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書誌情報サマリ

タイトル

三河国、ここにはじまる!

著者名 安城市教育委員会/編
著者名ヨミ アンジョウシ キョウイク イインカイ
出版者 雄山閣
出版年月 2017.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217348042一般図書215.5/ミ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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2017
古墳 遺跡・遺物-安城市

書誌詳細

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タイトルコード 1001111080217
書誌種別 図書(和書)
著者名 安城市教育委員会/編   土生田 純之/編
著者名ヨミ アンジョウシ キョウイク イインカイ ハブタ ヨシユキ
出版者 雄山閣
出版年月 2017.10
ページ数 220p
大きさ 21cm
ISBN 4-639-02527-6
分類記号 215.503
タイトル 三河国、ここにはじまる!
書名ヨミ ミカワノクニ ココ ニ ハジマル
内容紹介 桜井古墳群・鹿乗川流域遺跡群の歴史的価値をわかりやすく解説し「三河国」につながる地域性を探る。研究者・地域住民・教育委員会による討論も収録。2015年6月のパネルディスカッションを元に書籍化。
件名1 古墳
件名2 遺跡・遺物-安城市

(他の紹介)内容紹介 桜井古墳群・鹿乗川流域遺跡群の歴史的価値をわかりやすく解説し、「三河国」につながる地域性を探る。研究者・地域住民・教育委員会が心を開いて討論し、地域の「文化財とまちづくり」を考える。
(他の紹介)目次 第1章 桜井古墳群・鹿乗川流域遺跡群とは何か(桜井古墳群の概要
矢作川流域の前期古墳―賀茂郡の古墳を中心に
鹿乗川流域遺跡群の概要 ほか)
第2章 三河国、ここにはじまる(古墳は何をあらわすのか
三河における桜井古墳群の特色
考古学から穂国造を考える ほか)
第3章 桜井古墳群を守り、伝える(安城市のまちづくりと文化遺産―本證寺境内を中心として
昼飯大塚古墳の整備とは何か
桜井の文化遺産 ほか)
第4章 ディスカッション 三河国、ここにはじまる
(他の紹介)著者紹介 土生田 純之
 専修大学教授。1951年大阪府生まれ。関西大学大学院修士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 先人のメッセージを守り、伝える   桜井地区文化財保存会の活動   1-3
黒柳 一明/著
2 本書の趣旨   6-8
土生田 純之/著
3 桜井古墳群の概要   10-22
西島 庸介/著
4 矢作川流域の前期古墳   賀茂郡の古墳を中心に   23-32
森 泰通/著
5 鹿乗川流域遺跡群の概要   33-43
岡安 雅彦/著
6 鹿乗川流域遺跡群周辺の遺跡   上条遺跡群を中心に   44-53
北島 大輔/著
7 鹿乗川流域遺跡群の外来系土器・線刻土器   外来系土器と人面文を旅する   54-61
川崎 みどり/著
8 古墳は何をあらわすのか   64-80
土生田 純之/著
9 三河における桜井古墳群の特色   81-91
早野 浩二/著
10 考古学から穂国造を考える   92-101
岩原 剛/著
11 桜井古墳群にみる古墳時代前期首長墓の諸相   102-113
鈴木 一有/著
12 鹿乗川流域遺跡群の特質   114-124
寺前 直人/著
13 本神遺跡と環濠集落   125-132
石黒 立人/著
14 三河国の由来   133-140
福岡 猛志/著
15 安城市のまちづくりと文化遺産   本證寺境内を中心として   142-153
神谷 澄男/著
16 昼飯大塚古墳の整備とは何か   154-164
中井 正幸/著
17 桜井の文化遺産   165-173
伊藤 基之/著
18 桜井地区からみた二子古墳   175-178
山本 清堯/著
19 姫小川町内会と姫小川古墳   179-182
都築 克洋/著
20 仏あらば魂入れよ   文化遺産を活用した「まちづくり」について考える   183-189
齋藤 弘之/著
21 桜井古墳群のこれから   190-198
佐藤 正知/著
22 三河国、ここにはじまる   ディスカッション   199-210
23 市民とともに歩んだ文化財保護の50年   211-218
天野 暢保/著

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