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書誌情報サマリ

タイトル

信濃小笠原氏 シリーズ・中世関東武士の研究 第18巻

著者名 花岡 康隆/編著
著者名ヨミ ハナオカ ヤスタカ
出版者 戎光祥出版
出版年月 2016.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217140282一般図書288.3/オ/開架通常貸出在庫 

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2016
2016
288.3 288.3

書誌詳細

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タイトルコード 1001110522692
書誌種別 図書(和書)
著者名 花岡 康隆/編著
著者名ヨミ ハナオカ ヤスタカ
出版者 戎光祥出版
出版年月 2016.1
ページ数 387p
大きさ 21cm
ISBN 4-86403-183-7
分類記号 288.3
タイトル 信濃小笠原氏 シリーズ・中世関東武士の研究 第18巻
書名ヨミ シナノ オガサワラ シ
内容紹介 信濃小笠原氏は甲斐源氏を出自とする名族であるが、中世における一族の歩みは苦難の連続であった。信濃小笠原氏についての研究史と中世を通じた動向を概観し、中世各時代における信濃小笠原氏の重要な成果などをまとめる。
著者紹介 1983年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。長野県伊那弥生ケ丘高等学校教諭。
件名1 小笠原氏

(他の紹介)目次 総論 信濃小笠原氏研究の軌跡と成果
第1部 鎌倉・南北朝期の小笠原氏(小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養
南北朝初期幕府軍事体制の一様態―信濃国の場合
信濃国における「観応攪乱事件」について)
第2部 室町前期の小笠原氏(守護小笠原氏の分国支配
大塔合戦研究序説
応永〜永享期の関東における信濃小笠原氏の動向とその役割)
第3部 室町後期・戦国期の小笠原氏(小笠原氏の内訌をめぐって
足利義材政権と小笠原氏―小笠原同名氏族間交流と故実の相承
小笠原長時の外交活動と同名氏族間交流
小笠原貞慶の中興をめぐって
中世の小笠原文書と「勝山小笠原文書」の成立)
第4部 信濃小笠原氏の一門(信濃国佐久郡大井荘・伴野荘地頭 小笠原流大井・伴野両氏について)
(他の紹介)著者紹介 花岡 康隆
 1983年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、長野県伊那弥生ヶ丘高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 信濃小笠原氏研究の軌跡と成果   6-47
花岡 康隆/著
2 小笠原遠光・長清一門による将軍家菩提供養   50-71
井原 今朝男/著
3 南北朝初期幕府軍事体制の一様態   信濃国の場合   72-92
松本 一夫/著
4 信濃国における「観応擾乱事件」について   93-132
藤枝 文忠/著
5 守護小笠原氏の分国支配   134-154
湯本 軍一/著
6 大塔合戦研究序説   155-168
高村 隆/著
7 応永〜永享期の関東における信濃小笠原氏の動向とその役割   169-188
秋山 正典/著
8 小笠原氏の内訌をめぐって   190-205
後藤 芳孝/著
9 足利義材政権と小笠原氏   小笠原同名氏族間交流と故実の相承   206-241
村石 正行/著
10 小笠原長時の外交活動と同名氏族間交流   242-268
村石 正行/著
11 小笠原貞慶の中興をめぐって   269-288
中川 治雄/著
12 中世の小笠原文書と「勝山小笠原文書」の成立   289-300
福嶋 紀子/著
13 小笠原流大井・伴野両氏について   信濃国佐久郡大井荘・伴野荘地頭   302-382
桜井 松夫/著

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