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書誌情報サマリ

タイトル

レヴィナス著作集 2 哲学コレージュ講演集

著者名 エマニュエル・レヴィナス/著
著者名ヨミ エマニュエル レヴィナス
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217178183一般図書135.5/レ/開架通常貸出在庫 

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エマニュエル・レヴィナス 藤岡 俊博 渡名喜 庸哲 三浦 直希
2016
135.5 135.5

書誌詳細

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タイトルコード 1001110578421
書誌種別 図書(和書)
著者名 エマニュエル・レヴィナス/著   藤岡 俊博/訳   渡名喜 庸哲/訳   三浦 直希/訳
著者名ヨミ エマニュエル レヴィナス フジオカ トシヒロ トナキ ヨウテツ ミウラ ナオキ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2016.7
ページ数 408,19p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-12122-7
分類記号 135.5
タイトル レヴィナス著作集 2 哲学コレージュ講演集
書名ヨミ レヴィナス チョサクシュウ
内容紹介 戦前から戦後期に書かれた哲学的な覚え書きや小説作品、講演原稿などの未刊テクストを集成したレヴィナスの著作集。2は、1947年〜64年に行った講演の原稿を掲載。「発話と沈黙」「糧」など全9編と補遺2編を収録する。
著者紹介 1906〜95年。リトアニア生まれ。フランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。61年「全体性と無限」で国家博士号を取得。ポワチエ大学、ソルボンヌ大学等で教鞭をとる。

(他の紹介)内容紹介 第二次大戦後のレヴィナスが、1947年から64年にかけてジャン・ヴァールの哲学コレージュで行った一連の講演原稿を初めて公刊。「発話と沈黙」「権力と起源」「糧」「分離」「隠喩」などからなる9本の講演は、それぞれが『実存から実存者へ』『全体性と無限』など主要著作と緊密につながっており、レヴィナス独自の思索過程を跡づける重要なテクストである。
(他の紹介)目次 発話と沈黙
権力と起源

教え
書かれたものと口頭のもの
意欲
分離
可能事の彼方
隠喩
補遺1 “意義”
補遺2
(他の紹介)著者紹介 レヴィナス,エマニュエル
 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在し、フッサールおよびハイデガーのもとで現象学を研究、1930年フランスに帰化し、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、世界イスラエル連盟管轄の東方イスラエル師範学校長を務めるとともに、ジャン・ヴァール主宰の「哲学コレージュ」で数多くの講演を行なう。1995年12月25日パリで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤岡 俊博
 1979年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。滋賀大学経済学部准教授。フランス哲学、ヨーロッパ思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡名喜 庸哲
 1980年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。パリ第7大学社会科学部博士課程修了。博士(政治哲学)。慶應義塾大学商学部准教授。フランス哲学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 直希
 1970年生。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。フランス思想・文学。慶應大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 発話と沈黙   63-104
2 権力と起源   105-151
3 糧   153-175
4 教え   177-204
5 書かれたものと口頭のもの   205-238
6 意欲   239-267
7 分離   269-300
8 可能事の彼方   301-329
9 隠喩   331-360
10 補遺   1 意義   361-393
11 補遺   2   395-398

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