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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

山里にダムがくる

著者名 菅 聖子/文
著者名ヨミ スガ セイコ
出版者 山と渓谷社
出版年月 2000.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 保塚0511006017一般図書517//開架通常貸出在庫 

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石原 慎太郎 高橋 唯美
2000
歌曲-歴史 歌謡-歴史 犯罪-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010028379
書誌種別 図書(和書)
著者名 菅 聖子/文   大西 暢夫/写真
著者名ヨミ スガ セイコ オオニシ ノブオ
出版者 山と渓谷社
出版年月 2000.5
ページ数 236p
大きさ 19cm
ISBN 4-635-31011-6
分類記号 517.7
タイトル 山里にダムがくる
書名ヨミ ヤマザト ニ ダム ガ クル
内容紹介 「ダムはゼニやな。まっことつまらんで」 田んぼ、畑、小学校、長年住んだ家…。あたりまえの山里の風景を水の底に沈めるダム。日本各地のダム建設計画地を訪ね、そこに生きる人たちの暮らしをまとめる。
著者紹介 1965年生まれ。フリーのライター兼編集者。環境を守る仕事に携わる人などのルポを発表。
件名1 ダム
件名2 山村

(他の紹介)内容紹介 歌うことが「罪」だった時代―。万葉時代に若い男女が愛を歌い交わした「歌垣」、船唄や木遣り歌などの仕事唄など、古来日本人の生活は歌とともにあった。しかし、明治になり、文明開化の流れの中で、卑猥な歌詞の俗謡、乱酔放歌などの暴行事件などが多発したことにより、放歌―辺りかまわず大声で歌うこと―は野蛮な行為と見なされ、処罰の対象となった。日常生活のありふれた行為であるがゆえに、意識されず、記録に残されることの少なかった「放歌」の歴史を、犯罪記録として残った資料、多数の図版とともに丹念に紐解く。明治の民衆の「歌う文化」を見つめなおす格好の一冊!
(他の紹介)目次 「歌う行為」の歴史と「放歌」という視点
第1部 明治の路上放歌と歌う民衆の世界(「路上で歌う行為」が犯罪となった時代―放歌罪の成立過程と展開
路上放歌をめぐる民衆と巡査の市中攻防戦)
第2部 生活や労働の中に根付く「歌う文化」(湯屋という放歌空間
仕事唄を歌う明治の労働者―来日西洋人による「歌う民族」の発見)
第3部 放歌世界から教育訓練型の歌の世界へ(放歌世界と唱歌・軍歌の導入
学生の放歌高吟文化の形成過程)
結び 路上の歌声の変貌―明治から大正へ(デモ行進歌の誕生と展開―政治・社会運動と歌の利用)
(他の紹介)著者紹介 永嶺 重敏
 1955年、鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒業。元東京大学図書館職員。出版文化・大衆文化研究家。日本出版学会、日本メディア学会、メディア史研究会、日本ポピュラー音楽学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 あなたの悩みがスッキリ解消! Q&A大特集

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