検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

争う シリーズ人間科学 7

著者名 栗本 英世/編
著者名ヨミ クリモト エイセイ
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2022.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217915188一般図書002/ア/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
002 002

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111479396
書誌種別 図書(和書)
著者名 栗本 英世/編   モハーチ ゲルゲイ/編   山田 一憲/編
著者名ヨミ クリモト エイセイ モハーチ ゲルゲイ ヤマダ カズノリ
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2022.3
ページ数 9,204,7p
大きさ 19cm
ISBN 4-87259-624-3
分類記号 002
タイトル 争う シリーズ人間科学 7
書名ヨミ アラソウ
内容紹介 サルと人間が共存する方法とは? 葛藤や暴力が起きる関係性とは? 大阪大学大学院人間科学研究科に所属する研究者らが、様々なレベルの、様々な主体間の「争い」を取り上げ、多様な専門分野からアプローチする。
著者紹介 奈良県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は社会人類学とアフリカ民族誌学。
件名1 人間科学

(他の紹介)目次 第1部 争いの場(時として泥沼化する保護者対応トラブル―教師と保護者の争い
現場を共有することで生じるサルと人間の軋轢
公判で争う―法の想定を科学的視座から考える)
第2部 争いの発見(日本とブラジルを往還する家族の生活とコンフリクト
主食の変化にみる「争い」―インドネシア・パプア州における糖尿病の事例から
感染症という闘いと共生)
第3部 争いからの学び(争いとしての災害
闘争後の闘争―トラウマティックな関係性の再演と回復
伝統文化をめぐる争い)
(他の紹介)著者紹介 栗本 英世
 大阪大学大学院人間科学研究科・教授。奈良県生まれ。1980年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。修士(文学)。国立民族学博物館助教授等を経て、2000年大阪大学大学院人間科学研究科助教授。2003年から同教授。社会人類学とアフリカ民族誌学を専門とし、南スーダンのパリ人と、エチオピア西部のアニュワ人を対象とする長期のフィールドワークに従事。個別社会に関する狭義の民族誌的調査研究を継続する一方で、内戦や民族紛争、難民、食料安全保障、人道援助、平和構築と戦後復興といった領域に研究テーマを拡大し、取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ゲルゲイ,モハーチ
 大阪大学大学院人間科学研究科・准教授。ブダペスト(ハンガリー)生まれ。2010年東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学、2018年大阪大学博士(人間科学)。大阪大学大学院人間科学研究科助教を経て、2018年から同准教授。医療人類学、科学技術社会論(STS)を専門とする。15年以上にわたり、北海道を主な調査地とし、慢性疾患の治療を可能にする身体と医療技術との相互作用を民族誌の手法を用いて探究してきた。近年、北ベトナムと西日本の山岳地帯でフィールドワークを展開している。薬物植物の栽培および研究開発の現場を中心に、創薬の草の根運動とも連携しながら、医療の環境負担をめぐる難問の人類学的研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 一憲
 大阪大学大学院人間科学研究科・講師。岐阜県生まれ。2007年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員(京都大学野生動物研究センター)を経て、2010年より現職。一般社団法人日本霊長類学会理事。一般社団法人ニホンザル管理協会監事。岡山県真庭市に生息する勝山ニホンザル集団と兵庫県洲本市に生息する淡路島ニホンザル集団を対象としたフィールドワークを継続してきた。サルの豊かな個性を明らかにするために、子ザルの行動発達、社会行動の地域間比較、野外での認知実験、深層学習を用いた個体識別プログラムの開発などの研究に取り組んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 時として泥沼化する保護者対応トラブル   教師と保護者の争い   3-24
小野田 正利/著
2 現場を共有することで生じるサルと人間の軋轢   25-46
山田 一憲/著
3 公判で争う   法の想定を科学的視座から考える   47-68
綿村 英一郎/著
4 日本とブラジルを往還する家族の生活とコンフリクト   71-94
山本 晃輔/著
5 主食の変化にみる「争い」   インドネシア・パプア州における糖尿病の事例から   95-117
木村 友美/著
6 感染症という闘いと共生   119-139
モハーチ・ゲルゲイ/著
7 争いとしての災害   143-162
宮前 良平/著
8 闘争後の闘争   トラウマティックな関係性の再演と回復   163-184
野坂 祐子/著
9 伝統文化をめぐる争い   185-204
白川 千尋/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。