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書誌情報サマリ

タイトル

上村松園随筆集 平凡社ライブラリー 934

著者名 上村 松園/著
著者名ヨミ ウエムラ ショウエン
出版者 平凡社
出版年月 2022.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217948494一般図書721.9/ウ/開架通常貸出在庫 
2 梅田1311553489一般図書721.9//開架通常貸出在庫 

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2022
721.9 721.9

書誌詳細

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タイトルコード 1001111514345
書誌種別 図書(和書)
著者名 上村 松園/著
著者名ヨミ ウエムラ ショウエン
出版者 平凡社
出版年月 2022.9
ページ数 190p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76934-0
分類記号 721.9
タイトル 上村松園随筆集 平凡社ライブラリー 934
書名ヨミ ウエムラ ショウエン ズイヒツシュウ
内容紹介 美人画の大家として知られ、気品あふれる女性像を数多く描いた日本画家・上村松園。13歳で絵筆をもった少女は、明治・大正・昭和の世を駆け抜け、ひたむきに芸術の道を追求し続けた。その74年の人生を辿る、珠玉の随筆選。
著者紹介 1875〜1949年。京都生まれ。鈴木松年に師事したのち、幸野楳嶺、竹内栖鳳に学ぶ。文展、帝展を中心に活躍し、美人画に独自の境地を拓く。帝国技芸員等を務めた。文化勲章受章。

(他の紹介)内容紹介 「生涯、書生時代の初心な心持で絵の研究をしたい」美人画の大家として知られ、気品あふれる女性像を数多く描いた日本画家・上村松園。十三で絵筆をもった少女は、絵画への情熱を失うことなく明治・大正・昭和の世を駆け抜け、ひたむきに芸術の道を追求しつづけた。「絵筆三昧、芸術三昧」と自ら語った七十四年の人生を辿る、珠玉の随筆選。
(他の紹介)目次 彩管余滴
わが少女の日
私の執って居る絵画の研究法
日本画と線
絹と紙の話と師弟の間柄の話
美人としての標準
女の顔
三味線の胴
絵筆に描き残す亡びゆく美しさ
帯の巾が広すぎる〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 上村 松園
 1875(明治8)年、京都生まれ。本名津禰(つね)。京都府画学校に入学、鈴木松年に師事したのち、幸野楳嶺、竹内栖鳳に学ぶ。文展、帝展を中心に活躍し、江戸・明治の風俗、和漢の古典や謡曲に取材した作品を手がけ、美人画に独自の境地を拓く。1941(昭和16)年、帝国芸術院会員。44年、女性2人目の帝室技芸員に任命される。48年、女性初の文化勲章を受章。49年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


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