年大阪府生まれ。中央大学卒業。文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 原点としての宇井純さん   4-6
村井 吉敬/著
2 “公”と“私”   16-17
3 公害被害者の論理(抄)   18-22
4 汚染文明への告発   23-27
5 ppm   コラム   28-29
6 ことばへの憎しみ   30-31
7 他人事として公害を捉えていないか   32-34
8 公害に第三者はない   35-69
9 総論・<公害>をどう把えるのか   70-100
10 公害はなくなったか   101-112
11 公害は終わっていない   113-116
12 公害はどこへ行ったか   117-129
13 時間の深淵を越えて(抄)   田中正造と足尾鉱毒事件   132-137
14 知られざる公害事件   日立煙害の教訓   138-148
15 足元の現実からの出発   149-163
16 地球環境時代における足尾鉱毒事件の意味   164-183
17 公害輸出   誌上講座   184-199
18 発展途上国は日本の公害の歴史から何を学ぶか   200-216
19 公害輸出と海外派兵   217-219
20 歴史に学ぶ予防原則   220-234
21 開発ファシズムと自由民権運動   236-239
22 海と陸の民の連帯をもとめて   240-243
23 地域エゴイズムのすすめ   244-247
24 住民運動と学習   248-251
25 住民運動の前進のために   石油危機と住民運動   252-274
26 浦戸湾を守る人びと   275-279
27 障害者の勉強会とのつきあいのはじまり   280-284
28 高知パルプ生コン事件   285-302
29 草の根の科学者たちの実践活動   303-314
30 ネットワーク運動の創造を   315-318
31 細川一博士を偲ぶ   320-321
32 寒村から学ぶもの   322-327
33 荒畑寒村先生を追慕して誓う   328-333
34 寒村翁と自主講座「公害原論」   334-337
35 水俣から南北問題まで   338-345
36 労作を墓碑銘に終らせぬため   346-351
37 飯島伸子氏への弔辞   352-355
38 東海林吉郎氏と飯島伸子氏を偲ぶ   356-358
39 イリイチの訃報に接して   359-362
40 スローライフの先駆者、松下竜一氏へ   363-366
41 宇井純の言葉の複数性   解説   370-381
友澤 悠季/著

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