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書誌情報サマリ

タイトル

シンボルの理論 叢書・ウニベルシタス 1053

著者名 ノルベルト・エリアス/著
著者名ヨミ ノルベルト エリアス
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217266467一般図書361.5/エ/開架通常貸出在庫 

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2017
361.5 361.5
知識社会学 シンボル

書誌詳細

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タイトルコード 1001111014533
書誌種別 図書(和書)
著者名 ノルベルト・エリアス/著   大平 章/訳
著者名ヨミ ノルベルト エリアス オオヒラ アキラ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.2
ページ数 330,14p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-01053-8
分類記号 361.5
タイトル シンボルの理論 叢書・ウニベルシタス 1053
書名ヨミ シンボル ノ リロン
内容紹介 エリアス最晩年の重要作。主著「文明化の過程」で示された長期的相互依存の連鎖による文明化モデル、「時間について」で示された五次元の世界概念を敷衍し、シンボルとしての言語・知識・文化に関する総合的理論を構築する。
著者紹介 1897〜1990年。ブレスラウ生まれ。ユダヤ系ドイツ人社会学者。ガーナ大学社会学部教授など歴任。第1回アドルノ賞を受賞。著書に「文明化の過程」「宮廷社会」など。
件名1 知識社会学
件名2 シンボル

(他の紹介)内容紹介 言語はいかにして世代を超え、時代を超え伝承されてきたのか。そして言語はなぜ人間の集団形成および知識・文化形成における社会的原動力となりえたのか。主著『文明化の過程』で示された長期的相互依存の連鎖による文明化モデル、『時間について』で示された五次元の世界概念を敷衍し、シンボルとしての言語・知識・文化に関する総合的理論を構築する。知識社会学を刷新するエリアス最晩年の重要作。
(他の紹介)目次 第1章 総合的な人間理解のために―相対配置の社会学・進化論的生物学・哲学
第2章 習得された音声パターンとしての言語、および「五次元」としてのシンボル
第3章 進化の新機軸としての「シンボルの解放」
第4章 習得された音声シンボルによるコミュニケーションの高度な生存価値
第5章 話すこと・考えること・知ること―現実適合的なシンボルの社会発生と心理発生
第6章 自然レベルとしての人間社会―観念論と唯物論を超えて
第7章 「真実」から現実適合へ―伝統的な哲学の知識理論を超えて
第8章 「五次元の」人間社会における概念形成―抽象概念の説明を超えて
第9章 遠い過去と長い未来―現実適合的知識と人間の生存
(他の紹介)著者紹介 エリアス,ノルベルト
 1897年、ブレスラウ生まれのユダヤ系ドイツ人社会学者。地元のギムナジウムを経てブレスラウ大学に入学、医学や哲学を学ぶ。第一次世界大戦では通信兵として従軍したのち、ハイデルベルク大学でリッケルト、ヤスパースらに哲学を学び、アルフレート・ヴェーバー、カール・マンハイムの下で社会学の研究に従事する。その後、フランクフルト大学に移り、マンハイムの助手として働くが、ナチスに追われフランスやイギリスに亡命。1954年、57歳でレスター大学社会学部の専任教員に任命される。レスター大学を退職した後にガーナ大学社会学部教授として招聘される。1990年、オランダで93年の生涯を終えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大平 章
 1949年、広島に生まれる。1972年、早稲田大学第一文学部英文科卒業。1980年、同大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程満期修了。早稲田大学教授。1990年、2001年、2011年、ケンブリッジ大学ダーウィン・カレッジ客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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