検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

こぽこぽ、珈琲 おいしい文藝

著者名 阿川 佐和子/[ほか]著
著者名ヨミ アガワ サワコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 花畑0711585877一般図書914/ン/開架通常貸出在庫 
2 中央1217346897一般図書914.6/コホ/開架通常貸出在庫 
3 梅田1311424780一般図書914.6/コホコ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

阿川 佐和子
2023
159 159
フランス-歴史-20世紀 世界大戦(第二次)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111078047
書誌種別 図書(和書)
著者名 阿川 佐和子/[ほか]著
著者名ヨミ アガワ サワコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.10
ページ数 205p
大きさ 19cm
ISBN 4-309-02619-0
分類記号 914.68
タイトル こぽこぽ、珈琲 おいしい文藝
書名ヨミ コポコポ コーヒー
内容紹介 ゆったり、ほっと、リフレッシュ。珈琲を飲む贅沢-。湊かなえ、阿川佐和子、寺田寅彦、村上春樹、植草甚一、常盤新平らによる31篇の珈琲エッセイを収録。
著者紹介 1953年東京生まれ。小説家、エッセイスト。「ウメ子」で坪田譲治文学賞受賞。他に「聞く力」「バブルノタシナミ」など。
件名1 随筆-随筆集

(他の紹介)内容紹介 歴史はホテルで作られる…。パリ、ヴァンドーム広場に面したホテル・リッツ。世界中の観光客の憧れの的であるこのホテルは、ナチス占領時、ゲーリングが拠点を置いたにもかかわらず、そこには同時にコクトー、サルトル、ボーヴォワールら多くの作家、文化人たち、王族たちも出入りし、女優のアルレッティやシャネルのように、ドイツ人将校の愛人となる女性たちも多くいた。そしてパリ解放時には、従軍記者だったヘミングウェイ、戦場カメラマンのロバート・キャパらが先を争ってリッツを目指し、イングリッド・バーグマンはキャパと出会い恋に落ちる。ホテル・リッツという舞台を切り口に描かれた、まるでグランドホテル形式の小説のような傑作ノンフィクション。
(他の紹介)目次 パリのスイス―一九四〇年六月
パリについてのあらゆる噂話―一八九八年六月一日
ヴァンドーム広場上空での空中戦―一九一七年七月二十七日
リッツと同じぐらい大きなダイヤモンド―一九四〇年九月一日
パリに流れてきたアメリカ人たち―一九四四年
フランス人女優とナチスの恋人
ユダヤ人バーテンダーとドイツの反ナチス活動
アメリカ人妻とスイス人支配人
ドイツ軍司令官とパリの運命
記者団とパリへのレース
アーネスト・ヘミングウェイと解放されたホテル・リッツ
女性記者たち―一九四四年八月二十六日
パリからの最後の列車
ココの戦争と汚れたリネン
ブロンドの爆弾と原子核科学者たち
ベルリンより愛をこめて、そしてパリでの最後の戦い―一九四五年
パリでの権力の衰退―一九五一年六月
戦争の長い影―一九六九年五月二十九日
(他の紹介)著者紹介 マッツェオ,ティラー・J.
 合衆国フロリダ州ポート・シャーロット生まれ。ノンフィクション作家。現在メイン州のコルビー大学で英語準教授を務め、夫の住むカナダのブリティッシュ・コロンビア州、ニューヨーク、メイン州を行き来する日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
羽田 詩津子
 翻訳家。東京生まれ。お茶の水女子大学英文学科卒業。ミステリなどの小説、ノンフィクションと幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 コーヒー談義   7-9
野呂 邦暢/著
2 コーヒー革命   10-12
湊 かなえ/著
3 古ヒー   13-17
阿川 佐和子/著
4 コーヒーとフィルトル   18-25
小島 政二郎/著
5 一杯だけのコーヒーから   26-35
片岡 義男/著
6 コーヒー哲学序説   36-44
寺田 寅彦/著
7 コーヒーと私   45-50
清水 幾太郎/著
8 コーヒーと袴   51-60
永江 朗/著
9 一杯のコーヒーから   61-65
向田 邦子/著
10 コーヒー   66-69
佐野 洋子/著
11 ウィンナーコーヒー   70-76
星野 博美/著
12 ピッツ・バーグの美人   本場「アメリカン・コーヒー」の分量   77-80
草森 紳一/著
13 そしてまたエスプレッソのこと   81-84
よしもと ばなな/著
14 珈琲   85-88
塚本 邦雄/著
15 ラム入りコーヒーとおでん   89-93
村上 春樹/著
16 トルコ・コーヒー   94-99
團 伊玖磨/著
17 コーヒー   100-102
外山 滋比古/著
18 三時間の味   103-107
黒井 千次/著
19 カッフェー・オーレー・オーリ   108-114
滝沢 敬一/著
20 ウィンナ・コーヒーが飲みたくなったなあ   115-119
植草 甚一/著
21 可否茶館   120-123
内田 百間/著
22 カフェー   124-126
吉田 健一/著
23 ランブル関口一郎、エイジングの果てのヴィンテージ   127-132
村松 友視/著
24 国立ロージナ茶房の日替りコーヒー   133-138
山口 瞳/著
25 極寒のコーヒー、灼熱のコーヒー   139-143
畑 正憲/著
26 ある喫茶店   144-151
常盤 新平/著
27 京の珈琲   152-154
柏井 壽/著
28 散歩のときちょっと珈琲を飲みたくなって   155-163
泉 麻人/著
29 喫茶店学   キサテノロジー   164-177
井上 ひさし/著
30 蝙蝠傘の使い方   178-184
種村 季弘/著
31 珈琲の白い花   185-199
森本 哲郎/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。