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書誌情報サマリ

タイトル

平成司法改革の研究 理論なき改革はいかに挫折したのか

著者名 須網 隆夫/編
著者名ヨミ スアミ タカオ
出版者 岩波書店
出版年月 2022.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 伊興1111755060一般図書327.1//開架通常貸出在庫 

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2022
327.1 327.1

書誌詳細

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タイトルコード 1001111520729
書誌種別 図書(和書)
著者名 須網 隆夫/編   網谷 龍介/[ほか著]
著者名ヨミ スアミ タカオ アミヤ リョウスケ
出版者 岩波書店
出版年月 2022.9
ページ数 19,375p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-024728-3
分類記号 327.1
タイトル 平成司法改革の研究 理論なき改革はいかに挫折したのか
書名ヨミ ヘイセイ シホウ カイカク ノ ケンキュウ
副書名 理論なき改革はいかに挫折したのか
副書名ヨミ リロン ナキ カイカク ワ イカニ ザセツ シタ ノカ
内容紹介 平成の司法改革から20年。裁判員制度など、矢継ぎ早に行われた諸改革はなぜうまくいかなかったのか。多彩な分野の研究者やジャーナリスト、実務家が結集し、「失敗の原因」を検証。それを踏まえて新たな改革提言を行う。
著者紹介 1954年生まれ。早稲田大学大学院法務研究科教授。共編書に「EUと新しい国際秩序」など。
件名1 司法制度

(他の紹介)内容紹介 司法制度改革審議会の最終意見書から20年、平成期の司法制度改革は、どのように始まり、何をめざしていたのか、法曹人口増、法科大学院、裁判員制度などの諸改革が、うまく行かなかったのはなぜか。実定法学、基礎法学、政治学等、多彩な分野の研究者やジャーナリスト、実務家が結集。「失敗の原因」を探り、それを踏まえて新たな改革提言を行う。
(他の紹介)目次 第1部 司法改革とは何か(司法制度改革の源流を考える―関係者の取材から
平成の司法改革をもたらしたもの―司法制度改革審議会前後の経過と社会を視野に入れて)
第2部 司法制度改革の総論的検討(制度改革の理論とは何か―審議会に欠けていた改革の理論
司法制度改革と憲法学 ほか)
第3部 改革は何を達成し、何を実現しなかったか(弁護士の収入減と裁判所事件数の低迷について―見落とされている観点から
原発事故賠償に見る民事司法制度 ほか)
第4部 令和の司法制度改革のために(「人」に頼るより「制度」の改革
提言「令和司法改革のために」)


内容細目

1 司法制度改革の源流を考える   関係者の取材から   3-22
豊 秀一/著
2 平成の司法改革をもたらしたもの   司法制度改革審議会前後の経過と社会を視野に入れて   23-42
飯 考行/著
3 制度改革の理論とは何か   審議会に欠けていた改革の理論   45-65
須網 隆夫/著
4 司法制度改革と憲法学   67-87
山元 一/著
5 比較司法政治から見た平成司法改革と日本の最高裁判所   最高裁判所裁判官の選考制度に注目して   89-112
網谷 龍介/著
6 平成司法制度改革の起源   刑事司法制度への国民参加に焦点を当てて   113-134
ディミトリ・ヴァンオーヴェルベーク/著
7 弁護士の収入減と裁判所事件数の低迷について   見落とされている観点から   137-157
馬場 健一/著
8 原発事故賠償に見る民事司法制度   159-178
大坂 恵里/著
9 司法制度改革と行政訴訟   179-204
興津 征雄/著
10 司法制度改革の司法権論と違憲審査制の国民的基盤   205-226
岩切 大地/著
11 「人的基盤」としての法曹人口   ゆがんだ「法の支配」への道   227-254
米田 憲市/著
12 「理論」も「実務」も置き忘れた法曹養成   臨床法学教育を鍵とする再生を目指して   255-275
米田 憲市/著
13 「法の支配」と司法への国民参加   277-299
四宮 啓/著
14 かくして裁判員制度は始まった   しかし、欠けていたのは何か?被告人の視点、被害者の視点、そしてジェンダーの視点   301-326
平山 真理/著
15 「人」に頼るより「制度」の改革   329-340
泉 徳治/著
16 令和司法改革のために   提言   341-372
令和司法改革研究会/編

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