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書誌情報サマリ

タイトル

本多秋五全集 第11巻

著者名 本多 秋五/著
著者名ヨミ ホンダ シュウゴ
出版者 菁柿堂
出版年月 1996.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214481853一般図書910.26/ホ/閉架書庫通常貸出在庫 

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家永 三郎
1970
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009810370197
書誌種別 図書(和書)
著者名 本多 秋五/著
著者名ヨミ ホンダ シュウゴ
出版者 菁柿堂
出版年月 1996.5
ページ数 558p
大きさ 22cm
ISBN 4-7952-7951-9
分類記号 904
タイトル 本多秋五全集 第11巻
書名ヨミ ホンダ シュウゴ ゼンシュウ
件名1 文学

(他の紹介)内容紹介 孟嘗君亡きあと、斉と魏の謀略により薛は滅びた。貧しい人を救済するため、孟嘗君らが作り上げた理想郷・慈光苑に暮らす人々を戦火の中から救い出した呂不韋は、優れた農人・田焦をともなって陶へと向かう。新しい一歩を踏み出し、商人として立つことを考え始めた呂不韋だが…。
(他の紹介)著者紹介 宮城谷 昌光
 1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞、93年『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 住友博古館を見る   5-12
2 不幸も“幸”の一里塚   明治四一年生れ   13-15
3 宇野重吉と私   16-17
4 『美しい女』まで   18-28
5 『ヒョウタン』のこと   29-39
6 長与善郎論   40-76
7 里見弴   77-81
8 椎名麟三   82-86
9 宮本百合子   87-94
10 武者小路実篤   95-103
11 有島武郎のこと   104-111
12 ソツロン奇譚   112-119
13 チェホフの『三人姉妹』   120-127
14 神なき自我   128-135
15 昔の日記   136-138
16 「東洋美術」の『銅器』を見て   139-146
17 『戦争と平和』の翻訳   147-155
18 「新しき村」私見   156-158
19 『戦争と平和』の翻訳再説   159-167
20 足もとの穴をみよ   168-172
21 長篠   173-177
22 『戦争と平和』の歴史哲学   178-190
23 『斬られの仙太』を見る   191-194
24 『戦争と平和』の歴史哲学再説   195-207
25 水戸の天狗党   208-217
26 『死霊』入門   218-264
27 広場の孤独   265-270
28 多情仏心   271-276
29 広津さんの死   277-285
30 安川定男『有島武郎論』   286-287
31 「昭和批評大系」第二巻   288-292
32 中野重治『春夏秋冬』   292-297
33 武者小路実篤・対談鼎談集   297-298
34 井上靖『おろしや国酔夢譚』   298-302
35 『「白樺」派の作家と作品』あとがき   303-304
36 アンケート   ふるさとへの初だより   305
37 アンケート   現代高校生はいかに生くべきか   305-306
38 推薦文『大トルストイ伝』   306
39 推薦文「新集・世界の文学」   307
40 推薦文 立原正秋『初期短篇集』   307-308
41 推薦文 兵藤正之助『正宗白鳥論』   308
42 「虎頭【ジ】【コウ】」と「乳虎【ユウ】」   311-319
43 「乳虎【ユウ】」の印象   320-322
44 耕治人氏の『一条の光』   323-331
45 石田英一郎氏のこと   332-339
46 『五稜郭血書』と『斬られの仙太』   340-343
47 小豆島の旅   344-348
48 『日本の気象』など   349-357
49 「歴史其儘」と「歴史離れ」   358-363
50 『サランボー』所感   364-372
51 『小僧の神様』など   373-381
52 椎名麟三   382-399
53 梅崎春生   400-421
54 「スキタイとシルクロード展」を見る   422-431
55 哀悼日沼倫太郎   432-433
56 「牛鼎」と「鹿鼎」   434-441
57 「牛鼎」と「鹿鼎」   続   442-452
58 宮本百合子の駄作と名作   453-461
59 『伸子』とその前後   462-491
60 宮本百合子の日記と手紙   492-501
61 憂鬱な作家の憂鬱   502-515
62 『黒馬を見たり』所見   516-524
63 安岡章太郎『志賀直哉私論』   525-531
64 大西巨人『神聖喜劇』   531-536
65 志賀直哉対話集   536-538
66 高橋和巳『孤立の憂愁の中で』   538-540
67 杉浦明平『椿園記・妖怪譚』   540-544
68 座右宝   545-546
69 アンケート   私の近況   546-547
70 推薦文 中井正義『梅崎春生論』   547-548
71 推薦文「白樺」複製   548-549

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