検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

百姓の江戸時代 ちくま学芸文庫 タ54-1

著者名 田中 圭一/著
著者名ヨミ タナカ ケイイチ
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 花畑0711810341一般図書210.5//文庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2022
210.5 210.5
日本-歴史-江戸時代 農民-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111493776
書誌種別 図書(和書)
著者名 田中 圭一/著
著者名ヨミ タナカ ケイイチ
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.6
ページ数 243p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-51126-3
分類記号 210.5
タイトル 百姓の江戸時代 ちくま学芸文庫 タ54-1
書名ヨミ ヒャクショウ ノ エド ジダイ
内容紹介 江戸時代は、身分に縛られた暗い封建社会ではなく、元気な百姓が主役の、近代的な前期資本主義社会だった-。身分社会の終焉、法と制度のからくり…。支配者史観を覆し、庶民の視点から江戸時代の歴史を読みなおす。
件名1 日本-歴史-江戸時代
件名2 農民-歴史

(他の紹介)内容紹介 江戸時代の日本について、鎖国によって孤立し停滞した封建制社会であったと受け止める傾向がある。また、農民や町人は、厳しい身分制度でがんじがらめの支配を受けていたと信じられがちである。しかし村々に残る資料をみて歩くと、この時代の百姓たちは自ら所有する土地を耕しながら布や酒をつくって店をひらき、さらには寄合の協議で村の運営を動かすこともあったことなどが分かってくる。江戸時代はむしろ、元気な百姓が主役の、近代的な前期資本主義社会だったのだ。支配者史観を覆し、庶民の視点から江戸時代の歴史を読みなおす。
(他の紹介)目次 序章 「日本近世史」のあやうさ
第1章 百姓を独立させた検地
第2章 身分社会の終焉
第3章 法と制度のからくり
第4章 新しい社会の秩序
第5章 百姓の元気
第6章 民意が公論となるとき
第7章 村に学んだ幕閣
(他の紹介)著者紹介 田中 圭一
 1931‐2018年。新潟県佐渡郡金井町生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒業。高校教諭を経て、67年京都大学国内留学、88年筑波大学教授、94年群馬県立女子大学教授などを歴任。従来の、武士を中心とした「日本近世史」の史観に異議を唱え、当時の一般庶民である百姓こそが時代の主役であったという視点を、村々に残る史料をひもときながら主張しつづけた。著書に『佐渡金銀山の史的研究』(刀水書房、第9回角川源義賞)、『帳箱の中の江戸時代史』(刀水書房、新潟日報文化賞)、『日本の江戸時代』(刀水書房)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。