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書誌情報サマリ

タイトル

西尾幹二全集 第3巻 懐疑の精神

著者名 西尾 幹二/著
著者名ヨミ ニシオ カンジ
出版者 国書刊行会
出版年月 2012.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217187721一般図書081.6/ニ/開架通常貸出在庫 

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2015
687.7 687.7
日航機墜落事故(1985)

書誌詳細

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タイトルコード 1001110170266
書誌種別 図書(和書)
著者名 西尾 幹二/著
著者名ヨミ ニシオ カンジ
出版者 国書刊行会
出版年月 2012.7
ページ数 614p
大きさ 22cm
ISBN 4-336-05382-4
分類記号 081.6
タイトル 西尾幹二全集 第3巻 懐疑の精神
書名ヨミ ニシオ カンジ ゼンシュウ
内容紹介 ニーチェ研究で衝撃のデビューを果たし、近代日本のあり方を深く、多角的に洞察してきた「知の巨人」西尾幹二の集大成。第3巻は「私の保守主義観」「言葉を消毒する風潮」のほか、演劇時評、シンポジウム発言などを収録。

(他の紹介)内容紹介 あの惨劇を繰り返さないために、当時の状況を克明に記録しなければならない―そう考えた著者は、新聞記事を徹底的に洗い、黒澤丈夫上野村村長や地元消防団員など関係者への取材を重ねたが、次第に恐るべき疑惑が浮上して…。青山ノンフィクションの誕生を告げる、鎮魂のドキュメント。
(他の紹介)目次 第1部 雲海を翔けぬける(出会い OJT初フライト
機内アナウンス
スタンバイルームで ほか)
第2部 エマージェンシー 墜落か不時着か(八月十二日
見覚えのある顔写真
原因は何か 新聞報道の陰から見える事実 ほか)
第3部 乱気流の航空業界 未来はどこへ(過去からのメッセージ
若者たちの現場
上野村へ)
(他の紹介)著者紹介 青山 透子
 ノンフィクション作家。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程を修了、博士号取得。日本航空国際線客室乗務員を経て、日本航空サービス関連子会社設立時に教務を担当し、企業、官公庁、大学等の人材育成プログラム開発及び講師として携わる。現在は弁護士、研究者、有識者らと立ち上げた「日航123便墜落の真相を明らかにする会」(会長はご遺族の吉備素子氏)の事務局を務めている。著書『日航123便墜落の新事実―目撃証言から真相に迫る』は10万部のベストセラーとなり、本屋大賞ノンフィクション部門ノミネート。続く『日航123便墜落遺物は真相を語る』『日航123便墜落の波紋』とともに全国学校図書館協議会選定図書に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 私の「戦後」観   9-24
2 私のうけた戦後教育   25-36
3 国家否定のあとにくるもの   37-41
4 知性過信の弊   1   42-44
5 私の保守主義観   45-48
6 「雙面神」脱退の記   49-51
7 一夢想家の文明批評   堀田善衞『インドで考えたこと』について   52-63
8 民主教育への疑問   64-65
9 知識人と政治   66-68
10 ヒットラー後遺症   71-96
11 状況の責任か個人の責任か   ハンナ・アレント『イェルサレムのアイヒマン』   97-106
12 面白味のない「知性」   ハンス・M・エンツェンスベルガー『ハバナの審問』   107-115
13 大江健三郎の幻想風な自我   116-131
14 知性過信の弊   2   132-146
15 国鉄と大学   147-148
16 喪われた畏敬と羞恥   149-159
17 文化の原理政治の原理   160-186
18 ことばの恐ろしさ   187-189
19 見物人の知性   190-192
20 外観と内容   192-193
21 ネット裏の解説家   193-194
22 二つの「否定」は終った   195-203
23 自由という悪魔   204-209
24 紙製の蝶々   210-213
25 高校生の「造反」は何に起因するか   214-216
26 生徒の自主性は育てるべきものか   217-219
27 大学知識人よ、幻想のなかへ逆もどりするな   220-222
28 安易な保守感情を疑う   223-231
29 老成した時代   235-268
30 現代において「笑い」は可能か   269-273
31 成り立たなくなった反語精神   274-278
32 現在の小説家の位置   279-289
33 生活人の文学   290-292
34 日本主義   この自信と不安の表現   293-299
35 実用外国語を教えざるの弁   300-304
36 わたしの理想とする国語教科書   305-310
37 「反近代」論への疑い   311-313
38 日本人論ブームへの疑問   314-317
39 読者の条件   317-318
40 比較文化論の功罪   318-321
41 節操ということ   321-322
42 前向きという名の熱病   322-323
43 変化の中の同一   323-324
44 江戸の文化生活   324-325
45 物理的な衝突   325-326
46 現代のタブー   327-328
47 土俗的歴史ブーム   328-330
48 個人であることの苦渋   331-343
49 言葉を消毒する風潮   347-352
50 マスメディアが麻痺する瞬間   353-360
51 テレビの幻覚   361-372
52 権利主張の表と裏   373-377
53 ソルジェニーツィンの国外追放   378-384
54 韓非子を読む毛沢東   385-391
55 ノーベル平和賞雑感   392-394
56 観客の名において   私の演劇時評   395-517
57 東京大学比較文学研究室シンポジウム発言   比較文学比較文化-その過去・現在・未来(司会芳賀徹氏)   521-532
58 東京工業大学比較文化研究会シンポジウム発言   比較文化とはなにか、それはなにをなし得るか、またなし得ないか?(司会江藤淳氏)   533-551
59 比較研究の陥穽   今道友信・西尾幹二対談   553-584
今道 友信/述 西尾 幹二/述

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