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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

つげ義春賛江 偏愛エッセイ・評論集

著者名 山田 英生/編
著者名ヨミ ヤマダ ヒデオ
出版者 双葉社
出版年月 2023.1


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0112355383一般図書726//開架通常貸出在庫 
2 伊興1111755201一般図書726.1//特色コーナ通常貸出在庫 

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2019
日本-紀行・案内記

書誌詳細

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タイトルコード 1001111545548
書誌種別 図書(和書)
著者名 山田 英生/編
著者名ヨミ ヤマダ ヒデオ
出版者 双葉社
出版年月 2023.1
ページ数 365p
大きさ 21cm
ISBN 4-575-31754-1
分類記号 726.101
タイトル つげ義春賛江 偏愛エッセイ・評論集
書名ヨミ ツゲ ヨシハル サン エ
副書名 偏愛エッセイ・評論集
副書名ヨミ ヘンアイ エッセイ ヒョウロンシュウ
内容紹介 孤高の漫画家、つげ義春へ寄せるエッセイ・論考集。白土三平、水木しげる、吉本隆明、島尾敏雄、川上弘美ら各界の表現者によるエッセイのほか、評論、対談、人物ルポなどを収録する。

(他の紹介)内容紹介 甘耀明、呉明益、王聡威ら気鋭の台湾作家18名は日本に何を見たのか。ユニークな日本文化の考察から東日本大震災の体験まで。
(他の紹介)目次 飛騨国分寺で新年の祈り
思い出のかけら
寺院の日常
いつかあなたが金沢に行くとき
最高の季節
はい、私は日本へお花見に行ったことがないんです
「あの時」、僕は東京にいた
羊をめぐる冒険
仙台の思い出
熊本城とは
金魚に命を乞う戦争――私の小説の中の第二次世界大戦に関するいくつかのこと
美女のように背を向けて、あなたと話す。あの冷たい日本語で
阪堺電車の時間
日暮れの日暮里
夫と子どもを捨てて、何もしないで過ごす革命の旅
母を連れて京都へ行く、ときには叔母さんもいっしょに
京都のパイプ
門外漢の見た京都
(他の紹介)著者紹介 呉 佩珍
 1967年、台湾・高雄生まれ。国立政治大学台湾文学研究所准教授。筑波大学文芸言語研究科博士(学術)。専門は日本近代文学、日本統治期日台比較文学、比較文化。東呉大学日本語文学系助教授の教歴がある。国立政治大学台湾文学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白水 紀子
 1953年、福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科中国文学専攻修了。横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。専門は中国近現代文学、台湾現代文学、ジェンダー研究。北京日本学研究センター主任教授、台湾大学客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山口 守
 1953年、長野県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科中国文学専攻修了。日本大学文理学部教授。専門は中国現代文学、台湾文学及び華語圏文学。台湾大学、上海復旦大学、北京師範大学等での教歴もある。日本台湾学会名誉理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 つげ義春とその作品   12-13
白土 三平/著
2 つげ義春氏との出遇い   14-16
水木 しげる/著
3 奇妙な味   16-19
水木 しげる/著
4 つげさんの「ねじ式」   19-21
水木 しげる/著
5 近親疎遠のややこしさ   22-24
鈴木 志郎康/著
6 魂の構造の秘密の海   25-27
金井 美恵子/著
7 貧しさとすなおさと   28-32
石子 順造/著
8 つげ義春とぼく   書評   33-35
島尾 敏雄/著
9 つげ義春氏のプロフィルと横顔(抄)   「劇画人列伝」より   36-40
桜井 昌一/著
10 風暮し   「ぼく自身のための伝説」より   41-51
永島 慎二/著
11 つげ義春とぼく   52-56
赤瀬川 原平/著
12 旅の時間、日常の時間   57-62
大崎 紀夫/著
13 「ねじ式」の思い出   63-66
巖谷 國士/著
14 つげ義春師と旅する   67-71
深沢 久雄/著
15 “つげ義春リアリズム・ツアー”への誘い   72-77
石川 浩司/著
16 兄の机   78-85
つげ 忠男/著
17 空白の杭   86-92
伊集院 静/著
18 つげ義春の「女」たち   93-97
黒川 創/著
19 ゆるやかに張りつめていたい   98-101
佐野 史郎/著
20 Nさんの恋人   102-105
出久根 達郎/著
21 貧困旅行記   書評   106-108
俵 万智/著
22 つげ義春-生きざまと作品が同時進行   「バカボン線友録」より   109-111
赤塚 不二夫/著
23 瘦我慢   112-115
車谷 長吉/著
24 つげ義春の作品世界   116-122
吉本 隆明/著
25 調布・幻視散歩   123-129
高野 慎三/著
26 つげ義春と水木しげる   130-134
足立 倫行/著
27 優しさと残酷   135-139
池上 遼一/著
28 つげ義春とつげ春乱   140-143
早川 義夫/著
29 水木プロの頃   144-147
鈴木 翁二/著
30 そして、いつしか二人は商業主義に背を向けた   148-160
遠藤 政治/著
31 斉藤アパートの頃   161-163
石黒 昇/著
32 つげ義春の脱皮   164-171
辰巳 ヨシヒロ/著
33 つげ義春さんと会う   「古本屋控え帳」より   172-179
青木 正美/著
34 つげ義春の毒に酔う   180-182
中条 省平/著
35 ねじ式   書評   183-185
辻井 喬/著
36 つげ義春が描く不条理   「国境のない生き方」より   186-189
ヤマザキ マリ/著
37 いつも身近に感じていたつげさん   190-193
長嶋 有/著
38 あの頃の、つげ義春とぼく   194-203
山口 芳則/著
39 つげ義春のマンガはコロナ禍の時代の精神安定剤になるかもしれない   204-208
末井 昭/著
40 妻が描いた、つげ義春   209-216
村田 喜代子/著
41 私にとっての至高の芸術家   217-218
山下 裕二/著
42 つげ義春の秘湯、湯治場、隠れ里   ひととき世捨て人に   219-231
川本 三郎/著
43 つげ義春を読み直す   対談   234-249
川上 弘美/述 長嶋 有/述
44 不安と休筆と貧困と   人物ルポ   250-259
佐野 眞一/述
45 つげ家の人々   漫画   260-261
秋野 すすき/作
46 すべてこれ貧窮問答歌   264-273
川崎 彰彦/著
47 羊水のあたたかさ   274-280
由良 君美/著
48 「夢の散歩」解説   281-285
天沢 退二郎/著
49 現代青年の感性(抄)   286-295
河合 隼雄/著
50 ペシミズムの萌芽   296-301
梶井 純/著
51 風景とドラマの対位法   302-312
竹熊 健太郎/著
52 境を生きる肉体   313-331
山根 貞男/著
53 「蒸発」論序説   332-339
権藤 晋/著
54 「ねじ式」とアイヌ神謡集   “ふくよかな女性”とは誰か   340-352
矢崎 秀行/著
55 汀の仮庵   「石屋」連作考   353-365
松原 知生/著

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