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書誌情報サマリ

雑誌名

法律時報

巻号名 2023-8:VOL.95_NO.9:1193号
刊行情報:通番 01193
刊行情報:発行日 20230801
出版者 日本評論社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232035202雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2021
2021
778.05 778.05

書誌詳細

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タイトルコード 2991131172643
巻号名 2023-8:VOL.95_NO.9:1193号
刊行情報:通番 01193
刊行情報:発行日 20230801
特集記事 コロナ禍から考える法学の未来(下)
出版者 日本評論社

(他の紹介)内容紹介 分岐点は2008年、資本主義の終焉?交換価値と経験価値、新しい社会主義?デジタル化はプロレタリア化…そこで何が起きた?衝撃のストーリー!
(他の紹介)目次 第1章 現代性に敗北する
第2章 パラレル世界との遭遇
第3章 コーポ・サンディカリズム
第4章 資本主義が死に絶えたそのあとの世界
第5章 審判が始まる
第6章 資本主義のない市場
第7章 天国でトラブル発生
第8章 再びの審判
第9章 脱出
(他の紹介)著者紹介 バルファキス,ヤニス
 1961年アテネ生まれ。経済学部教授として長年にわたり、英国、オーストラリア、ギリシャ、米国で教鞭をとる。2015年、ギリシャ経済危機のさなかにチプラス政権の財務大臣に就任。財政緊縮策を迫るEUに対して大幅な債務減免を主張し、注目を集めた。2016年、DiEM25(Democracy in Europe Movement 2025:民主的ヨーロッパ運動2025)を共同で設立。2018年、米国の上院議員バーニー・サンダース氏らとともにプログレッシブ・インターナショナル(Progressive International)を立ち上げる。世界中の人々に向けて、民主主義の再生を語り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江口 泰子
 法政大学法学部卒業。編集事務所、広告企画会社勤務を経て翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 コロナ禍から考える法学の未来(下)

目次

1 法律時評
1 人類関心事項としての日本の「入国管理」法制 ページ:1
小畑郁
2 特集 コロナ禍から考える法学の未来<下>権利論とポリティクスを問う
1 権利論篇
2 感染症対策と個人情報の保護 ページ:4
栗田昌裕
3 コロナ禍と契約法 ページ:10
吉政知広
4 ケアワークをめぐる労働者と家族と国家 ページ:16
緒方桂子
5 出入国管理体制から考えるコロナ後の法学 ページ:22
大西楠テア
6 コロナ禍から考える国家補償 ページ:28
津田智成
7 ポリティクス篇
8 パンデミックとジェンダー化された生と死 ページ:34
武田宏子
9 コロナ禍で台頭した無意識データ民主主義の検討 ページ:40
安中進
10 保健専門機関の活動における法と政治 ページ:46
西平等
3 論説
1 子どもに対する有形力の行使と暴行罪の限界 ページ:81
芥川正洋
4 小特集 区分建物と登記
1 建物区分所有法改正と登記 ページ:53
藤巻梓
2 所有者不明等マンションへの対応と課題 ページ:60
吉田健
3 老朽化マンションの建替えと登記 ページ:65
橋立二作
4 区分所有法の改正と今後のマンションの在り方 ページ:70
鎌野邦樹
5 3つの研究報告に対する質疑応答 ページ:75
秋山靖浩
6 講評・総括 ページ:79
松岡久和
5 連載
1 公益の実現と法-人々の自発的活動が導く「公益」を考える<12>時の経過と公益の実現-財産権・地位等の承継と法主体をめぐって ページ:87
渕圭吾
2 法をめぐるミスコミュニケーション<4-2>法学と情報(工)学のコミュニケーション<下>法のIT化は難しいのか ページ:91
郭薇
3 紛争が戦争とならないために-領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割<10>チャゴス諸島領有権紛争における国際裁判所の役割<上> ページ:97
西元宏治
4 幻の創文社版『憲法綱要』とその批判的検討<8>樋口憲法学における国家論の批判的検討-グローバル公法学の構築のために ページ:103
山元一
5 行政法学のリ・デザイン-二元的思考を超えて<5-1>抗告訴訟と当事者訴訟の意義の変遷と今後の展望<上> ページ:109
長谷川佳彦
6 平成民法学の歩み出し<24>民法解釈方法論と体系-藤原正則「法ドグマーティクの伝統と発展-ドイツ法学方法論覚え書き」 ページ:115
水津太郎
7 公判外供述の比較法研究<2-5>ドイツの刑事手続上の公判外供述<5>直接主義を中心に ページ:121
川島享祐
8 日本的雇用を問い直す<8>職場におけるワクチン接種強制は可能か-職場における労働者の健康保護のあり方を問い直す ページ:129
後藤究
9 B&Aレビュー 佐藤康紀「『共有』物の使用及び管理に関する規律とその多元性-フランス法の展開を素材として(一)〜(五・完)」●民法学のあゆみ ページ:135
石田剛
10 特別刑法判例研究 麻薬取締法の麻薬原料植物に未指定の植物を原料とした麻薬成分含有製品に由来する液体の麻薬該当性-Medi‐Tea事件 ページ:141
北尾仁宏
11 労働判例研究 退職勧奨後における賃金減額を伴う降格処分の有効性-日立製作所(降格)事件 ページ:145
小林大祐
12 史料の窓 添田寿一と日清戦争前後の工場法
毛利拓臣
6 新法令解説 ページ:149
7 文献月報・判例評釈 ページ:159
8 メモランダム ページ:175
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