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書誌情報サマリ

タイトル

天馬往来 徳間文庫 高杉晋作

著者名 村上 元三/著
著者名ヨミ ムラカミ ゲンゾウ
出版者 徳間書店
出版年月 1989.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215918267一般図書B913.6/ムラ/閉架-文庫通常貸出在庫 

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2008
338.7 338.7

書誌詳細

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タイトルコード 1000810031353
書誌種別 図書(和書)
著者名 村上 元三/著
著者名ヨミ ムラカミ ゲンゾウ
出版者 徳間書店
出版年月 1989.12
ページ数 507p
大きさ 16cm
ISBN 4-19-598950-7
分類記号 913.6
タイトル 天馬往来 徳間文庫 高杉晋作
書名ヨミ テンマ オウライ
副書名 高杉晋作
副書名ヨミ タカスギ シンサク

(他の紹介)内容紹介 日本の発展を導いたのは、日銀中心の銀行システムだけではなかった。現代の郵便貯金や農協に連なる系譜をもつ「個人少額貯蓄」のネットワークが、地方経済の安定と成長に果たした役割を、資金供給の実例や制度設計から解明。見過ごされてきた半身に光を当て、経済成長の条件を問い直す意欲作。
(他の紹介)目次 個人少額貯蓄と日本の経済発展
第1部 集める・回す(農村在来経済の発展を支えたもの―忘れられた金融インフラ
郵便貯金の誕生―個人少額貯蓄集合システムの形成
産業組合の形成と発展―自己循環するマイクロクレジット
郵便貯金の地方還元―再分配機構としての大蔵省預金部
大蔵省預金部改革―巨額資金運用の諸問題と諮問委員会)
第2部 分かち合う(恐慌・災害救済融資の拡大へ―戦間期の産業組合と中央金庫の成立
セーフティネットとしての産業組合―産業構造的不況を越えて
産業組合不在の影響―満洲移民の背景
戦後日本へ―「もう一つの金融システム」としての郵便貯金と農協)
近代化の淵源としてのもう一つの金融システム―市場経済の荒波への防波堤
(他の紹介)著者紹介 田中 光
 1983年生まれ。2013年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院経済学研究科特任助教などをへて、現在、神戸大学大学院経済学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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