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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

岩波応用倫理学講義 7 問い

著者名 越智 貢/[ほか]編集
著者名ヨミ オチ ミツグ
出版者 岩波書店
出版年月 2004.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215559095一般図書150.8/イ/7開架通常貸出在庫 

関連資料

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2020
933.7 933.7
渋沢 栄一

書誌詳細

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タイトルコード 1000410064297
書誌種別 図書(和書)
著者名 越智 貢/[ほか]編集
著者名ヨミ オチ ミツグ
出版者 岩波書店
出版年月 2004.9
ページ数 256,21p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-026720-5
分類記号 150.8
タイトル 岩波応用倫理学講義 7 問い
書名ヨミ イワナミ オウヨウ リンリガク コウギ
件名1 倫理学

(他の紹介)内容紹介 本書では、渋沢栄一、成瀬仁蔵、姉崎正治などの経済人、知識人が集い、結成した帰一協会について取り上げる。第一次世界大戦前後における日本国内、さらには国際社会における人々の相互理解と協力を意図して結成され、欧米でも賛同者がでたが、理想と現実の乖離から次第に停滞していく。帰一協会に集った知識人たちは、同時代の何に挑戦しようとしていたのか。協会の活動の広がり、会員たちの思想の多面性を解き明かす。
(他の紹介)目次 帰一協会とは何か
第1部 近代日本における「宗教」/「道徳」と帰一協会(宗教は一に帰すか―帰一協会の挑戦とその意義
宗教統一論と国民道徳―三教会同から帰一協会へ
浮田和民の帰一理想―帰一協会との関わりについて
漢学から見た帰一協会―服部宇之吉の「儒教倫理」と日露戦後の国民道徳涵養
「精神界」の統一をめざして―渋沢栄一の挑戦)
第2部 グローバル化のなかの帰一協会(澤柳政太郎のアジア主義―帰一協会講演録を中心に
成瀬仁蔵の帰一思想―その形成過程および米国への発信
初期帰一協会の国際交流活動と宗教的自由主義―成瀬仁蔵・姉崎正治の活動と米国ユニテリアンを中心に
「一等国」をめざす有識者グループの努力と限界―デューイから見た大正日本と帰一協会の人々
「帰一」というグローバル化と「信仰問題」―姉崎正治を中心に)
(他の紹介)著者紹介 見城 悌治
 1961年生まれ。1990年立命館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、千葉大学国際教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯森 明子
 1957年生まれ。2000年常磐大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、常磐大学総合政策学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 潤
 1959年生まれ。1984年明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻卒業。現在、公益財団法人渋沢栄一記念財団事業部長・渋沢史料館館長。他に企業史料協議会監事、国際常民文化研究機構(神奈川大学)運営委員、(公財)北区文化振興財団評議員、(公財)埼玉学生誘掖会評議員等を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 倫理を問う   1-78
高橋 久一郎/著
2 意味への問と倫理学   79-98
大庭 健/著
3 自由のみでどこまで行けるだろうか   99-118
嶋津 格/著
4 平等・平等主義の必要性   119-139
竹内 章郎/著
5 <ひとり>の概念は倫理学においてどれくらい重要か   140-161
荻原 理/著
6 こわれものとしての道徳   162-181
門脇 俊介/著
7 人間行動の進化的理解   182-206
内田 亮子/著
8 応用倫理学の「有用性」   207-256
越智 貢/ほか討議
9 応用倫理学問題地図
高橋 久一郎/著

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