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書誌情報サマリ

タイトル

グローバル関係学 7 ローカルと世界を結ぶ

出版者 岩波書店
出版年月 2020.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217805371一般図書319/ク/開架通常貸出在庫 

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2020
2020
319.08 319.08
国際政治

書誌詳細

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タイトルコード 1001111353218
書誌種別 図書(和書)
出版者 岩波書店
出版年月 2020.10
ページ数 9,242p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-027060-1
分類記号 319.08
タイトル グローバル関係学 7 ローカルと世界を結ぶ
書名ヨミ グローバル カンケイガク
内容紹介 地方共同体や島嶼地方、亡命者などの「よるべないローカル」はどのように自らをグローバルに繫いだのか。国家の枠組みを飛び越えて繫がっていく、国際NGOやグローバルな組織、広域の関係性や存在に着目する。
件名1 国際政治

(他の紹介)内容紹介 地方共同体、島嶼地方や亡命者などの「よるべないローカル」はどのように自らをグローバルに繋いだのか。従来語られてきた、ローカル→国家→トランスナショナル、という連続的に展開されるネットワークのあり方ではなく、国家の枠組みを飛び越えて繋がっていく、国際NGOやグローバルな組織、広域の関係性や存在に着目する。
(他の紹介)目次 絡み合うローカルとグローバル―国家を動かすのか、迂回するのか
1 国家を越える人と思想(亡命者が媒介する「他者のまなざし」―亡命イラク人と域内・国際政治の関係
グローバル化を強いられるイスラーム主義運動―ムスリム同胞団をめぐる関係性の変化と危機)
2 歴史のなかのトランスナショナル・ネットワーク(地中海におけるヨーロッパ内植民地―ドデカネス諸島をめぐる新たな帝国主義と抵抗運動のグローカル・ネットワーク
沖縄はどこからきて、どこへゆくのか―独立の回路を求めて
戦間期におけるアジア・太平洋広域ネットワークをめぐる官民の相互作用―「太平洋問題調査会」を事例として)
3 辺境からグローバルへ(トランスナショナルな運動の成功と国際的規範の揺らぎ―ラテンアメリカ先住民の事例
辺境からグローバルな権利運動へ―ボツワナと南アフリカにおけるサンの先住民運動
関係性の記憶とその投影―大規模開発に直面したエチオピア農牧民の生活選択)
4 人間と自然の間のネットワーク(ミャンマーの周縁の森から見た相互依存の連鎖
「イラク菌」と介入の病理―細菌という「記録」)
(他の紹介)著者紹介 五十嵐 誠一
 1972年生。千葉大学大学院社会科学研究院教授。専門は国際関係論、アジア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 啓子
 1959年生。千葉大学グローバル関係融合研究センター長。専門は地域研究(イラク政治)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 絡み合うローカルとグローバル   国家を動かすのか、迂回するのか   1-22
酒井 啓子/著
2 亡命者が媒介する「他者のまなざし」   亡命イラク人と域内・国際政治の関係   24-45
酒井 啓子/著
3 グローバル化を強いられるイスラーム主義運動   ムスリム同胞団をめぐる関係性の変化と危機   46-65
横田 貴之/著
4 地中海におけるヨーロッパ内植民地   ドデカネス諸島をめぐる新たな帝国主義と抵抗運動のグローカル・ネットワーク   68-89
石田 憲/著
5 沖縄はどこからきて、どこへゆくのか   独立の回路を求めて   90-113
佐藤 幸男/著
6 戦間期におけるアジア・太平洋広域ネットワークをめぐる官民の相互作用   「太平洋問題調査会」を事例として   114-135
高光 佳絵/著
7 トランスナショナルな運動の成功と国際的規範の揺らぎ   ラテンアメリカ先住民の事例   138-157
宮地 隆廣/著
8 辺境からグローバルな権利運動へ   ボツワナと南アフリカにおけるサンの先住民運動   158-178
丸山 淳子/著
9 関係性の記憶とその投影   大規模開発に直面したエチオピア農牧民の生活選択   179-198
佐川 徹/著
10 ミャンマーの周縁の森から見た相互依存の連鎖   200-221
竹田 晋也/著
11 「イラク菌」と介入の病理   細菌という「記録」   222-238
ウマル・デワチ/著 酒井 啓子/訳
12 医薬品の流通における国の機能と個人・グローバルの接点   コラム   239-242
清野 薫子/著

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