検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

世界文学論集 [正]

著者名 J.M.クッツェー/[著]
著者名ヨミ J M クッツェー
出版者 みすず書房
出版年月 2015.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 興本1011404363一般図書904//開架通常貸出在庫 
2 中央1217161908一般図書904/ク/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

J.M.クッツェー 田尻 芳樹
2015
904 904
文学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110513346
書誌種別 図書(和書)
著者名 J.M.クッツェー/[著]   田尻 芳樹/訳
著者名ヨミ J M クッツェー タジリ ヨシキ
出版者 みすず書房
出版年月 2015.11
ページ数 369p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07943-9
分類記号 904
タイトル 世界文学論集 [正]
書名ヨミ セカイ ブンガク ロンシュウ
内容紹介 「マイケル・K」「恥辱」で知られるノーベル賞作家であり、すぐれた批評家でもあるクッツェーの文学評論を精選。エラスムスからガルシア=マルケスまでを論じた14本を収録。
著者紹介 1940年南アフリカ生まれ。テキサス大学オースティン校で博士号取得。2003年ノーベル文学賞受賞。「マイケル・K」「恥辱」で英国のブッカー賞受賞。ほかの著書に「石の女」など。
件名1 文学

(他の紹介)内容紹介 古典とは何か?スタイルの誘惑。告白と二重思考。検閲の闇を抜けて。狂気とライヴァル関係。言語文化横断的な批評家クッツェーの精粋を、この一冊に凝縮。
(他の紹介)目次 古典とは何か?講演
サミュエル・ベケットとスタイルの誘惑
カフカ「巣穴」における時間、時制、アスペクト
告白と二重思考―トルストイ、ルソー、ドストエフスキー
検閲の闇を抜けて
エラスムス―狂気とライヴァル関係
ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』
ローベルト・ムージル『日記』
J.L.ボルヘスの『小説集』
ヨシフ・ブロツキーのエッセイ
ゴーディマとツルゲーネフ
ドリス・レッシング自伝
ガブリエル・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』
サルマン・ルシュディ『ムーア人の最後のため息』
(他の紹介)著者紹介 クッツェー,J.M.
 1940年、南アフリカのケープタウン生まれ。ケープタウン大学で文学と数学の学位を取得。65年に奨学金を得てテキサス大学オースティン校へ。ベケットの初期作品の文体研究で博士号取得。68年からニューヨーク州立大学で教壇に立つが、永住ヴィザがおりず、71年に南アフリカへ帰国。74年、最初の小説『ダスクランド』出版。以降、ケープタウン大学で教えながら小説・批評を次々と発表する。83年『マイケル・K』と99年『恥辱』で英国のブッカー賞を2回受けた。03年、ノーベル文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田尻 芳樹
 1964年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。ロンドン大学で博士号取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻はイギリス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 古典とは何か?講演   1-27
2 サミュエル・ベケットとスタイルの誘惑   28-39
3 カフカ「巣穴」における時間、時制、アスペクト   40-75
4 告白と二重思考-トルストイ、ルソー、ドストエフスキー   76-143
5 検閲の闇を抜けて   144-164
6 エラスムス-狂気とライヴァル関係   165-202
7 ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』   203-210
8 ローベルト・ムージルの『日記』   211-233
9 J・L・ボルヘスの『小説集』   234-251
10 ヨシフ・ブロツキーのエッセイ   252-269
11 ゴーディマとトゥルゲーネフ   270-292
12 ドリス・レッシング自伝   293-315
13 ガブリエル・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』   316-333
14 サルマン・ルシュディ『ムーア人の最後のため息』   334-348

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。