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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

猫がこなくなった

著者名 保坂 和志/著
著者名ヨミ ホサカ カズシ
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.1


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 やよい0811878875一般図書913.6/ほさか/開架通常貸出在庫 
2 中央1217809381一般図書913.6/ホサ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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保坂 和志
2021
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001111370989
書誌種別 図書(和書)
著者名 保坂 和志/著
著者名ヨミ ホサカ カズシ
出版者 文藝春秋
出版年月 2021.1
ページ数 242p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-391314-8
分類記号 913.6
タイトル 猫がこなくなった
書名ヨミ ネコ ガ コナク ナッタ
内容紹介 高平君がうちに来て、涙ながらにいなくなった猫の話をはじめた。聞けば聞くほど私が外で世話していたキャシーそっくりで…。忘れがたい猫達や風景、書物をめぐる9つの短篇を収録。『文學界』ほか掲載を書籍化。
著者紹介 1956年山梨県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。「この人の閾」で芥川賞、「季節の記憶」で平林たい子文学賞と谷崎潤一郎賞、「未明の闘争」で野間文芸賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 思春期臨床は、精神疾患の患者のみを扱うわけではない。家庭や学校における青年の呈する幅広い問題行動を対象とする。これらの青年の問題行動は、欧米の診断基準に拠れば、人格障害、適応障害、行為障害等に診断されるが、著者はこれらをマニュアル的に診断するだけでなく、クライエント一人ひとりの個別性を重視したアプローチを展開する。また、青年と家族がどのような問題を抱え、何を求めているのか、そして、治療者が何を提供できるのか、何を提供するのが望ましいのか、著者は、思春期の心の臨床を実践する際の基本的視点と面接をすすめるにあたっての原則を平易な文章で述べる。さらに心理療法を行うことの効用と危険、学派を超えた本質的な常識、思春期臨床に携わる責任、個々の事例に柔軟に対応した技術、等が説かれ、多くの事例を通して初回面接から治療の山場・終結までの要諦、そして著者の考える「臨床家の精神療法」が明らかにされる。
(他の紹介)目次 思春期外来から見えるもの
第1部 思春期臨床の基本的視点(思春期の治療を引き受ける時
児童青年期の臨床的発達論
青年の内的世界と現実―能動性と受動性
思春期における支持的精神療法
集団体験について(ひきこもり青年とたまり場
さまざまな「動き」を通して))
第2部 思春期面接の現場から―治療と援助の実際(思春期面接のすすめ方
青年期患者に対する森田療法的アプローチ―対人恐怖症の症例
不登校と児童青年期精神医療
境界例
摂食障害
ヒステリー―転換性障害を中心に
強迫性障害―主として不潔恐怖を中心として
青年と不安
私なりの精神療法、心理療法の学び方)
(他の紹介)著者紹介 青木 省三
 1977年岡山大学医学部卒業。同大学医学部附属病院神経精神科研修医。1978年慈圭病院(岡山市)。1979‐1992年岡山大学医学部附属病院神経精神科医員、助手、講師。1993年岡山大学医学部神経精神医学教室助教授を経て1997年より川崎医科大学精神科学教室教授。その間、1988、1990‐1991年、英国ベスレム王立病院(青年期ユニット)、モーズレイ病院、ロンドン大学精神医学研究所にて研修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 猫がこなくなった   5-43
2 特別に忘れがたい猫   45-49
3 ある講演原稿   51-87
4 秋刀魚の味と猫算   89-95
5 花揺れ土呟く   97-144
6 カフカの断片   145-149
7 胸さわぎ   151-192
8 『事の次第』を読んでる   193-208
9 夜明けまでの夜   209-242

目次

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