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書誌情報サマリ

タイトル

原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか 福島事故から「人間の復興」,地域再生へ

著者名 除本 理史/編著
著者名ヨミ ヨケモト マサフミ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2015.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 やよい0811726835一般図書369.3//開架通常貸出在庫 

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913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001110473587
書誌種別 図書(和書)
著者名 除本 理史/編著   渡辺 淑彦/編著
著者名ヨミ ヨケモト マサフミ ワタナベ トシヒコ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2015.6
ページ数 6,271p
大きさ 21cm
ISBN 4-623-07375-7
分類記号 369.36
タイトル 原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか 福島事故から「人間の復興」,地域再生へ
書名ヨミ ゲンパツ サイガイ ワ ナゼ フキントウ ナ フッコウ オ モタラス ノカ
副書名 福島事故から「人間の復興」,地域再生へ
副書名ヨミ フクシマ ジコ カラ ニンゲン ノ フッコウ チイキ サイセイ エ
内容紹介 「不均等な復興」という視点から福島原発事故被害者の生活再建と地域再生の課題を多角的に考察。復興政策の恩恵が薄い人々の存在をクローズアップすることで支援や賠償継続の必要性を明らかにし、政策改善の方向性を提示する。
著者紹介 1971年神奈川県生まれ。一橋大学博士(経済学)。大阪市立大学大学院経営学研究科教授。
件名1 福島第一原子力発電所事故(2011)
件名2 災害復興

(他の紹介)内容紹介 与えられた範囲内の自由でなく、仕事や暮らしを、自分たちでつくり出してゆく自由。社会変革のような大きな物語でなく、身近で具体的なことに時間とエネルギーを注いでいる人々のあり方。どこで、だれと、なにをして生きてゆく?「いま、地方で…」というテーマを片手に、東京を離れ11名を訪ねて回ったロードムービーのような幸福論。8年後のインタビューを大幅に加えた決定版。
(他の紹介)目次 1 東北行(河北 南三陸、登米、釜石、遠野、秋田)(2011年5月14日塚原俊也さん「自分に対する信頼が心の中にあるんです」
2011年5月15日川北ありさん「自分は“機会”に身を置いている感じがする」
2011年5月16日柴田道文さん「本当にオーガニックな状態になることが大事だと思うんです」
2011年5月19日柏崎未来さん「東京に出ている友だちに、釜石に戻ってきてほしい」
2011年5月19日徳吉英一郎さん「人間の自由度の量の問題ですね」
2011年5月20日矢吹史子さん「この場所とやれることを、まずは最大限でやることが大事」
2011年5月20日笹尾千草さん「小さな単位を、もっと」)
2 九州行(福岡、鹿児島、屋久島)(2011年5月23日酒井咲帆さん「問題が見えなくなるぐらい大きな力で、問題を包み込む」
2011年5月23日田北雅裕さん「自分の幸せを考えたこともないですね」
2011年5月28日星川淳さん「生物的な直感知や本能は大事にしたほうがいい」)
3 あとがきにかえて(2011年6月20日三嶋邦弘さん「自分たちの場所を自分たちでつくってゆくこと」)
2019年7月4日豊嶋秀樹さん(東京・水道橋)「かかわる度合いがめちゃくちゃ大きくて達成されること」
(他の紹介)著者紹介 西村 佳哲
 1964年生まれ。リビングワールド代表。プランニング・ディレクター。多摩美術大学、京都工芸繊維大学非常勤講師。つくる/教える/書く、の三種類の仕事を手がける。働き方研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 不均等な復興とは何か   3-20
除本 理史/著
2 原発避難の開始から帰還政策へ   3.11以降の経緯を振り返る   21-34
除本 理史/著 土井 妙子/著
3 被害の社会的拡大とコミュニティ再建をめぐる課題   地域分断への不安と発言の抑制   35-59
藤川 賢/著
4 帰還自治体における住民の生活基盤の回復   福島県浜通りの物流と川内村の商業機能を中心に   63-78
渡辺 淑彦/著 頼金 大輔/著
5 川内村への帰還と教育をめぐる課題   放射能汚染対応・カリキュラム改革・高校選択   79-99
土井 妙子/著
6 避難地域の医療・福祉にみる復興の課題   原発避難者の健康リスクと医療体制の問題から考える   100-121
尾崎 寛直/ほか著
7 放射能汚染と「人間」「空間」「時間」   川内村における除染の取り組み   122-144
片岡 直樹/著
8 復興政策と地域社会   広野町の商工業からみる課題   145-165
高木 竜輔/著
9 原発賠償の仕組みと問題点   生活再建と地域再生に向けた課題   169-186
平岡 路子/著 除本 理史/著
10 「線引き」による賠償格差とそれに抗する住民の取り組み   187-205
小海 範亮/著
11 原発事故被害者に対する支援政策の課題   避難住宅政策と医療・健康対策について   206-226
森川 清/著 山川 幸生/著
12 除染と「健康に生きる権利」   227-247
礒野 弥生/著
13 生産から検査までの持続可能で体系立った放射能対策の構築   原子力災害からの農業再生に向けて   248-265
石井 秀樹/著

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