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書誌情報サマリ

タイトル

東南アジア地域研究入門 1 環境

出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2017.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217266335一般図書223/ト/開架通常貸出在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1001111015707
書誌種別 図書(和書)
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2017.2
ページ数 17,345p
大きさ 21cm
ISBN 4-7664-2394-5
分類記号 223
タイトル 東南アジア地域研究入門 1 環境
書名ヨミ トウナン アジア チイキ ケンキュウ ニュウモン
内容紹介 東南アジア研究のフロントランナーたちが、国内外の重要研究をわかりやすく紹介。1は、生態史を概観し、人間と自然生態系の関係である「生業」に着目するとともに、将来の課題を展望する。
件名1 東南アジア研究

(他の紹介)内容紹介 多様な生態系を含む東南アジアの地域社会の変容は、西洋的な単線発展モデルよりも人間と自然生態系との相互作用による地域固有の発展として理解することがふさわしい。本書では、生態史を概観し、人間と自然生態系の関係である「生業」に着目するとともに、近年の重要な論点や現代トピックを整理し、将来の課題を展望する。
(他の紹介)目次 第1部 生態史で地域を理解する(東南アジア大陸部の生態史
東南アジア島嶼部の生態史)
第2部 生業から地域の将来像を描く(人類を支えてきた狩猟採集
新たな価値付けが求められる焼畑
転換期を迎えた水田稲作
終焉なきフロンティアとしての漁業)
第3部 概念・視点で地域を斬り将来への課題を知る(「くくり」と「出入り」の脱国家論―京都学派とゾミア論の越境対話
政策論と権利論が交錯するコモンズ論
「縁」と「茶色」のエコロジー的近代化論―資源産業における争点と変革プロセス)
第4部 現代的トピックから今後の課題を展望する(森林保全のための国際メカニズム―REDDプラスによる新たな動き
認証制度を通した市場メカニズム
農園農業―マレーシアとインドネシアのゴム農園とアブラヤシ農園
災害対応の地域研究)


内容細目

1 東南アジア「環境」の地域研究   学際性と実践性   1-20
井上 真/著
2 東南アジア大陸部の生態史   23-43
柳澤 雅之/著
3 東南アジア島嶼部の生態史   45-67
古澤 拓郎/著
4 人類を支えてきた狩猟採集   71-90
小泉 都/著
5 新たな価値付けが求められる焼畑   91-112
横山 智/著
6 転換期を迎えた水田稲作   113-132
岡本 郁子/著
7 終焉なきフロンティアとしての漁業   133-151
赤嶺 淳/著
8 「くくり」と「出入り」の脱国家論   京都学派とゾミア論の越境対話   155-175
佐藤 仁/著
9 政策論と権利論が交錯するコモンズ論   177-193
藤田 渡/著
10 「隠れた物語」を掘り起こすポリティカルエコロジーの視角   195-214
笹岡 正俊/著
11 「緑」と「茶色」のエコロジー的近代化論   資源産業における争点と変革プロセス   215-236
生方 史数/著
12 インドネシア中部ジャワにおける実証的レジリエンス研究に向けて   237-251
内藤 大輔/著
13 森林保全のための国際メカニズム   REDDプラスによる新たな動き   255-270
百村 帝彦/著
14 認証制度を通した市場メカニズム   271-290
原田 一宏/著
15 農園農業   マレーシアとインドネシアのゴム農園とアブラヤシ農園   291-312
寺内 大左/著
16 災害対応の地域研究   313-331
山本 博之/著

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