検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

魔術 芥川龍之介幻想ミステリ傑作集

著者名 芥川 龍之介/著
著者名ヨミ アクタガワ リュウノスケ
出版者 彩流社
出版年月 2018.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 東和0211851159一般図書/あく/り開架通常貸出在庫 
2 伊興1111562359一般図書913.6/アクタカ/開架通常貸出在庫 
3 中央1217509841一般図書913.6/アク/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

芥川 龍之介 長山 靖生
2018
913.6 913.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111182179
書誌種別 図書(和書)
著者名 芥川 龍之介/著   長山 靖生/編
著者名ヨミ アクタガワ リュウノスケ ナガヤマ ヤスオ
出版者 彩流社
出版年月 2018.12
ページ数 283p
大きさ 22cm
ISBN 4-7791-2543-0
分類記号 913.6
タイトル 魔術 芥川龍之介幻想ミステリ傑作集
書名ヨミ マジュツ
副書名 芥川龍之介幻想ミステリ傑作集
副書名ヨミ アクタガワ リュウノスケ ゲンソウ ミステリ ケッサクシュウ
内容紹介 魔術の大家ミスラを訪ねた「わたし」は、そこで見た魔術に驚き、自分にも教えてほしいと頼む。だが、欲のある人間は魔術を使えないと言われ…。表題作をはじめ、芥川龍之介の傑作幻想ミステリ全26編を収録。解説付き。
著者紹介 1892〜1927年。小説家。著書に「芋粥」「羅生門」「秋」など。

(他の紹介)内容紹介 「謎解き」と「解かれざる神秘」芥川龍之介がこだわった二重の意味のミステリ。犯罪、探偵、風刺、幻想、神秘、そして心の声が現代仮名遣いによって甦る!
(他の紹介)著者紹介 芥川 龍之介
 1892(明治25)年〜1927(昭和2)年、小説家。東京帝国大学在学中の1914(大正3)年2月に一高同期の菊池寛、久米正雄らと共に同人誌『新思潮』(第三次)を刊行。第四次『新思潮』に「鼻」を発表し夏目漱石に認められる。「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多いが、「羅生門」「奉教人の死」「枯野抄」等の王朝物・キリシタン物・歴史物等から、「秋」「大導寺信輔の半生」等の現代物・私小説的な作風へと転じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長山 靖生
 評論家。1962年茨城県生まれ。鶴見大学歯学部卒業。歯学博士。文芸評論から思想史、若者論、家族論など幅広く執筆。1996年『偽史冒険世界』(筑摩書房)で大衆文学研究賞、2010年『日本SF精神史』(河出書房新社)で日本SF大賞、星雲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 猿   5-13
2 二つの手紙   15-31
3 開化の殺人   33-45
4 疑惑   47-64
5 魔術   65-77
6 沼   79-81
7 影   83-101
8 早春   103-108
9 鴉片   109-113
10 彼   115-125
11 蜃気楼   或「続海のほとり」   127-136
12 春の夜は   137-141
13 三つの窓   143-155
14 死後   157-163
15 十本の針   165-170
16 饒舌   171-174
17 猿蟹合戦   175-178
18 桃太郎   179-187
19 酒虫   189-200
20 さまよえる猶太人   201-210
21 黄梁夢   211-213
22 るしへる   215-221
23 仙人   223-229
24 おしの   231-237
25 女仙   239-241
26 浅草公園   或シナリオ   243-263

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。