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書誌情報サマリ

タイトル

富士日記を読む 中公文庫 ち8-6

著者名 中央公論新社/編
著者名ヨミ チュウオウ コウロン シンシャ
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.10


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1 東和0211873245一般図書915/た/文庫通常貸出在庫 
2 中央1217603123一般図書B915/タ/文庫通常貸出在庫 

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中央公論新社
2019
915.6 915.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001111262220
書誌種別 図書(和書)
著者名 中央公論新社/編
著者名ヨミ チュウオウ コウロン シンシャ
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.10
ページ数 301p
大きさ 16cm
ISBN 4-12-206789-9
分類記号 915.6
タイトル 富士日記を読む 中公文庫 ち8-6
書名ヨミ フジ ニッキ オ ヨム
内容紹介 武田百合子が夫・武田泰淳と過ごした13年間を描いた、日記文学の白眉「富士日記」はどのように読まれてきたのか。小川洋子、苅部直らによるエッセイと各紙誌掲載の書評を通して、その魅力を浮き彫りにする。
件名1 富士日記(武田百合子)

(他の紹介)内容紹介 『富士日記』はどのように読まれてきたか。小川洋子、苅部直、平松洋子、村松友視による書き下ろしエッセイと、各紙誌に掲載された書評を通して、その魅力を浮彫りにする。武田百合子、泰淳氏による関連作品、新版に対応する人物索引を付す。写真多数収録。
(他の紹介)目次 第1章 その後の『富士日記』(今年の夏
二年目の夏 ほか)
第2章 『富士日記』に寄せて(宇宙のはじまりの渦を覗く
生と死を見つめる眼 ほか)
第3章 『富士日記』を読む(解説・帯文
書評)
第4章 富士山荘をめぐる二篇(花火を見るまで
蝿ころし)


内容細目

1 その後の『富士日記』   11-65
武田 百合子/著
2 宇宙のはじまりの渦を覗く   69-77
小川 洋子/著
3 生と死を見つめる眼   78-84
苅部 直/著
4 供物として   85-93
平松 洋子/著
5 百合子さんの眸   94-102
村松 友視/著
6 文庫版『富士日記』解説   106-112
水上 勉/著
7 「富士日記」によせて   113-121
中村 真一郎/著
8 武田百合子さんの文章   122-130
中村 稔/著
9 アプレ・ガールとしての百合子さん   131-139
いいだ もも/著
10 武田百合子『富士日記』帯文   140-141
埴谷 雄高/著
11 武田百合子『富士日記』帯文   141-142
島尾 敏雄/著
12 文芸時評   144-150
大岡 信/著
13 一家族の夢のような記録   151-155
荒川 洋治/著
14 武田さんの思い出   156-161
庄司 薫/著
15 『富士日記』を読む   162-166
岡崎 京子/著
16 『志賀直哉』『狭き門』『富士日記』   167-174
須賀 敦子/著
17 犬の眼の人   175-180
金井 美恵子/著
18 富士日記を読む   181-190
黒井 千次/著
19 日常を読ませる魔術   191-192
小池 真理子/著
20 不世出の文章家が書き綴った「日記」   193-203
安原 顯/著
21 『富士日記』を読む   204-206
田崎 悦子/著
22 日記がたぶん好きなんです   207-210
ホンマ タカシ/著
23 武田百合子『富士日記』と深沢七郎『妖木犬山椒』<富士山>   211-219
種村 季弘/著
24 私の秘密の愛読書   220-222
本上 まなみ/著
25 生活の底力、日記の凄み   223-227
角田 光代/著
26 本当のことは、どこに消えた?   228-230
川上 未映子/著
27 泣く場所について   231-234
川上 未映子/著
28 生きて死ぬその清々しさ   235-236
クミコ/著
29 犬たちの肖像 文学的ジャンルとしての、犬の追悼(抄)   237-242
四方田 犬彦/著
30 武田百合子『富士日記』を読む   243-247
加藤 典洋/著
31 武田泰淳と缶ビール   248-250
木村 衣有子/著
32 2Bの鉛筆で   251-261
阿部 公彦/著
33 花火を見るまで   265-291
武田 泰淳/著
34 蠅ころし   292-296
武田 泰淳/著

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