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書誌情報サマリ

タイトル

現代思想と政治 資本主義・精神分析・哲学

著者名 市田 良彦/編
著者名ヨミ イチダ ヨシヒコ
出版者 平凡社
出版年月 2016.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217139854一般図書104/ケ/閉架書庫通常貸出在庫 

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2016
104 104
哲学 政治

書誌詳細

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タイトルコード 1001110529572
書誌種別 図書(和書)
著者名 市田 良彦/編   王寺 賢太/編
著者名ヨミ イチダ ヨシヒコ オウジ ケンタ
出版者 平凡社
出版年月 2016.1
ページ数 621p
大きさ 22cm
ISBN 4-582-70340-5
分類記号 104
タイトル 現代思想と政治 資本主義・精神分析・哲学
書名ヨミ ゲンダイ シソウ ト セイジ
副書名 資本主義・精神分析・哲学
副書名ヨミ シホン シュギ セイシン ブンセキ テツガク
内容紹介 ドゥルーズ、フーコー、ラカン…。現代思想たちは政治をどう思考したか。そこで政治はどのようなものとしてとらえられたか? そのとき思想はどんな意味で現代であるか? 拡散しつつ円環を形作る、18人による根底的な論究。
著者紹介 1957年西宮市生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専攻、フランス現代思想。
件名1 哲学
件名2 政治

(他の紹介)内容紹介 フーコー、ドゥルーズ、アルチュセール、ラカン…現代思想たちは、政治をどう思考したか?そこで政治は、どのようなものとしてとらえられたか?そのとき思想はどんな意味で現代であるか?政治/哲学/資本主義/闘争/主体/精神分析/政治…拡散しつつ円環を形作る、18人による根底的な論究!!
(他の紹介)目次 第1部 政治/哲学(ドゥルーズ/ガタリにおける政治と哲学
マキァヴェッリとポスト六八年の政治的“構成”の諸問題
「ルソー問題」から初期マルクスへ―疎外の論理をめぐって
モーリス・ブランショの「政治参加」(一九五八‐一九六八年)
ミシェル・フーコーの内戦論―市民社会戦争と歴史の真理ゲーム
俗物に唾することさえなく―フーコー、シュトラウス、原理主義)
第2部 資本/闘争(六八年のなにが政治思想を促したか
マルクス主義における再生産論的転回
債権債務関係と商品交換―あるいは市場における権力の生成
オペライズモの光芒―トロンティの社会的工場論と“政治”
情勢の下で思考する―アントニオ・ネグリと「六八年の哲学」
流れと捕獲の普遍史のために―三位一体と常駐し脾睨する“一者”)
第3部 主体/精神分析(ヴァルター・ベンヤミン、暴力‐力と歴史哲学
分裂分析と新たな主体性の生産―ガタリ『アンチ・オイディプス草稿』を読む
矛盾は失効したのか―思考の政治的時効
六八年のプシポリティーク―フランス精神分析運動の一場面についての史的考察
ラカンの六八年五月―精神分析の「政治の季節」)
(他の紹介)著者紹介 市田 良彦
 1957年、西宮市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専攻、フランス現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
王寺 賢太
 1970年、ドイツ生まれ。パリ西大学博士(文学)。現在、京都大学人文科学研究所准教授。専攻、社会思想史/フランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 現代思想と政治をめぐる序   11-60
市田 良彦/著
2 ドゥルーズ/ガタリにおける政治と哲学   62-90
小泉 義之/著
3 マキァヴェッリとポスト六八年の政治的<構成>の諸問題   91-128
王寺 賢太/著
4 「ルソー問題」から初期マルクスへ   疎外の論理をめぐって   129-158
佐藤 淳二/著
5 モーリス・ブランショの「政治参加」   一九五八-一九六八年   159-194
6 ミシェル・フーコーの内戦論   市民社会戦争と歴史の真理ゲーム   195-218
箱田 徹/著
7 俗物に唾することさえなく   フーコー、シュトラウス、原理主義   219-250
布施 哲/著
8 六八年のなにが政治思想を促したか   252-279
長崎 浩/著
9 マルクス主義における再生産論的転回   280-311
沖 公祐/著
10 債権債務関係と商品交換   あるいは市場における権力の生成   312-340
佐藤 隆/著
11 オペライズモの光芒   トロンティの社会的工場論と<政治>   341-366
中村 勝己/著
12 情勢の下で思考する   アントニオ・ネグリと「六八年の哲学」   367-391
広瀬 純/著
13 流れと捕獲の普遍史のために   三位一体と常駐し睥睨する<一者>   392-442
長原 豊/著
14 ヴァルター・ベンヤミン、暴力-力と歴史哲学   444-474
中山 昭彦/著
15 分裂分析と新たな主体性の生産   ガタリ『アンチ・オイディプス草稿』を読む   475-511
佐藤 嘉幸/著
16 矛盾は失効したのか   思考の政治的時効   512-540
松本 潤一郎/著
17 六八年のプシポリティーク   フランス精神分析運動の一場面についての史的考察   541-573
上尾 真道/著
18 ラカンの六八年五月   精神分析の「政治の季節」   574-609
立木 康介/著

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