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書誌情報サマリ

タイトル

問いと答え 叢書・ウニベルシタス 1071 ハイデガーについて

著者名 ギュンター・フィガール/[著]
著者名ヨミ ギュンター フィガール
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217359163一般図書134.9/フ/開架通常貸出在庫 

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2017
134.96 134.96
Heidegger Martin

書誌詳細

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タイトルコード 1001111086135
書誌種別 図書(和書)
著者名 ギュンター・フィガール/[著]   齋藤 元紀/監訳   陶久 明日香/監訳   関口 浩/監訳   渡辺 和典/監訳
著者名ヨミ ギュンター フィガール サイトウ モトキ スエヒサ アスカ セキグチ ヒロシ ワタナベ カズノリ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.11
ページ数 6,317,31,8p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-01071-2
分類記号 134.96
タイトル 問いと答え 叢書・ウニベルシタス 1071 ハイデガーについて
書名ヨミ トイ ト コタエ
副書名 ハイデガーについて
副書名ヨミ ハイデガー ニ ツイテ
内容紹介 現象学・解釈学研究の泰斗による論集。ハイデガーの肖像論に始まり、フッサールとの対立および緊張関係、アリストテレスやプラトン、ニーチェやユンガーとの思想的対決など数々の主要テーマを論じた論考などを収録。
著者紹介 1949年生まれ。ハイデルベルク大学にてアドルノ論で博士号、ハイデガー論で教授資格を取得。フライブルク大学教授。ドイツ現象学・解釈学研究の泰斗。著書に「ハイデガー入門」など。

(他の紹介)内容紹介 ドイツのハイデガー協会会長を長らく務め、現象学・解釈学研究の泰斗として知られる著者による、哲学者との「開かれた対決」を示す論集。ハイデガーの肖像論に始まり、フッサールとの対立および緊張関係、アリストテレスやプラトン、ニーチェやユンガーとの思想的対決など数々の主要テーマを論じた、15篇の論考ほかを収録。存在の思考、出来事としての哲学のさらなる理解のために最適の書。
(他の紹介)目次 肖像(オットー・ディクス、マルティン・ハイデガーを素描する
仮面―ハンス・ヴィンマー、マルティン・ハイデガーを素描する
フッサールとハイデガー)
論文(ハイデガーと現象学
アリストテレス主義者としてのハイデガー
自己についての気遣い、存在、現象性―ハイデガー『存在と時間』の体系性について
ロゴスを伴う能力―アリストテレス的な文脈におけるハイデガーの言語哲学
対話術を前にしての畏れ―『ソピステス』講義(一九二四/二五年冬学期)におけるハイデガーのプラトン解釈について
宗教的経験の現象学 ほか)
(他の紹介)著者紹介 フィガール,ギュンター
 1949年生。フライブルク大学教授。ハイデルベルク大学で哲学・独文学を学び、ガダマー、トイニッセン、ヘンリッヒなどの指導を受ける。76年にハイデルベルク大学にてアドルノ論で博士号取得、87年にはハイデガー論で教授資格取得。89年にチュービンゲン大学哲学教授、01年以降はフライブルク大学哲学教授。03年から15年までハイデガー協会会長。フンボルト大学、関西学院大学、ローマ・ラ・サピエンツァ大学、オーフス大学などでも客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 オットー・ディクス、マルティン・ハイデガーを素描する   15-19
2 仮面 ハンス・ヴィンマー、マルティン・ハイデガーを素描する   21-30
3 フッサールとハイデガー   31-42
4 ハイデガーと現象学   45-60
5 アリストテレス主義者としてのハイデガー   61-92
6 自己についての気遣い、存在、現象性   ハイデガー『存在と時間』の体系性について   93-108
7 ロゴスを伴う能力   アリストテレス的な文脈におけるハイデガーの言語哲学   109-125
8 対話術を前にしての畏れ   『ソピステス』講義(一九二四/二五年冬学期)におけるハイデガーのプラトン解釈について   127-160
9 宗教的経験の現象学   161-171
10 歴史をめぐるハイデガーとニーチェ   ある未決着の対立に向けて   173-185
11 神の忘却   ハイデガーの『哲学への寄与論稿』の中心について   187-210
12 哲学的な理解はいかにして可能か   ハイデガーにおける解釈学的なるものの概念について   211-225
13 存在の経験と翻訳   ハイデガーについての解釈学的考察   227-244
14 形而上学の耐え抜き   ハイデガーと形而上学的思索   245-269
15 モデルネの形而上学的性格   「線を越えて」と「「線」について」エルンスト・ユンガーとマルティン・ハイデガーのモデルネ討議   271-293
16 トートナウベルクのハイデガーの山荘   297-303

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