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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

論集福沢諭吉 平凡社ライブラリー 855

著者名 山路 愛山/ほか著
著者名ヨミ ヤマジ アイザン
出版者 平凡社
出版年月 2017.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 鹿浜0911446193一般図書289/哲学・思想/赤特色コーナ通常貸出在庫 
2 中央1217286929一般図書289.1/フ/開架通常貸出在庫 

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山路 愛山 丸山 眞男 市村 弘正
2017
289.1 289.1
福沢 諭吉

書誌詳細

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タイトルコード 1001111035890
書誌種別 図書(和書)
著者名 山路 愛山/ほか著   丸山 眞男/ほか著   市村 弘正/編
著者名ヨミ ヤマジ アイザン マルヤマ マサオ イチムラ ヒロマサ
出版者 平凡社
出版年月 2017.5
ページ数 275p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76855-8
分類記号 289.1
タイトル 論集福沢諭吉 平凡社ライブラリー 855
書名ヨミ ロンシュウ フクザワ ユキチ
内容紹介 日本近代の指南役と自他ともに認めた福沢諭吉。けれども、その思考と言説は、わかりやすそうでじつに厄介。同時代を生きた人々から、福沢研究の期を画す丸山眞男、遠山茂樹まで、多様な視角からその思想の理解・評価を試みる。
著者紹介 1864〜1917年。『独立評論』創刊。著書に「足利尊氏」など。

(他の紹介)内容紹介 「翁は敵人に誤解せられ、味方に了解せられず」(徳富蘇峰)―。平易な文章で啓蒙の語を語り、日本近代の指南役と自他ともに認めた福沢諭吉。けれども、その思考と言説は、わかりやすそうでじつに厄介。山路愛山はじめ同時代を生きた人々から、福沢研究の期を画す丸山眞男、遠山茂樹まで、多様な視角からその思想の理解・評価を試みた議論を集成。いま、福沢、そしてこの国の近代をとらえなおす絶好の書。
(他の紹介)目次 1(福沢諭吉君及び其著述(他)
新聞記者としての福沢諭吉翁
福沢先生を弔す
福沢先生
福沢諭吉と荻生徂徠(抄))
2(福沢の文章
体系的哲学者Systematikerとしての福沢先生
福沢に於ける「実学」の転回―福沢諭吉の哲学研究序説
福沢諭吉の歴史観―『民情一新』と「旧藩情」
福沢諭吉―西欧文明の推進者
福沢諭吉と『文明論之概略』
福沢評価の問題点)
(他の紹介)著者紹介 市村 弘正
 1945年生まれ。専攻、思想史。法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山路 愛山
 1864‐1917『独立評論』創刊。史論・評伝に傑作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
丸山 眞男
 1914‐96政治学・政治思想史。戦後日本のオピニオン・リーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 福沢諭吉君及び其著述(他)   9-20
山路 愛山/著
2 新聞記者としての福沢諭吉翁   21-27
鳥谷部 春汀/著
3 福沢先生を弔す   28-35
植村 正久/著
4 福沢先生   36-47
鎌田 栄吉/著
5 福沢諭吉と荻生徂徠(抄)   48-60
白柳 秀湖/著
6 福沢の文章   61-68
田中 王堂/著
7 体系的哲学者Systematikerとしての福沢先生   69-76
羽仁 五郎/著
8 福沢に於ける「実学」の転回   福沢諭吉の哲学研究序説   77-105
丸山 眞男/著
9 福沢諭吉の歴史観   『民情一新』と「旧藩情」   106-155
小泉 信三/著
10 福沢諭吉   西欧文明の推進者   156-172
鹿野 政直/著
11 福沢諭吉と『文明論之概略』   173-184
加藤 周一/著
12 福沢評価の問題点   185-211
遠山 茂樹/著

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