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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

ひびけ!さよなら行進曲 夕陽丘分校シリーズ 4

著者名 塩野 米松/作
著者名ヨミ シオノ ヨネマツ
出版者 フレーベル館
出版年月 2003.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1221413402児童図書913/シオ/閉架-児童通常貸出在庫 

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鎌田 慧
2021
E E
小説(イギリス)-小説集 小説(アメリカ)-小説集

書誌詳細

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タイトルコード 1000320000781
書誌種別 図書(児童)
著者名 塩野 米松/作   後藤 えみこ/絵
著者名ヨミ シオノ ヨネマツ ゴトウ エミコ
出版者 フレーベル館
出版年月 2003.2
ページ数 178p
大きさ 22cm
ISBN 4-577-02630-9
分類記号 913.6
タイトル ひびけ!さよなら行進曲 夕陽丘分校シリーズ 4
書名ヨミ ヒビケ サヨナラ コウシンキョク
内容紹介 生徒数7人の岬の分校に、1人の転校生がやってきます。都会の学級でイジメにあい、言葉を失ってしまっている転校生・清香と素朴な分校の子どもたちの出会いと別れをつづったお話。
著者紹介 1947年秋田県生まれ。作家。アンクル米松の愛称で、アウトドアライターとして『BE-PAL』誌上などで活躍中。著書に「父さんの小さかったとき」など。

(他の紹介)内容紹介 怪奇小説の真髄は短篇にあり、醍醐味はその語り口にある―一瞬の怪異も鮮やかなアスキス女史の佳品を筆頭に、狂気と超自然のあわいを描いたギルマンの逸品など、通にして手練の三人が選り抜いた、悠揚迫らざる古典女流の十二篇。趣向を凝らした怪談噺の数々、恐怖の愉しみに舌鼓をうたれんことを―。
(他の紹介)著者紹介 アスキス,シンシア
 ウィームズ伯の娘、英国首相ハーバード・アスキスの次男と結婚。父も夫も著述家である。『ピーターパン』でお馴染みのJ・M・バリーの秘書を永く勤める。バリーの思い出を綴った回顧録A Portrait of J.M.Barrie(1954)や第一次大戦の私的記録、児童文学などによって今に名が留められているが、怪奇小説のエンスージアストにとってはもちろんこの分野を語る際には言及を欠かすことのできない名アンソロジストとしての顔のほうがお馴染みである。アスキスは七冊ほど怪奇小説のアンソロジーを上梓しているが、ことに初期のものの評価は高く、文壇における広範な交友関係を利用して原稿を諸家に依頼し、マッケンなどごく一部の作品を除いては書き下ろしであるのが特徴である。書き下ろしアンソロジーが優れたものになる確率は相当に低いと思うのだが、いかなる恩寵ゆえかアスキスの集は圧倒的に高い質を誇っている。彼女のアンソロジーが初出となる作品にはロバート・エイクマンの「鳴り響く鐘の町」、E・ボウエンの「猫は跳ぶ」、ヒュー・ウォルポールの「ラント夫人」、ティンパーリーの「クリスマスの出会い」などがあって、とにかくそのほとんどが傑作と呼ばれうる質を備えているのは驚きである。怪奇小説のアンソロジストとしてはまず間違いなく五本の指に入る人物であろう。また、各アンソロジーには必ず自作を一篇収録していて、それらの作品はThis Mortal Coilのタイトルで1947年にアーカム・ハウスから上梓されている。作品の傾向としては、ヴィクトリア朝以来の女性作家の伝統に従ったかのような、しごく穏和なゴースト・ストーリーが多い。平井呈一訳すところの「角店」は怪奇小説のファンならば好きにならずにはいられないような後味の好い作品である。「追われる女」には或いは典拠があるのかもしれない。しかし効果的な舞台設定で手際よくまとめたところはアスキスの手柄であろう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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