検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

渋沢栄一と「フィランソロピー」 1 渋沢栄一は漢学とどう関わったか

著者名 見城 悌治/責任編集
著者名ヨミ ケンジョウ テイジ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217299807一般図書289.1/シ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2017
289.1 289.1
渋沢 栄一

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111008400
書誌種別 図書(和書)
著者名 見城 悌治/責任編集   飯森 明子/責任編集   井上 潤/責任編集
著者名ヨミ ケンジョウ テイジ イイモリ アキコ イノウエ ジュン
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.2
ページ数 10,221,10p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-07778-6
分類記号 289.1
タイトル 渋沢栄一と「フィランソロピー」 1 渋沢栄一は漢学とどう関わったか
書名ヨミ シブサワ エイイチ ト フィランソロピー
内容紹介 近代日本を代表する実業家・渋沢栄一の「フィランソロピー」活動を多角的に分析し、その思想を重層的に考察する。1は、二松学舎の祖・三島中洲との緊密な関係に注目し、近代日本の発展に漢学が果たした役割を明らかにする。
著者紹介 1961年生まれ。千葉大学国際教養学部准教授。著書に「渋沢栄一」など。

(他の紹介)内容紹介 一九〇九年、七〇歳を期に実業界から引退した渋沢栄一は、以後は道徳普及などの文化事業や民間外交に尽力し、漢学者・三島中洲(二松学舎の創立者)との交流によって生まれた『論語講義』や『論語と算盤』は国内外でも親しまれている。本書では、渋沢栄一と漢学塾・二松学舎に焦点を当てて、日本の近代化と「漢学」は相容れないものではなく、「漢学」という伝統的学知が近代日本の発展を下支えしたことを明らかにする。
(他の紹介)目次 『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎
第1部 渋沢栄一の思想(「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一―「頼山陽」と武士のエートス
『論語講義』再考―近代論語のなかの渋沢栄一
近代中国の「孔教」論と『論語と算盤』)
第2部 渋沢栄一の教育支援(渋沢栄一を偲ぶ朝鮮の人々―その「縁」と「脈」を中心として
渋沢栄一による中国人留学生支援と日華学会
女子教育の近代化と渋沢栄一―「女大学」から日本女子大学の創設へ)
第3部 渋沢栄一と近代漢学(二松学舎と陽明学
渋沢栄一の儒教活動―聖堂保存・孔子祭典を中心に)
(他の紹介)著者紹介 町 泉寿郎
 1969年生まれ。1999年二松学舎大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、二松学舎大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎   1-7
木村 昌人/著 町 泉寿郎/著
2 「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一   「頼山陽」と武士のエートス   11-37
濱野 靖一郎/著
3 『論語講義』再考   近代論語のなかの渋沢栄一   38-60
桐原 健真/著
4 近代中国の「孔教」論と『論語と算盤』   61-90
于 臣/著
5 渋沢栄一を偲ぶ朝鮮の人々   その「縁」と「脈」を中心として   93-116
朴 暎美/著
6 渋沢栄一による中国人留学生支援と日華学会   117-142
見城 悌治/著
7 女子教育の近代化と渋沢栄一   「女大学」から日本女子大学の創設へ   143-168
任 夢渓/著
8 二松学舎と陽明学   171-203
町 泉寿郎/著
9 渋沢栄一の儒教活動   聖堂保存・孔子祭典を中心に   204-221
丁 世絃/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。