検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

ベスト本格ミステリ 2015 講談社ノベルス ホA-15

著者名 本格ミステリ作家クラブ/選・編
著者名ヨミ ホンカク ミステリ サッカ クラブ
出版者 講談社
出版年月 2015.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 東和0211751714一般図書/ほ/開架通常貸出在庫 
2 中央1217028602一般図書913.68/ヘ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2014
493.8 493.8
感染症-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110467492
書誌種別 図書(和書)
著者名 本格ミステリ作家クラブ/選・編
著者名ヨミ ホンカク ミステリ サッカ クラブ
出版者 講談社
出版年月 2015.6
ページ数 451p
大きさ 18cm
ISBN 4-06-299047-9
分類記号 913.68
タイトル ベスト本格ミステリ 2015 講談社ノベルス ホA-15
書名ヨミ ベスト ホンカク ミステリ
内容紹介 2014年に発表された本格ミステリのベスト・セレクション。長岡弘樹、大山誠一郎、乾くるみなど、豪華執筆陣が勢揃い! 本格ミステリ作家クラブが選んだベスト本格ミステリ短編11作と評論1作、解説を収録する。
件名1 小説(日本)-小説集

(他の紹介)内容紹介 二〇二〇年、世界は新型コロナウィルスの感染爆発に直面した。人類の歴史は感染症との闘いの記録でもある。十四世紀ヨーロッパでのペスト流行時には、デマによりユダヤ人大虐殺が起こった。幕末日本では黒船来航後にコレラが流行、国民の心情は攘夷に傾いた。一方で一八〇三年、スペイン国王は世界中の人に種痘を無償で施し、日清戦争直前には日本人医師が自らも感染して死線をさまよいつつペスト菌発見に尽力した。医学的・歴史的資料をもとに、人類がウィルスといかに闘い、打ち勝ったかを明らかにする。
(他の紹介)目次 第1部 世界史を変えたパンデミック(都市封鎖の起源となった病―黒死病
永遠の都を守った「ローマの友だち」―マラリア
ナポレオンの大陸軍が味わった地獄―チフス
黒船伝来の虎狐痢―コレラ
西部戦線異状あり―インフルエンザ
チャウシェスクの子どもたち―エイズ)
第2部 流行病に立ち向かった偉大な人々(天然痘を武器にした者、制圧した者
壊血病に挑んだキャプテン・クックのレシピ
日清日露戦争の脚気惨害
ペスト制圧と香港の「青山公路」
フェイクニュースが生んだ碧素)
(他の紹介)著者紹介 小長谷 正明
 1949年千葉県生まれ。79年名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。専攻は神経内科学。現在、国立病院機構鈴鹿病院名誉院長。パーキンソン病やALS、筋ジストロフィーなどの神経難病を診断・治療する。医学博士、脳神経内科専門医、日本認知症学会専門医、日本内科学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 最後の良薬   11-38
長岡 弘樹/著
2 心中ロミオとジュリエット   39-62
大山 誠一郎/著
3 三つの涙   63-86
乾 くるみ/著
4 三橋春人は花束を捨てない   87-141
織守 きょうや/著
5 死は朝、羽ばたく   143-172
下村 敦史/著
6 舞姫   173-234
歌野 晶午/著
7 緑の女   235-284
櫻田 智也/著
8 真桑瓜   285-314
青山 文平/著
9 理由ありの旧校舎   315-346
初野 晴/著
10 許されようとは思いません   347-380
芦沢 央/著
11 髪の短くなった死体   381-409
青崎 有吾/著
12 ゆるいゆるいミステリの、ささやかな謎のようなもの。   411-419
千野 帽子/著
13 ベスト本格ミステリ2015   解説   421-428
蔓葉 信博/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。