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蔵書情報

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所蔵数 8 在庫数 8 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

世界

巻号名 2024-8:no.984
刊行情報:通番 00984
刊行情報:発行日 20240801
出版者 岩波書店


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0131283780雑誌/C5/開架通常貸出在庫 
2 東和0239584816雑誌/A-3/開架通常貸出在庫 
3 舎人0431004563雑誌/E23/開架通常貸出在庫 
4 保塚0531066561雑誌/49/開架通常貸出在庫 
5 鹿浜0930956305雑誌/E1/開架通常貸出在庫 
6 伊興1130938044雑誌/A-8/開架通常貸出在庫 
7 中央1232090140雑誌/A47/開架通常貸出在庫 
8 梅田1330646355雑誌/A33/開架通常貸出在庫 

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人生訓(青年) 学生

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2991131195867
巻号名 2024-8:no.984
刊行情報:通番 00984
刊行情報:発行日 20240801
特集記事 戦争をとめる
出版者 岩波書店

(他の紹介)内容紹介 経営者として1万人以上の採用に関わった著者は、有名大学出身者が就職後に必ず活躍しているわけでないことに気づく。それどころか有名だからという理由で大学を選び、受験勉強に励むと、入学後は燃え尽き症候群、就職後は五月病になることもあると警鐘を鳴らす。では、大学をどう選び、何を学ぶべきか。大学経営にも乗り出した著者が、これからの時代に必要な「学び」を熱く語る。
(他の紹介)目次 第1章 なぜこのままでは世界に勝てないのか―偏差値教育とブランド主義から抜け出せ(大学を変えなければ、日本は変わらない
一流大学卒も三流大学卒も、仕事の成果は変わらなかった ほか)
第2章 大学をどう選ぶか―間違いだらけの大学選び(大事なことは、自分が何をやりたいか
附属中学校と高校をつくった理由 ほか)
第3章 大学で何を学ぶか―世界で戦う実力を身につけよ(ピンチのときこそ成長のチャンス
大学では専門分野をしっかり磨け ほか)
第4章 どうしたら社会で活躍できるのか―成功するために必要なものとは(社会に出てからが本当の勝負
けっして自分を卑下するな ほか)
第5章 変化の時代をどう生きるか―AI時代の生き方(脱皮しないヘビは死ぬ
AI時代に生き残る人材とは ほか)
(他の紹介)著者紹介 永守 重信
 1944年、京都生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)卒業。73年、日本電産株式会社を設立、社長に就任(現在、会長兼CEO)。あらゆる種類のモーターと周辺機器を扱う世界No.1のモーターメーカーに育てた。2018年、現・学校法人永守学園の理事長に就任し、運営する大学の改革に着手。19年、大学名を京都先端科学大学に変更。20年、同大学に工学部を開設、21年、京都学園中学高等学校を傘下に収め、同大学附属中学校高等学校とするなど、世界で通用する即戦力人材の育成に情熱を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 戦争をとめる
2 看取りのあとで

目次

1 特集<1>戦争をとめる
1 対談 「残虐な限定戦争」の時代に ページ:38
石田淳<東京大学>
申惠【ボン】<青山学院大学>
2 なぜ国際刑事裁判所は、ネタニヤフ首相の逮捕状を請求したか ページ:48
下谷内奈緒<津田塾大学>
3 法を平等に適用しなければ、種としての人類が崩壊する ページ:57
カリム・カーン<ICC主任検察官>
秋元由紀<翻訳家>/訳
高橋哲哉<東京大学名誉教授>/解説
4 アメリカ、覇権の終わりと新たな戦後 ページ:69
吉田徹<同志社大学>
5 永遠の属国体制か? ページ:78
ガバン・マコーマック<オーストラリア国立大学名誉教授>
吉永ふさ子/訳
2 ネタニヤフの背後にあるもの ページ:95
浜中新吾<龍谷大学>
3 戦争をやめ、核兵器禁止条約に参加せよ ページ:103
川崎哲<ICAN>
4 改正されても自民党の裏金体質は変わらない ページ:22
上脇博之<神戸学院大学>
5 非課税の聖域「政治資金」の迷走 ページ:28
市田隆<朝日新聞>
6 ルポ 警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか ページ:12
青木理<ジャーナリスト>
7 世界の潮
1 沖縄県議選 玉城知事与党の大敗の要因と影響 ページ:120
与那嶺松一郎<琉球新報>
2 メキシコ初、初女性大統領を誕生させた選挙の構図 ページ:125
馬場香織<北海道大学>
3 本当に「不適切」? ページ:129
中嶋哲彦<愛知工業大学>
8 特集<2>看取りのあとで
1 対談 別れは生の延長にある ページ:134
磯野真穂<人類学者>
坂野悠己<総合ケアセンター駒場苑>
2 「終のすみか」はどこにある ページ:144
小島美里<暮らしネット・えん>
3 孤立死、いまわかっていること ページ:152
斉藤雅茂<日本福祉大学>
4 デジタル故人情報リテラシー ページ:160
瓜生大輔<芝浦工業大学>
5 震災霊性論 ページ:168
金菱清<関西学院大学>
9 スケッチ
1 ケアをちりばめて戦え ページ:10
長島有里枝<アーティスト>
10 シリーズ 夜店
1 いまは哲学の出番ではない ページ:206
朱喜哲<大阪大学社会技術共創研究センター招へい准教授>
11 水俣 断ち切られた声 ページ:181
永野三智<相思社>
12 インタビュー 声優界も声をあげた ページ:186
甲斐田裕子<声優>
13 合理的配慮にどう取り組むか ページ:218
三井さよ<法政大学>
14 遊女はなぜ描かれたか ページ:192
辻浩和<立命館大学>
15 机上の「流域治水」 ページ:176
まさのあつこ<ジャーナリスト>
16 日本学術会議任命拒否の理由開示を求めて ページ:200
加藤陽子<東京大学>
岡田正則<早稲田大学>
福田護<弁護士>/解説
17 座談会 再審制度を動かす ページ:227
村木厚子<元厚労次官>
村山浩昭<弁護士>
葛野尋之<青山学院大学>
18 最終回 香港からの通信<第24回>民主的レジリエンスの未来 ページ:113
李立峯<香港中文大学>
19 本との出会い
1 読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて ページ:236
酒井啓子<千葉大学>
2 歴史家の心が乱れるとき ページ:245
野村真理<金沢大学名誉教授>
3 自衛隊もまた靖国というナラティブを必要とするのか ページ:248
内田雅敏<弁護士>
20 連載
1 言葉と言葉のかくれんぼ<第5回>白い小惑星との衝突 ページ:239
チョン・スユン<翻訳家>
2 島に帰る<第7回>銃剣とブルドーザーの二つの記録 ページ:257
榎本空<エスノグラファー>
3 本とチェック<第15回>私を育ててくれたのは八割が風たった ページ:254
金承福<クオン代表>
4 「変わらない」を変える<第15回>ジェンダーギャップ指数狂想曲 ページ:92
三浦まり<上智大学>
5 隣のジャーナリズム ジャーナリストですニカッ ページ:224
土方宏史<東海テレビ>
6 <小さな物語>の復興『フランケンシュタイン』をよむ<第7回>ポリアモリー ページ:265
小川公代<上智大学>
7 脳力のレッスン<266>台湾という存在と、日本人の中国観 ページ:278
寺島実郎
8 片山善博の「日本を診る」<177>ポスター掲示板の異変を機に公職選挙法の総見直しを ページ:34
片山善博<大正大学>
9 気候再生のために<第27回>立ち上がれ!日本の気候メディア ページ:282
江守正多<東京大学>
10 ドキュメント激動の南北朝鮮<第324回>24・5〜6 ページ:286
編集部
11 記憶をもった鏡 石川竜一『いのちのうちがわ』
戸田昌子<写真史家>
12 岩波俳句 ページ:292
池田澄子<俳人>/選・文
13 アムネスティ通信 ページ:119
21 読者談話室 ページ:294
22 編集後記 ページ:296
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