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書誌情報サマリ

タイトル

すべての戦争は自衛から始まる 講談社文庫 も38-3

著者名 森 達也/[著]
著者名ヨミ モリ タツヤ
出版者 講談社
出版年月 2019.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 興本1011496575一般図書319//文庫通常貸出在庫 
2 伊興1111563571一般図書319//文庫文庫通常貸出在庫 

関連資料

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森 達也
2019
319.8 319.8
戦争 自衛権

書誌詳細

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タイトルコード 1001111193739
書誌種別 図書(和書)
著者名 森 達也/[著]
著者名ヨミ モリ タツヤ
出版者 講談社
出版年月 2019.1
ページ数 299p
大きさ 15cm
ISBN 4-06-514310-0
分類記号 319.8
タイトル すべての戦争は自衛から始まる 講談社文庫 も38-3
書名ヨミ スベテ ノ センソウ ワ ジエイ カラ ハジマル
内容紹介 軍隊を持つのは自衛のため。しかし自衛の意識は簡単に肥大する。20世紀以降の大きな戦争は、すべて「自衛」から発動した。この国は再び戦争を選ぶのか? 社会を覆う不安の正体に迫る渾身の論考。
件名1 戦争
件名2 自衛権

(他の紹介)内容紹介 侵略を目的として軍隊を持つ国はない。あくまで自衛のための軍隊。それは世界共通だ。イスラエルの軍隊の名称は「国防軍」。アメリカのペンタゴンは「国防総省」で、中国は「人民解放軍」。しかし自衛の意識は簡単に肥大する。歴史がそれを証明する。この国が再び戦争を選ばないために。注目の論考、遂に文庫化。
(他の紹介)目次 第1章 すべての戦争は自衛から始まる(南京大虐殺、被害者は三〇万人でも一五万人でも(端的に言えば)どっちでもいい
北朝鮮の戦勝記念館には「自衛」のメッセージが溢れていた ほか)
第2章 「自分の国は血を流してでも守れ」と叫ぶ人に訊きたい(冷戦時代の産物だった抑止力は、こうしてまた息を吹き返した
平和で頭がボケているからこそ、気軽に「血を流す覚悟」などと口にできるのだ ほか)
第3章 戦争の責任はA級戦犯だけにあるのではない(橋下市長の慰安婦問題発言は、女性はもちろん、男性をも蔑むものだ
タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め。絶対にまとめるな ほか)
第4章 それでもこの国は、再び「戦争」を選ぶのか(最大の自衛とは、安全を脅かす存在を洩らすことなく消滅させることである
治安維持法制定時の新聞を見て実感、この国はまた同じ時代をくりかえす ほか)
エピローグ 日の丸の小旗を振りながら粛々と集団は動く
(他の紹介)著者紹介 森 達也
 1956年広島県生まれ。映画監督、作家、明治大学特任教授。’98年にオウム真理教信者達の日常を追うドキュメンタリー映画『A』を公開、ベルリン国際映画祭などに正式招待される。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。’16年には、佐村河内守の「ゴーストライター問題」を題材に撮影した『FAKE』が大きな話題を呼ぶ。作家としては、’10年に刊行した『A3』で第33回講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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