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書誌情報サマリ

タイトル

1964東京五輪ユニフォームの謎 光文社新書 1001 消された歴史と太陽の赤

著者名 安城 寿子/著
著者名ヨミ アンジョウ ヒサコ
出版者 光文社
出版年月 2019.4


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 保塚0511659518一般図書780//新書通常貸出在庫 
2 花畑0711638577一般図書780//新書通常貸出在庫 
3 伊興1111570048一般図書780.6//開架通常貸出在庫 
4 中央1217550886一般図書780.6/ア/開架通常貸出在庫 

関連資料

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2019
2019
780.69 780.69
オリンピック-歴史 制服-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111218606
書誌種別 図書(和書)
著者名 安城 寿子/著
著者名ヨミ アンジョウ ヒサコ
出版者 光文社
出版年月 2019.4
ページ数 283p 図版16p
大きさ 18cm
ISBN 4-334-04408-4
分類記号 780.69
タイトル 1964東京五輪ユニフォームの謎 光文社新書 1001 消された歴史と太陽の赤
書名ヨミ センキュウヒャクロクジュウヨン トウキョウ ゴリン ユニフォーム ノ ナゾ
副書名 消された歴史と太陽の赤
副書名ヨミ ケサレタ レキシ ト タイヨウ ノ アカ
内容紹介 1964年の東京オリンピックで日本選手団が着ていた「日の丸カラー」の開会式用ユニフォームは、誰がデザインしたのか? 気鋭の服飾史家が、闇に葬り去られようとしたユニフォーム誕生の歴史を豊富な史料と取材で紐解く。
著者紹介 1977年東京生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較社会文化学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(学術)。専門は日本の洋装化の歴史研究。服飾史家。
件名1 オリンピック-歴史
件名2 制服-歴史

(他の紹介)内容紹介 お揃いの真っ赤なブレザーと白のスラックスで行進をする日本選手団の姿は、一九六四年の東京オリンピックの象徴的場面の一つとして、世代を超え、今でも、広く知られている。この「日の丸カラー」の開会式用ユニフォームは誰がどのような思いを込めてデザインしたものだったろうか?本書では、書き変えられ、忘れ去られてきたこのユニフォーム誕生の歴史を豊富な史料と取材に基づいて紐解いてゆく。さらに、日本の開会式用ユニフォームのその後の変遷にも光をあて、「日の丸カラー」の継承、迷走、回帰の詳細を多面的に掘り下げていく。二〇二〇年に迫った二回目の東京オリンピックを見据えながら。
(他の紹介)目次 前史―戦前の開会式用ユニフォーム
第1部 1964東京五輪の選手団公式服装(「日の丸カラー」の選手団公式服装が誕生するまで
俗説の検証(1)―「石津デザイン説」の妥当性
俗説の検証(2)―「石津デザイン説」の拡散
対談(1)歴史を明らかにするということ×角田奈歩(服飾史・商業史研究者))
第2部 「日の丸カラー」の継承、迷走、そして回帰(「ナショナルカラー」の開会式用ユニフォームの系譜
レインボーカラーのマントとは何だったのか?―シドニーオリンピックの開会式用ユニフォーム
デザイナーの個性は必要か?―高田賢三が手がけたアテネオリンピックの開会式用ユニフォーム
スポーツ用品メーカーによる開会式用ユニフォーム
「日の丸カラー」への回帰
対談(2)開会式用ユニフォームのあり方を考える×蘆田裕史(批評家))


内容細目


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